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1部屋増築するなら1階2階どちらが安いですか?

詳しく見ないと難しいと思いますが、およそでいいので、教えて頂けると助かります。 築20年近い、建て売りの 3LDKの平屋です。 どうしてもあと1部屋足りなくて、増築しようと考えてます。 2階に 部屋を作れるようにはなっていると聞いています。 (壁や天井を壊して階段付けたりすれば) 確かに、その分の空間はありそうな屋根の高さです。 1階にも、1部屋増築するくらいの土地はあります。 その場合、仏間のベランダ窓から繋げる形になり、 屋根からの雪がガンガン落ちる場所なので、屋根をどうするか・・・ (毎年ベランダの窓が割れるんじゃないかと思う積もり方をします) 私は安易な考えで、増築した屋根にスルっと落ちて、下に落ちる様にすればいいと思ってるんですが 主人は そんな事できない、屋根を全部張り替えて繋げないとならない、って思ってます。 まだ家のローンも残ってるし、予算的に余裕があるわけでないので、1階、2階、どちらか安くできる方でします。 あと家中のほとんどで、結露とカビもひどいので、壁の断熱工事もします。 贅沢言えば、お風呂・脱衣所もしたいなーっていうところです。 どれくらいかかるものですか? キッチンだけは、どうしても対面キッチンに憧れて、3年前にリフォームしました。 HIにして100万くらいでできました。 こういう関係の事を聞ける知り合いが全くいないので、 まずは こちらで情報を頂いて いろいろ考えてから、と思い相談させていただきました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.5

詳しく調べれば方法が無い事は無いかも知れませんが、合法的に上への増築は無理と思った方が良いです。 家相上でも、2階への増築自体が大凶ですが、今の技術的に見ても耐震性などは0に近いと思われますから、恐ろしい結果になります。 横への増築でさえも在来の耐震性なども合わせて検討し、場合によっては構造的に離して建てなければいけない事もあります。 この辺はベテランの建築士のいる建築設計事務所に相談すべきで、工務店やリフォーム会社にはそれの知識のある建築士はいない場合が殆どです。 建てられるかどうかの基本的な相談程度で、詳しく調べたり構造計算や間取りの図面作りは有料になりますが、どこまでやっていくらかと聞けば分かりますから、それで納得できる金額ならお願いすると良いと思います。 金額以前に、出来るか出来ないかの判断が先のように思います。

p_h_r
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (763/2516)
回答No.4

一般論でいえば、二階の増築は平屋の増築の1.5倍~2倍です。 平屋の増築は単体で考えられますが、 二階の増築は既存1階部分も改修しなければなりません。 最も大変なのが、既存の屋根を一旦撤去して、増築部分の 構造体を組み立てて、新しい屋根を作る段階です。 建築するだけではなく、既存部分を雨風から守らなければなりません。 二階に上がる階段を増設すれば、その部分の解体、改修工事です。 増築部分の既存構造体が強度不足なら、構造補強も必要です。 古い家屋なら、増築に伴って、既存部分を現在の構造基準に見合う 構造補強を求められます。 こうなると、全て新築と変わらないほどの工事費です。 敷地にゆとりがあるのなら平屋の増築がお勧めです。 既存家屋とは渡り廊下などで接続する別棟にすることです。

p_h_r
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.3

基礎は作りませんが、おかぐら工事(2階を載せる)工事は工事中の雨天のリスクが高く、既存部分をぬらせませんから、その養生費で十分、1間の基礎ぐらいできてしまうと思います。 外壁も1階なら増築部分だけ施工すればいいはずが2階で作ると結局家のほとんどを張り替えませんか?ということになり数百万アップです。 私は2の回答者さんのように法規や敷地利用が許せば1階のほうが各段に安いと思います。

p_h_r
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • big_egg
  • ベストアンサー率44% (736/1648)
回答No.2

建蔽率を超えないのであれば1階の増築の方が安価だと思います。 (2階だと解体する部分が多い) 建蔽率: 土地面積の何パーセントまでの建物を建てて良い、という土地面積に対する比率 (ウチの辺りだと建蔽率40%(土地の60%は建物を建ててはいけない)、容積率200%(第1種低層区域で総2階(1階の面積の2倍)までOK、3階は不可))

p_h_r
質問者

お礼

ありがとうございます。

回答No.1

二階建て用の基礎と、二階建て用の一階の壁量が確保されいれば二階の増築が安いのじゃないですか。 なぜなら基礎の増設が要らないから。 二階建て用の基礎になっていなかったり、一回部分の壁量が平屋建ての基準を満たしているだけの場合、は二階の増築はカネががかるので、あらたに基礎を打って一階を増築する方が安い可能性大です。 二階の増築を考えてある平屋の場合、階段の位置があらかじめ確保されているので、間取りをちゃんとみればわかるもんだけれどね。階段のスペースも確保されていない間取りだと、二階建て用の壁量になっていないと考えた方が良いでしょう。

p_h_r
質問者

お礼

ありがとうございます。

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