腰部椎間板ヘルニアの再発か？2度目の手術の難しさと後遺症について

質問

• 6年前に手術した腰部椎間板ヘルニアの再発か心配しています。病院で診断された結果、ヘルニアと脊柱管狭窄症が判明しました。
• 症状が悪化しているため、整形外科を受診しました。痛みが3ヶ月続くようであれば手術が必要と言われました。
• ブロック注射では根本的な治療にはならないため、手術を希望しています。しかし、2度目の手術の難しさや後遺症のリスクも考えると不安です。

回答No.1

taishokusha

私も30数年前と13年ほど前に椎間板ヘルニアでそれぞれ１ケ月の入院と休職２ケ月を経験しました。
たまたまどちらの入院でも医者がヘルニアは手術しない、した場合もしミスがあった場合場所が場所だけに大変である、また他の箇所がなる可能性もある、飛び出た軟骨を切り取ってしまうと復元はしない、とにかく安静にして寝ていれば痛みは治まるというものでした。

私は人一倍我慢して耐えてしまうほうなので入院するときは最悪状態でした１度目の入院では「貴方みたいにこじらせた人は始めてだ、動けるようになってきたんだから退院して公園の鉄棒を見たらぶら下がって腰を伸ばし働きながら治していけば」と医者に追い出されてしまいました。ただ若かったので体力があり常に痛みはある状態でしたが何とかそれから２０年ほどがんばることができました（ただ天気が悪かったり、風邪をひいたりすると猛烈な痛みには襲われました）

２度目の入院はもう1ｃｍたりとも動けない状態で救急車で搬送してもらいました。
同じように寝ているだけで動けるようになったら退院でした。
今度は地獄です、歳をとった分体力、筋力ともに落ちていたので出勤し椅子に座っているだけで腰がびりびり痛み出します（ずっと寝ていたので腰を支える筋肉がなえてしまっていました）。
幸い管理職になっていたので会社で無理に動くことはありません。しかし日増しに痛みは強くなります。
突然杖をつくようになったのでビックリしたお得意様たちからもたくさんのヘルニアによい医者とか鍼灸師を紹介してもらいました。片っ端から試してみようといくつか挑戦しました。
その中で痛みを和らげるために通っていた医科歯科大学の麻酔科の先生から「貴方の場合は筋肉も何もなくなってしまっているので元から治さなければ駄目」ということで、整体師を紹介してもらいました。

おかげで現在完治状態です。
整体の始めは　腰に触ろうともしませんでした、筋肉が死んだ状態だから触れないとの事でした、手のひらや足の裏をいじっていました、不思議ですねそこがツボなんでしょうね、翌日はまったく動かさない腰の筋肉が数年ぶりに運動した後のように筋肉痛を起こしました。
最初は週１回、それから月２回、月１回、季節の変わり目に1回とだんだん治療も少なくなり3年目くらいにもう来なくても大丈夫、痛みを感じることがあったら来てくださいと言われました。
あれから１０年おかげで１度も行かずにすんでいます。
たぶんその整体師さんの治療が私の身体にピッタリあったのですね。
貴方も医者だけに限らずいろいろな治療法を試してみたらいかがですか？
きっと貴方にあった治療があると思います。

お礼

お礼が遅くなり申し訳ございません。
MRの結果が出てから、お返事しようと思っていましたら、
こんなに遅くなってしまいました。

リハビリに通うことや、整体に行くことは時間の都合上難しいので、
整形外科の先生にお任せしようと思います。

ありがとうございました。