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命短し漫画家生命?

よろしくお願いします。 俗に言う「芸能人」って、一発屋だったり最盛期を過ぎてあまりテレビに登場しなくなっても、「あの人は今」なんて番組で出てきたりしますよね? でも、漫画家さんてどうなんだろう。 ひとつドカンとヒット作を描いて、プッツリ消えてしまった方とか、いつの間にか見かけなくなった漫画家さんていませんか? その後どうなさっているか気になったりします。私の場合、 ・岡田あーみん(病気説を噂で聞いたような) ・和月伸宏(るろうに剣心の) ・ざ・ちぇんじ!の山内・・さん 和月さん、一時は高額納税者リストに載っていたのに・・・。 引退される方も多いんでしょうか。

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回答No.3

岡田あーみん先生は現在専業主婦をなさっていて漫画業からは完全に引退したそうです。その作風について色々と揶揄された事が当時非常に辛かった、当時のことは思い出したくない……というような事をおっしゃっていたそうです(ソース忘れちゃったんですが……検索すれば出てくると思います)。 漫画家が何故消えるのか、というのは「消えたマンガ家」(太田出版)に詳しいですね。おもに、 ・一発ドカンと当てた後続かなくて自然消滅 ・産みの苦しみ、編集との軋轢etcの為にプッツン ・神秘の世界を垣間見てしまって宗教に走る といったあたりがあげられると思います。 ちなみに私は20年位前週刊マーガレットで描いてらした佐野とまと先生が気になります。昔の作品復刊してくれないかしら……。

tsuzuraoka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私の中では、あーみん先生は天才(鬼才?)と思うので、気が向いたら作品を(漫画以外でも)発表していただきたいですね。 当時の寛容な(?)りぼんにもあっぱれ。今はなんか・・・。

その他の回答 (5)

  • EKTAR
  • ベストアンサー率25% (35/137)
回答No.6

別な意味で、命短しという方々もいらっしゃいます。 成人漫画家の方で、 PNアップルトンさま PNかがみあきらさま などなど ものすごく、過酷な商売なのでしょうか?

noname#161749
noname#161749
回答No.5

ギャグマンガ家だと長期間に渡って人気を維持するのは難しいようですね(こち亀のようにパターンを確立し若いスタッフから常に最新の流行なんかをリサーチしてれば生き残れる可能性も)、 ギャグの感性が読者からズレたら終わりですし、 ギャグを考える事で神経をすり減らしたりしてダメになっていくようです(ギャグマンガ家の寿命はもって3年とか、5年寿命説とか言われてますね)、 それと参考URLの「恐怖の追跡 あの人たちは今」で探すのもありかと。 http://www.osk.3web.ne.jp/~elephant/tuiseki/tuiseki.htm

参考URL:
http://www.osk.3web.ne.jp/~elephant/tuiseki/tuiseki.htm
tsuzuraoka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 こち亀はギネス物(まだまだ?)に近いものを感じます。 ある意味、経済や世情を取り込んでいるので、新しい教科書になりそうですよね(笑)。  申請したりして・・。

  • old98best
  • ベストアンサー率36% (1050/2908)
回答No.4

みなさん回答されていますが、その他に単に「売れない」「売る努力をしない」という方もかなりいらっしゃるようです。 作品世界の設定や画風を曲げてまで、売る必用を感じないというのでしよう。 特に、商業誌ではネームの段階から編集が作品に深く干渉してきますから… 自由に自分の好きな作品を書ける、同人誌の世界に逃げている方も最近は多いようです。 特に、食うに困らない程度の収入がある人に多いですね。 逃げてきたのでは無いと思いますが、「まいっちんぐマチコ先生」の作者ご本人が、先月のコミックマーケットで自分で本を売っていたとか…

tsuzuraoka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 コミケの世界は、私には未知の領域です・・・。 そっち系で人気のネタがあまりすきでないので・・。 でも、出版社や「売れる売れない」の鎖に縛られないというのは、アーティストとしては一番純粋なものを創り出せるのかもしれませんね。

回答No.2

他の方はわかりませんが、和月伸宏先生は現在連載中です。 週刊少年ジャンプで連載中の、「武装錬金」という作品がそれにあたります。 よくいわれるのは、一度ヒット作を書くと、それ以降の作品をすべてそのヒット作と比較されて、駄作扱いにされて打ちきられてしまうと聞きます。 初めてのヒット作でも、徐々に人気がでてきてヒット作になった場合もあるのに、序盤の話が盛り上がってこないうちに、ヒット作の全盛期と比較されれば、ほとんどの作品が面白くないといわれるのも仕方ないでしょう。 ひょっとすると、DVDや愛蔵本といった著作権関連の収入で一生食べていけるだけの財産を得て、作品を描く気力がなくなった人もいるかもしれません。 かのドラゴンボールの鳥山明先生は、地主さんなので働くなくても十二分に生活していけるらしいですし。 また、気付かないうちにマイナー誌などでペンネームを変えて細々と描いている場合もあるらしいです。

tsuzuraoka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 鳥山先生が地主さんとは。 ハリウッド進出も果たし、石油王状態なんでしょうか。羨ましい限りです。

  • Row
  • ベストアンサー率26% (249/938)
回答No.1

とりあえず、和月氏は現在『週刊少年ジャンプ』誌上で、『武装錬金』という作品を連載されています。 先日「とりあえず10週クリアした」って喜んでいました。 ドカンとヒット作を出した方の場合は、例えば『消えた漫画家』(太田出版)などのように、 追跡調査される対象になったりしていますね。 また、同タイトルで検索をかけますと、質問、追跡サイトがいくつかヒットします。

tsuzuraoka
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 和月先生、剣心の3巻目くらいまでの少年漫画らしからぬ絵が気に入っていたのですが、その後少年誌っぽくなっちゃいましたね。新作の絵もそんな感じですね。

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