• ベストアンサー

バナナチップ大の取付について

テスター棒用のバナナチップ大を導線に取り付けたいと思っています。 導線を1cm程剥き、バナナチップの金属部の空洞になっている所に導線を突っ込みました。 外部をハンダ付けしたのですがまたすぐに抜けてしまいそうです。 どのように取り付ければよろしいのでしょうか? 教えて頂ければと思います。 宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3

まず、配線のほうに半田めっきをします。配線だけを半田付けの要領でこてで温め半田を流して、配線に半田のめっきが掛かったような状態にします。よく半田上げなどと呼ばれる作業です。 次にチップの金属部分の穴に半田を流し、半田上げした配線を差し込んで、両方の半田がなじんでからこてを離してやれば確実に付きます。引っ張っても線が切れるまで外れません。 チップを支えておくクランプがあれば便利なのですが、ない場合は適当な板に穴を開けて差し込んだり、ラジオペンチにはさんで、ペンチの先を輪ゴムで止めてしまうとしっかり支えられるのでやりやすいでしょう。

simattho
質問者

お礼

わかりやすい解答ありがとうございます! このようにやればいいのですね。 挑戦してみます!

その他の回答 (3)

  • tpg0
  • ベストアンサー率31% (3785/11964)
回答No.4

〉外部をハンダ付けしたのですがまたすぐに抜けてしまいそうです。 恐らく、導線に「予備ハンダ」をしてないのでしょう。 バナナチップに導線をハンダ付けする手順 1、導線の被覆を5mm程度剥く 2、導線を捩る 3、捩った導線に薄くハンダ付け(予備ハンダ)する 4、バナナチップの絶縁キャップ(赤・黒)を外して導線に通す 5、バナナチップ端子(金属部分)をテスター端子に差し込む 6、バナナチップ端子の穴に予備ハンダした導線を差し込む 7、バナナチップ端子をハンダ鏝で加熱しながらハンダを流し込む 8、ハンダがバナナチップからハミ出さない事と導線の被覆を焦がさないようにハンダ付けをする 9、バナナチップ端子が冷えたら絶縁キャップをネジ込む ※7&8の作業に手間取るとテスター端子を傷めるので素早く行うこと。 自信がなかったら、洗濯バサミの片側を作業台にテープ止めしてバナナチップを洗濯バサミに挟んでハンダ付けを行うこと。 ハンダ鏝の熱が逃げないのでハンダ付けがしやすい。 ハンダ付け初心者に有りがちな「予備ハンダ」の重要性とフラックス(糸ハンダのヤニ)の使い方を理解してないのだと思います。 フラックスが糸ハンダから出る瞬間を上手く利用してハンダを乗せてください。 フラックスが煙になった時では遅いのです。

simattho
質問者

お礼

詳しい解答ありがとうございます! 初心者なのでわからないことが多いです・・ この手順で作成してみます!

  • stardelta
  • ベストアンサー率25% (293/1135)
回答No.2

チップの穴に半田を流し込む必要があります。

simattho
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 チップの穴にも半田を流し込むのですね!

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1846/8847)
回答No.1

ちゃんと熱を加えましたか? 熱量不足が考えられます。 普通、半田付けがきちんと行われていれば、線は抜けません。 多分、半田を盛っただけでしょう。 熱が十分に伝わると、半田を当てると、吸い込むようになります。 それで、半田が吸い込まれ、線を中心に富士山のようになれば、コテを離してください。 それまでは、コテは当て続ける事です。

