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女性の小姓さんっていたんですか?

森蘭丸など、男性の小姓さんの名前は時折聞くのですが、女性の小姓さんはいらっしゃったのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.4

「三田村鳶魚 江戸武家事典」 稲垣史生編では 「大奥女中の職制」に 「お小姓」があり御台所や姫君に奉仕する。 十三、四歳の少女が多いとあります。 先答にあった「お坊主」とは、大奥で頭を坊主にした 将軍付きの女役人。 大奥にお成りの将軍が、表(将軍の執務場所)に 用事が出来た時、表に使いに行く女役人。 (大奥の一般の女は表に行くことは許されない) 五十歳くらいとのこと。 表や中奥にも「お小姓」、「お坊主」はいますが男で 職制も異なります。 戦国の世も奥方付きの女小姓のような人が、いた とは思いますが、殿様付きの女小姓はいなかったと 思います。

その他の回答 (4)

  • shin1417
  • ベストアンサー率27% (199/721)
回答No.5

小姓はれっきとした武士の「役職」です。 ですから女性はいません。

  • Domenica
  • ベストアンサー率76% (1060/1383)
回答No.3

「小姓」というのは、武家の「役職」の1つです。 ですから、女性はいません。 江戸城大奥ですと、似たような「役職」は、『御坊主』になります。 将軍の刀を預かる。お供をする。雑用をする…といったことが、『御坊主』の仕事でしたから。 『御坊主』といっても、出家している訳ではありません。 ですが、頭を丸めて、男物の羽織袴を身に付けていました。 年配の人が多かったようです。 七石三人扶持という給与(?)もありました。 大奥の「役職」ですから、当然女性です。 若い…という点では、『御犬子供』というものもありました。 これは、無給でしたから「役職」と言えるかどうか微妙です。 年齢は15歳から23歳ぐらいまでで、部屋(=局)ごとに雇われていたようで、部屋のご主人さまの雑用などをしていました。

noname#130564
noname#130564
回答No.2

いません。 小姓は武家の男児から選ばれるので。

  • sosdada
  • ベストアンサー率33% (265/792)
回答No.1

女性は「腰元」です。

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