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ガスボリューム
私は仕事上、飲料用の炭酸水を取り扱っているのですが、炭酸水の強さを示すのに、「ガスボリューム」なる単位(?)を使います。 しかし、これの定義がわかりません。 密封容器に炭酸水を入れ、ひたすら振ります。(笑) 次に容器内の圧力と温度を測り、換算表で(笑)出します。 圧力はPSI、温度は華氏です。(笑) こんな測り方では、厳密な値は出てきていないとは思うのですが、何しろそもそもの定義を知らないので。(笑) また、ある人は、炭酸水には「持ち」だとか、「きめの細かさ」などの要素があるという人が居るのですが、そうなのでしょうか? 単に、水に炭酸ガスが溶けているもの、との理解はあさはかなのでしょうか? 何方か詳しい方、どうぞ宜しくお願いします。
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たまたま検索してみたら、こんな事が書いてあるHPを発見しました。 >ガスボリュームで3.5というのは、液体の量の3.5倍の量の炭酸ガスが溶け込んでいると言う事であり、数値が多い方が炭酸ガスが多く溶け込んでいるのである。 このHPは、外食産業などの業者向けの記事を集めたHPのようです。 私は全く素人なので、参考にならなかったらすみません…。
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- HIMADESU
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「持ち」とか「きめの細かさ」は、炭酸ガス以外の溶けこんでいる物質の問題だと思いますよ。それが何だかはわかりませんが。ちなみに炭酸ガスが溶けているのではなく、重曹(物質名としては重炭酸ナトリウムまたは炭酸水素ナトリウム)を溶かしていて、これが容器の壁の汚れなどで分解して炭酸ガスになるのです。ですからとってもきたないコップに炭酸水を注ぐと、いっぱい泡が立ちます。(笑) しかしPSIや華氏温度を使っているなんて、完全なアメリカ規格ですね。ちなみに私はどちらも大嫌いです。特に華氏温度は、掛け算だけでなく、引き算までしないと摂氏温度にならないので、頭の中で換算できず、死ぬほど嫌いです。
お礼
ご回答有難うございます。 そうですね。 炭酸ガス以外の要素、ありそうです。 何でしょうね… 炭酸水ですが、たしかに汚れたグラスに注いだ方が泡立ちますね。(笑) 私の勤めている会社では、業務用で炭酸水を造る機械も取り扱っているのですが、その機械の仕組みでは、耐圧タンクの中に高圧(0.6MPaくらい)で炭酸ガスを入れ、その中に水をぶち込んで炭酸水を作る仕掛けになっているみたいです。 重曹を使っている場合もあるのでしょうね。 そういえば駄菓子屋さんの粉ジュースや栄養剤の中に、そういうのを見かけました。 一般的な缶ジュースではどうなんでしょう? 華氏。 なにしろ畜産用途で、羊の腸内温度が基準だったとの事ですから…(笑) ありがとうございました。
お礼
ご回答有難うございます。 ガスボリュームをV、ガスの体積をGV、水の体積をLVとしたとき、 V[Vol] = GV[cc] / LV[cc] というようなことだと思うのですが、ガスの体積は温度や気圧によって違うと思いますので、条件として1気圧下・4度のとき、のようなものがあると思うのです。 さらに、振った後の圧と温度からガスボリュームを導き出す定理があると思うのですが、頭が働かなくて出てきません。(笑) ありがとうございました。