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長期出張がつらい
- 38歳のSEが長期出張に苦しんでいます
- 出張が多く自律神経失調症になった経験もあります
- 長期遠地出張で体力と精神が不安な状況です
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 フリーランスのシステムエンジニアーです。 私も、(若いときですが、)長期出張の経験や、タイトなプロジェクトで心身共に痛めた経験などあります。 そのような、私の経験からいうと、いい仕事というのは心技体が伴ってこそ、成し遂げられるものであって、第1優先すべきは、間違いなく、自分自身の資本である「体」だと思います。気持ちだけでは仕事できないし、技術だけでも仕事はできないです。 診断書が会社に提示してしまうと、事態が大きく変わってしまいそうなので、あまりおすすめしませんが、一度、会社に相談なさってはいかがですか。具体的な症状とその不安を言葉にしてみて、その会話のなかで、新たなモチベーションが生まれるのであれば、それに従えばよいと思いますし、相談の結果、現場に出張する以外に、その仕事に関わる方法が見つかるかもしれません。 > 今になり初めて自分を守りたい思いがあり、 もしも、この思いが、思いつきでなく、熟慮のすえであるとするなら、裏目に出るとか出ないとかという問題ではないように思います。もう一度、よく、気持ちの整理されることと、会社に申告すると、実際に、現実がどうなってしまうのかのシミュレーションをなさってみてください。 ちなみに、私も同業者ですが、30歳前後で、プログラミングに対しての執着が薄れていったのと、体力が続かないことなどから、プログラマーとしての限界を感じるようになりました。(笑) 最近は、まったくプログラムしないというわけではないですが、実務は、育成という名目で、若いメンバーにさせるようにして、設計とか、マネジメントのほうを中心にできるよう仕事のやり方をくふうしてます。出張に行かれることになったとしても、仕事のやり方によって、自身への負荷を減らすという方法もあると思いますし、その具体的な方法が、会社との相談によって、得られるのではないでしょうか。 また、こういった議論は(かなりフィジカルな側面もありますが)典型的なメンタルヘルスの議論なので、会社のほうにも、何らかの対策を講じる必要があると思いますよ。やはり、 一度、信頼できる上長に相談されることをおすすめします。
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- layy
- ベストアンサー率23% (292/1222)
>毎晩22時過ぎの仕事 普通でないですね。働いている身になってみろ、ですね。 「自分はもっと酷だから頑張れ」というのは とりまく環境がけっこう麻痺している証拠。 残業多いのは自慢でもなんでもない。 それだけ計画、予定ができていないまま進んでいる、出来が悪いのです。 帰路でも翌日のこと考えて憂鬱ですか?。 こういうのは、わずかな移動時間こそ有効にしてリラックスしないといけない。 深夜帰宅のときは、自費でタクシー乗ったりしました。 楽したいときは、それも有りです。 出張をすぐに回避するのは難しいでしょうから、 相棒が増えるだけでも違います。 1日休む日を増やす、だけで違います。 診断書出して裏目って何ですか?。 自分の体の調子が第一です。危険を察知するのも自己管理です。 体の調子が悪いままで職場で倒れる(かもしれない)方が大変な話です。 39度の熱が出ても仕事しろ、という、そんなところなら辞めた方が良い。 「働く方も悪い」「働かせる方も悪い」 「作業してもミスが起こりやすい」 「どうして黙ってた?」「部下のこと気付かなかったのか?」 体調悪いことを黙ってても全体はあまりいい方向に向かない。 早めに上長に相談です。 ここらの回答は参考にしかならない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りですね・・。 この業種柄残業して何ぼのものという風潮があり、あとは プロジェクトチームメンバー内での負荷分散といったことも あります。 >帰路でも翌日のこと考えて憂鬱ですか?。 >こういうのは、わずかな移動時間こそ有効にしてリラックスしないといけない。 かつては出張の移動時間でもPCと資料を広げ、時間を無駄にしては いけないと到着まで仕事をしている自分がいました。 でも今はLayyさんのおっしゃる通り、本を読んだり、眠ったりとリラックスする ように勤めています。 最初はそこに罪悪感を感じましたが、「自分の身体のために」と割り切れる ようになりました。 >深夜帰宅のときは、自費でタクシー乗ったりしました。 >楽したいときは、それも有りです。 そうなんです。 出張帰り、重い荷物を持ってバスで移動したくなく、最近は自腹で タクシーにのるようになりました。 