simattho
質問者

お礼

解答ありがとうございます。 熱は加えたのですが初心者なのでなかなかうまくいきません・・

関連するQ&A

  • ハンダ付け

    直径5mmの棒と直径5mmの棒を、とにかく超強力にくっつけたいです。 棒は同じ材質(金属なのは確かなのですが、おそらく鉄かステンレスです)で、 接着面は、大体、タイラですが、多少ガタガタです。 棒は片方が固定されていて自由に動かせず、もう片方は フリーの状態なので自由に動かせます。 金属と金属をくっつけるのに有名な2液型の接着剤を 使ったのですが、力を加えると外れました。 おそらく、接着する面積が狭いからだと思います。 そこで、ハンダ付けをしてみようと思います。 ハンダ付けにも色々とあって分からないのですが、私の状況に おいて、最も強力に接着できる方法は、どのような方法でしょうか? 例えば、このようなコテを用いて、このような下処理を行って、 このような種類のはんだを用いて、このように行うなど。 それと、ご存知でしたら、合わせて教えていただきたいのですが、 上記の方法で、ハンダ付けを行ったら、棒を何kgの力で押しても 大丈夫ですか? また、ねじる力(トルク)は、何N・m(もしくは何kgf・cm)まで 耐えられそうですか? プリント基盤のハンダ付けは、かなり昔にしたことがあります。 溶接の一種ですが、ろう付けは、動画を見るとガスバーナーで、 あぶる必要があるみたいですが、固定された棒の周りに高温に 耐えられない物があるので、無理そうです。 通常の溶接は、ろう付けと同様な理由に加え、設備もないですし、 技術的にも無理があります。 ご回答、よろしくお願い致します。

  • チップコンデンサーのフィレットにブローホールが発…

    チップコンデンサーのフィレットにブローホールが発生し困ってます わたしの職場はN2半田槽、共昌半田で基板の半田付けをしてます。 チップコンデンサーのフィレット部に小さいブローホールのような のが発生し困ってます。半田槽の条件はプリヒート温度80℃ コンベアースピード1.0 半田槽温度235度です。 また部品のリードに半田がなじまず穴あきが発生しこれも困っております。 具体的な対策ご指導ください。

  • カテゴリがわからないのでこちらに質問します。

    カテゴリがわからないのでこちらに質問します。 基盤どうしをつなぐ線についてなのですが、はんだづけで接続するものとします。 この配線は、金属の線ならばなんでも大丈夫なのでしょうか? 例えば、100円ショップで売られてる、園芸用の針金は大丈夫でしょうか? 導線のようなものが売られてなくて、とりあえず針金を買ってみました。

  • 訳がわからない問題です

    鉛直下向きで磁束密度B[T]の一様な磁場中に、二本の太くて十分に長い導線XX`,YY`を水平面と角度θをなすように間隔l[m]で平行に張る。X,Yは水平面上にある。導線XX`,YY`に垂直に質量M[kg]の金属棒を渡し、X,Yを抵抗値R[Ω]の抵抗とスイッチSを通して結ぶ。初め、スイッチSは図のa側に入れてあり、金属棒は外部から支えて静止させてある。支えわ外せば金属棒は導線XX`,YY上を常にこれらと直角を保ちつつ摩擦なく滑ることができる。電池の起電力E[V]で金属棒及び導線の抵抗、電池の内部抵抗は無視する。また回路を流れる電流のつくる磁場の磁束密度は無視する。重力加速度をgとする。 (1)金属棒の支えを外したとき金属棒が上方に滑り始める条件 (2)(1)の条件のとき金属棒の速さは一定値に近づく。その値の式を求めよ (3)(2)で金属棒が一定の速さで運動するようになったとき、単位時間に電池のする仕事w、単位時間の金属棒の位置エネルギー増加ΔUはいくらか (4)(3)で仕事wと位置エネルギー増加ΔUは一致しない。その差はいくらか

  • はんだ付け面が焦げた(溶けた)場合の対策

    繰り返しのはんだ付けにより はんだ付けの面(円形の金属部分)が溶けて無くなってしまいました。 この場合の何かよい対策はあるでしょうか? 基盤はPS2用のアーケードスティック(ファイティングスティック)です。 直接銅線などで、チップの端っこの部分につければ大丈夫でしょうか? (参照画像:黄色が銅線で繋げる)

  • 千住金属 M709について

    今回 自作半田槽にて千住金属のM709(棒)を使用したのですが うまく半田条件が出せません。 半田槽の材質はsus304になります。温度は380~450度で色々試してみました。 千住金属に問い合わせたところ 特殊な半田らしく担当者にうまく逃げられました。。。 M709の使用条件を解る方がいらっしゃいましたら、是非アドバイスして頂きたいので 宜しくお願い致します。

