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厚生年金基金の受給可能時期
今年中に60歳で定年退職しますが、退職に合せ特別支給の厚生年金を受給しようと考えています。同時に厚生年金基金からも受給できるでしょうか。厚生年金には共済年金を通算して42年間加入しています。仕組みが複雑でよくわかりません。
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厚生年金と言えば、普通民間の会社ではいるものですが、共済年金と書かれているところを見ますと、 旧国鉄やNTTの方ということですか? 特に、JRの場合などは旧国鉄の年金履歴のデータが社会保険庁にリンクされていないので、自分で加入履歴をしっかりと確認することをお勧めします。 つまり、社会保険庁のデータと国家公務員共済組合連合会からのデータ取り寄せをすべきですね。 あなたの質問で、厚生年金基金からの受給とありますが、昔の基金は、税金の優遇を受けていた関係上、厚生年金よりも割が良い受給額を保証していました。それは、厚生年金の事務処理を<基金>が肩代わりする代わりにという条件です。 ただ、今の経済状態で厚生年金よりも割がよい受給額が今日も保証されているのかは微妙です。 あくまで、年金の徴収や支給を社会保険庁に代わってする団体(窓口)と考えてください。 つまり、厚生年金分と別な支給額が来るのかは、その<基金>の財政事情によります。
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- toha2010
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回答No.2
旧社会年金事務所(現在の名称は不明・日本年金機構の出先機関)は大体各市区町村に一つ位有りますが、そこで厚生年金証書持参の上相談と云って、相談をしてみて下さい。 仕組みが複雑かもしれませんが、はっきり解るように説明してくれます。年金の申し込みや基金の申し込みもそこで受け付けます。 年金を受け取る口座の銀行や信用金庫等の金融機関でも、あなたに代行して行動してくれます。