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行政書士になる為の資格講座と参考資料について

はじめまして。 行政書士の合格率の低さや難易度が近年になって、 より一層難しくなっているのは重々承知でみなさんに相談です。 私は法律の知識は皆無に等しく、今あるのは時間のみですが、 通信教育を受講しながら、どうしても1年以内に合格したいと考えています。 そこでなるべくお金をかけずによい通信教育と、 それに加え通信教育だけでは合格には程遠いと聞くので、 参考資料、または参考教材はどこのものがよいかを教えていただきたいです。 本当に無謀だとは理解していますが、どうかご回答よろしくお願いします。

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noname#176719
noname#176719
回答No.2

貴方がなぜこの「行政書士」という資格の取得を目指されるのかが全く触れられていませんので、「真剣さ」「熱意」「どうしてもこの資格試験を突破したい!」という事が残念ですが伝わってきません。 この「行政書士」という「法律系士業資格」を取得される理由について、きちんとご自分で自分のお気持ちを見つめ直される必要があるように感じます。 本当に厳しい「受験生活」をきちんと乗り越えて、その結果として「合格」を手にするためには、こうした「理由付け」「目的」「将来像」「理念」という部分が、とても重要です。こうした部分を軽視して、表層的な部分で判断されるのであれば、とても貴方が考えておられる様な「短期間合格」など不可能ですから、受験は断念される方が賢明です。 多くの「行政書士試験受験生」がどんなに真剣な気持ちで必死に日夜頑張っているのか、という事についても考えられた事がありますか? 大手受験指導校で厳しい受験勉強を必死の思いで乗り越えて、この「行政書士試験」合格の栄冠を手にされた「合格者」の貴重な「合格体験記」を各受験指導校では、基本的に「講座受講申し込みを検討している対象者向け」として「無料配布」していますので、これからこの受験勉強をスタートしたい!と考えておられるのであれば、是非ともこうした「合格者体験記」をご自分で「講座資料」とともに取り寄せて、真剣な気持ちでじっくりと読まれる事をお勧めいたします。 きっと貴方にふさわしい「勉強の進め方」を見つける事が出来ますし、受験に向けての具体的なイメージを作り、かつ、自分に一番必要な「参考資料」「教材」などについても判断が出来る様になります。 これからの「時間配分」についても、ただ時間をダラダラとかければ必ず合格する等という事は決して有りませんので、どうか危険な誤解はしないで下さい。 1年以内にどうしても「合格を手にしたい!」という強い思いが有るのであれば、出来る限り時間を細切れにして、集中力を高める勉強に徹底されるべきです。日常の時間にしっかりと「めりはり」をつけて、一極集中型の勉強で向き合う事が出来れば、かなりの実力が必ず身に付きます! 「法律知識の初心者―知識量の不足」は問題ありません。地道な努力の繰り返しで必ず合格に必要な力は身に付きます。 通信教育を実施している「法律系資格試験受験指導校」は大手、中小とさまざまですが、どの学校がいちばん貴方にふさわしいのかについて、ご自分の感覚と学校―講師との相性が大きなポイントになりますので、各受験指導校が通信講座で実施している「インターネットクラス」もしくは「DVD講座」の「無料体験講習―無料配布教材」を取り寄せて(体験視聴も含む)からご自分で判断されるべきです。 勉強をされるあなたご自身の感性―相性というメンタル部分は決して軽視しないで下さい。 合格に必要な「もっとも重要である盤石な基礎知識」は貴方が市販のテキスト、過去問題集を利用しても勉強の方法論、さえ間違わなければ身に付くのですが、やはり「短期集中―短期合格」を重視されるのであれば、「通信講座」の受講により訓練するのが一番です。 「通信講座受講」だけで本当に合格が「遠のく」と判断されているのであれば、それは重大な誤解です。 しっかりした計画的な受験指導カリキュラムで実施されている「通信講座」をきちんと受講すれば、決してその様な事はありません。もし、その様に断言される方がおられるのであれば、そしてその方がこうした「通信講座」体験者であるならば、それはむしろ「講座」に原因を見るべきではなく、むしろその方の「勉強の資質―勉強への取り組み方」に大きな原因が有ったと判断すべきです。 ともかく現在の「行政書士試験」を合格突破するためには、何にも増して「盤石な基礎知識」を習得する事が重要ですので、こうした地道な継続的勉強が出来る人であれば、必ず「合格」を手に出来る試験、と理解してください。

  • toratanuki
  • ベストアンサー率22% (292/1285)
回答No.1

今、団塊の世代と呼ばれる大量の公務員が退職時期に来ています。 この人たちは、簡単な方法で行政書士資格を得ることができます。 それでも、この資格を受験しますか。

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