  • はんだ付けに関して

    現在、はんだ付けを行っていましていくつか質問があります。 ・はんだ付けで配線を作った後、導通を確かめるため、テスターで測っても半田表面に何か 絶縁体が覆っているようで、測定出来ないことがあります。 これはなぜなのでしょうか?また、どうやってこれを回避すれば良いのでしょうか? ・半田には鉛入りのものと鉛なしのものがありますが、環境のことを考えると後者の方が良いようですが でも、「あり」のものもあるということは何か利点があるから入れているのですよね? 「入れる」ことでどういう利点があるのでしょうか? ・いろいろなハンダゴテを同時に使用したことがないのですが、やはりワット数の多いものの方が温度が高く効率的に 半田を溶かすことが出来るのでしょうか? ・最後に、何度も半田を溶かしたり、固めたりしていると段々半田がハンダゴテですぐに溶けなくなるのですが これはどういう理由なのでしょうか? この4点お願い致します。

  • チップパーツの種類

    Thinkpad 2656-67Jの電源が入らなくなってしまい、ACアダプタやバッテリーを疑いましたが問題なかったので覚悟を決めて分解してみましたら、チップパーツが取れているのを発見しました。 3mmくらいの薄茶色のパーツですが、刻印も無くチップコンデンサなのかチップ抵抗なのか私には分かりません。(見た目だとコンデンサかな?) これが取れた状態でACアダプタを指すと、キーボードの手元を照らすLEDのThinkランプが点灯して電源は入りません。そのまま放置するとバッテリーが凄く熱くなります。ACアダプタを外した状態だとバッテリーはすぐに消耗するようです。 取れたパーツを苦労して半田コテで付け直してみると、ACアダプタを指してもThinkランプは点灯せず正常に起動できます。 但し一度パーツが取れるとBIOSも日付も全部飛びます。 安心して分解した筐体を戻しましたが、直ぐに取れてしまうようで液晶画面が揺れるだけで接触不良を起こします。 基板をよく観察すると、明らかに基板のデザインの設計上の問題と思われる様な箇所がこのパーツに触れ易くなっていました。しかし気付くのが遅かった為か何度も外れ、その都度半田付けしてたせいかパーツの電極部が少なくなってしまったようで益々取れやすくなってしまいました。 パーツ屋さんで入手できないかと思うのですが、これが売ってるものなのか抵抗なのかコンデンサなのか、容量は幾つなのか分かりません。 これらのような状況で判断できますでしょうか?

  • ステンレス製「線」のスポット蝋づけ方法

    ◇釣り道具の「ステンレス製コマセ籠」一個所の蝋づけ部が破損したので、自分で蝋づけ補修をしたい。 ◇ステンレスの蝋づけは経験がないので、可能か否か、賢者の皆様のお知恵を拝借致したく、お願い申し上げます。 ◇次の通りコメント致します。 (1)蝋づけ部は直径0.5mm程度のステンレス線を左右から突き合わせておいてその接合部をステンレス蝋づけするものです。対処箇所は1箇所のみ。 (2)半田鏝は銅製品の蝋づけ用に使っているものが手元にあります。取説に「ステンレス製品でも使える」旨記載がありますので、この鏝を使って蝋づけしたい。 (3)自分の推測ではステンレス用蝋づけ棒を購入して、手持ちの半田鏝を使えば可能ではないかと思料しますが、確信がありません。

  • テスターの内部ヒューズ

    ノーブンランドのテスターです。 プローブの差す口が2種類あります。((1)電圧、抵抗、温度、交流電流、微弱直流電流 (2)直流10Aまでの電流) 微弱電流を測った際、ミスしてヒューズを飛ばしてしまいました。 開けてみると (1)経路に0.2Aガラス管ミニヒューズが入っており見事に切れていました(金属ホルダーにカセット的に装着交換) ここで質問です。   (2)の経路にもヒューズがあるのですが、ガラス管ではなく、「コの字」の金属そのまま(直径0.5mmくらいの太いワイヤ状で基板取付長さが25mmほど)が、基板にハンダ付けされています。ムキダシです。   (ガラス管ヒューズがハンダ付けされているのは、家電品で見たことはあるのですが、これは初めてです)  Q1) これは何と言う名前のヒューズでしょうか? 棒ヒューズ? アームヒューズ?  Q2)万一切れた場合、その辺で売っているのでしょうか?  Q3)ガラス菅ヒューズの10Aをハンダ付けで代用すればOKなのでしょうか? 切れるようなことはしませんが、万一の時の為の心の準備に教えてください。 よろしくお願いします。