外需産業に日本人はいらない?

このQ&Aのポイント
  • 外需産業において、日本人は必要ないのではないかという議論があります。
  • 内需産業においても、日本人を雇うよりも貧しい国の優秀な人材を雇った方が利益が出るという意見もあります。
  • しかし、これからの日本において、外需産業も内需産業も日本人の存在が不可欠であり、バランスの取れた雇用政策が求められています。
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外需産業に日本人はいらない?

内需産業もほんとのこと言えば日本人でなく、貧しい国の優秀な人材がメインで構成したほうが、 利益が出ると思います。 一昔前は、夜の世界で、東南アジア女性が半年ビザを得て、日本で労働し、6カ月20万円程度のお金で、実際店に売り上げで、一人200万円程度売りあげた時代もあったと聞いた事がありますが、 これからは、夜の世界ではなく、昼間の世界でも、原因は少子化ではなく、企業が安く、人を雇い使い、利益を出す事ばかり追求し、このようになるのでは? 外需産業は必然で、内需産業も日本語を話す外人(給与いくらか知りませんが)安くてもという外人がいるのでは? その利益を企業が税として納めるも、外人が日本人並に所得を得て、外国に戻る際税金を取られるのも良いかと思いますが、後者はマネーロンダリングされて終いそう簡単に。 もう日本人はいらないの? 優秀な人以外皆、死んじゃうの? 生活保護にみんな並ぶの? 大手の株主もやっぱり儲けるのが優先で、外人労働者でも配当欲しいからいいの? 縦社会、格差社会、奴隷社会、勝敗社会、資本主義、能力主義、どの言葉が良いか分からないですが、自分含めて、もう人並みに追いつくことも無く、苦しむ以外ないですかね。 よほどの運や他人にできない芸でもない限り、飛躍はできないと確信しております。 日に日に歳を重ね、皆に差をつけられていくのが切ないです。 日当1、5万円の仕事を日本人に1,2万円以下で投げるより、外人の能力者に0,5万円以下で投げたほうが当然利益は出ますが、投げると言う行為が今では当たり前になっており、投げられるのも辛いです。投げるのも辛いです。だから労働が嫌ですが、文句言ってたらご飯が食べられない。 どうなる今後の日本。

質問者が選んだベストアンサー

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  • IDii24
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回答No.1

もう日本に出稼ぎ外国人が入ってくる事もないでしょう。今は下請けを切り離して海外に委託する事が一般的に成りつつあります。 実は昨日も中国の人間に指示をして業務を委託したところです。それも総務の日時業務です。つまりホワイトカラーでさえも、単純事務作業は海外にオフシュアしてしまいます。日本人の単純業務はほぼ無くなるでしょう。 だって今の若い人は選びさえしなければ90%が大学に入れるのです。大卒者が単純作業をするのはおかしいですよね?現実には大学をでてコピー取りしかしてない人も居るわけです。そういう業務は海外に出してしまい、他の業務を探してもらいます。探せなければ辞めてもらうしかありません。 厳しい現実ですが日本は構造改革が迫られています。日本の工場で大量生産して海外に輸出する時代ではなく、日本が売るべきものを考え直す必要があります。あるいは国内だけの自給自足にするかですね。いずれにしても今はかっての途上国も少なくなり、世界が統一化されつつあります。国際的に分業して役割を確立する事が今後の地球の体制なのでしょう。

hariappu
質問者

お礼

sekaigabyoudouni,nihonnha kakusasyakai iinokakorede. kabudakeagari,eziputonoyouninarukedo,iinoka.siranaizo

hariappu
質問者

補足

失礼しました。気が付いたらローマ字表記です。 世界が平均化される事は全体で見れば良い事ですが、日本の富が減少し、国内格差が広がり、 辛いです。

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