診断書を出し裏目にでる というのは、以前かなり上の上司に、その相談をしたら 『「診断書」を出したら会社の思うツボだ。それを理由に仕事を辞めさせられる 恐れもある』 と言われたことが頭に残ってでした・・。 >39度の熱が出ても仕事しろ、という、そんなところなら辞めた方が良い。 「熱が出てもがんばっている」ということが評価につながる風潮なところが あります。 >「働く方も悪い」「働かせる方も悪い」 >「作業してもミスが起こりやすい」 >「どうして黙ってた?」「部下のこと気付かなかったのか?」 >体調悪いことを黙ってても全体はあまりいい方向に向かない。 まさにその通りです。 今はその負のスパイラルに陥っています。 自分が悪いのか どうしたら分かってもらえるのか と日々頭を悩ませています。 まして男性が多い職場なので、女性の弱さがなかなか伝わらないのです。 かつてはモチベーションもあり、男性よりも頑張り、元気いっぱい前向き な自分がいました。 それを思うと、どうしてこうなってしまったのかと 自分を責める時があります。 まずは上司に相談してみます。 初めてこういった場でご相談しましたが、親身にご回答いただけたことに 感謝いたします。 本当にありがとうございました。
- meg68k
- ベストアンサー率33% (1133/3386)
おはようございます、素人です。 出張という重要任務を任せられていると考えるべきだと思います。ヘ タレ社員はそういう仕事すら任せて貰えないでしょう。 >今になり初めて自分を守りたい思いがあり、 それは具体的に何ですか?堂々と言える事なら一緒に考えましょう。 ただ本当に個人的な事だったら、責任ある仕事があるだけマシだと考 えるべきだと思います。 ちなみにもし出張は嫌ですと断った場合、会社的には正当な理由が無 ければマイナス評価すると思います。診断書は正当な理由になります がいつか改善しますし、しなかったらそれはそれでマイナス評価と扱 われれると思います。 長期出張を回避する合理的理由はないと思います。ヘタレ社員になれ ば回避出来そうですが、それは良い結果を生むとは思えません。もし くはもっと出世すると考えましたが、短期間で出世出来るとは思えま せんね。。。 今年齢的にもう転職は厳しいと思います(するなら役職狙いです)。 諦めて頑張るのが一番良いと思います。時間が長いなら上司に相談し てみましょう。 ちなみに毎晩22時過ぎなんてまだ上には上がいますよ。私なんて朝8:20 出社、帰りは終電の1本前(23:50)あがりが平日普通に行われてました から。
お礼
ご回答ありがとうございます。 仕事は終電どころでなく、2時、3時または徹夜と今までやってのけて きました。 そして翌日は7時、8時出社ということもザラに経験してきたのです。 今は転職ということは考えていません。 私は頑張れないことをヘタレとも思いません。 生き物なので故障する時も人生の中ではあるのです。 だからといってそれを甘えとも思っていないのです。 >ただ本当に個人的な事だったら、責任ある仕事があるだけマシだと考 >えるべきだと思います。 そうですね。 あまりに過酷すぎて、その大事な思いが薄れてきていました。 励みと参考になりましたよ。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 同業者の方にご理解いただけたこと、救いになります。 上記回答者の方へのお礼文にある通りなのですが、それに加えプログラマー というのは心身ともに限界はあります。 ましてフィールドというお客様とも直接仕様を決めたり、操作や運用面での コンサルもあるものですから、考えることは沢山です。 しかし、かつてはそれをも楽しみ、会社へよりお客様の喜ぶ顔が見たくて 頑張っている自分がいました。 でも歳のせいなのかな・・会社の人間関係等々しがらみのせいなのかな・・ 頑張ろうとしても精神的体力的についていけない自分がいるのです。 でも相談で述べた通り、体得したことを捨てたくない自分がいて・・。 そのうち、打たれ弱くなり意地がなく頑張れない自分にショックを受けて ある時突然手の振るえが止まらなくなりました。 その後はボロボロです(笑) 目をつぶっていても出来ていたことが、「この後どうしてたんだっけ」と 思い出せなくなってしまったのです。 涙がでました。 「私変だ」と思った時、初めて病院へ行ってみようと思ったのです。 そこからです。自分を必死に守ろうと考えたのは。 病院へ通っていることはチームのリーダへは話したのですが、北朝鮮の将軍みたいは 性格の方なもので、なかなか上手く伝わらず・・ 体調悪く、チームの飲み会に参加できなかったりすると「それが仲間なのか」と たちまち責められる始末です。 ・・いらぬ愚痴になってしまいましたが。 だからこそ、無理しても頑張らないとと思う自分がいるのも確かです。 そうですね。 「信頼できる」上司に相談してみます。 自分だけの考えですべて決着をつけるのではなく、相談することで見えてくること もあるでしょうし。 まず勇気を出して1歩踏み出してみます。 本当にありがとうございました。