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大学での英語について
今高2でmarchの経済学部志望なのですが、大学のウェブサイトでシラバスをみると、経済学の講義を英語でやるものがありました。 大学によって様々なのでしょうが、少なくともmarch以上の大学では、学生は皆、英語ができるのでしょうか? 私は英文科などは英語がペラペラな人が入るという勝手なイメージがありましたが、 他学部でも、入学時は話せなくても、英語の授業を受ければ話せるようになるのでしょうか? シラバスで英語の授業も見ましたが、高校の英語の授業でも英語での会話や発表はしていますが話せるようにはなっていないのですが、やはり高校と大学ではやる内容や授業の質が違うのでしょうか?
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>他学部でも、入学時は話せなくても、英語の授業を受ければ話せるようになるのでしょうか? >やはり高校と大学ではやる内容や授業の質が違うのでしょうか? 私が卒業したmarchではない大学+経済ではない別の学部・学科の場合ですが、 英語の授業は、 A先生・・・日本とアメリカ・イギリスとの文化の違いについて書かれたテキストで学ぶ。 予習不要。期末に筆記試験をする。 B先生・・・「指輪物語」の英語の原書(翻訳される前のもの)を学ぶ。 予習必須。期末に筆記試験をする。 C先生・・・日本人の久美さんが海外旅行した時の経験について書かれたテキストで学ぶ。 テキスト17ページのTom・Kumi・Marryの英会話のセリフを、番号順に3人1組を作り、 英語の期末試験の時間に、全て暗記で演じる。 そのお芝居のできばえで成績がつく。 筆記試験やレポートはやらない。 D先生・・・大学図書館に入れてある英米映画のDVDやビデオを、土日祝日に各自で鑑賞し、 せりふの聞き取りに集中し、ストーリーをしっかり頭に入れる。 英語の授業の時間に、そのソフトの内容に関する、確認テストを行い、 それに合格すれば、ソフトの内容に応じて1~5ポイントを与える。 総合計で35ポイント以上を獲得すれば、合格とし単位を与える。 期末の筆記試験やレポートはやらない。 ・・・といった感じで、複数の先生が全く別々の授業をしていて、 その中から、自分の興味のある英語の授業を、どれか1つ自由に選んで、受けて下さい。 ・・・という感じでした。 ☆大変残念ながら、 大学の英語の授業を受けたからといって、 ペラペラ話せるようにはなりません・・・。
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- pinkyswear753
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まぁ、帰国子女か留学経験のある子でないと英語で行われる大学の講義は理解できないでしょう。 たぶんレベル低い英語での授業ですよ。
- narunaru2000
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英文科出たからって英語が喋れるわけじゃない、友人は上智のイスパニア語科でてもとうとうスペイン語は喋れませんでした。 推して知るべし!!!
ん~,いくつかの内容がごっちゃになった質問ですが,「英語での講義」についてのみ回答しましょう。 一般に考えるのとは逆に,専門的なはなしほど英語はわかりやすくなります。テーマが明確なのでついていきやすく,専門用語さえわかれば,あとはなんとかなることが多いからです。自分がしゃべる場合も同じです(とはいえ,大学院で90分の英語授業をすると,ぼくは神経が芯から疲れますがね 笑)。 上記ができる人でも,映画やTVドラマになると,「ほとんどわからん」。ネイティヴは子供でも理解できるんでしょうけど。 だから,異なる種類の英語力が存在するのです。
- おに ぎり(@onigiri2011)
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結論的に言えば喋れないですよ。 僕は英文じゃなかったですが、ふつうに帰国とかインターとかハーフとかがクラスにちょいちょいいて、彼らは普通に喋れました、当然。(たぶん日本全体の%だと少ないですが、有名大だと比率は跳ね上がるみたいです。) 英文の奴に聞いても、できる子、できない子の差は大きいと。ちなみにそいつはTOEICで800ぐらいありましたが、まったく喋れんし、喋る気も無いと言ってました。 要するに英語試験のスコアと英会話ではまったく違う話だと言うこと、+「英語力」と言うのは一種の気やすめだと言うことですね。 また例えば、中卒高卒のアメリカ人が、経済学について無知なのと同様に、「帰国やなんかで英語力がある」と言うのは間違いです。 「子どもの頃に習った英語が使える≠ビジネス英語(日本の若者が敬語できないのと同じ。)」だし、 「相手に信頼される人間性かどうか」と言うのは英語力関係ありません。知性とか性格ですよね。 また短期留学の経験ぐらいしかない人でも、普通に英語論文読んだり、英語学会で発表したりする人もいます。こういう人は独学で勉強をしてたりしますね。 当然、「外国人で英語はできる」「帰国子女だ」ってだけではとてもじゃないが人に見せられる論文を読んだり書いたりは出来ません。 要するに多くの国際的に活躍日本人が指摘してるように (1)帰国であることや英語の発音が良いことはメリットがある (2)アメリカで俳優やコメディアンをやるわけじゃないので、意味が分かるレベルの耳と、相手に伝わるレベルの英語力があれば済む (3)何より重要なのは経済学や工学などの知識。英語は単に伝えるためのツール(道具)に過ぎない。 (4)そもそも15歳を過ぎてから「rとlの違いを頑張ること」は難しいし、別にビジネスで求められてない以上やっても殆ど無意味 あと学部にもよりますが、大学と言うものはそもそも教育機関としてのレベルはあまり高くないと思います。もちろん有名大学も含んでです。 1つ目として高校や専門学校のように厳しく審査されないので教職員も学生もサボりがち。 2つ目に教員は研究者意識が強く、教育者としての意識が弱い。極端に言えば、日本語さえ通じないような教師がふつうに存在していると言うこと。そして通じようと頑張ろうとしないこと。むしろそんな時間があるなら研究をしていたい、学生と過ごす時間はもったいないと感じていると言うこと。 英語をやりたいなら、独学や留学するべきです。 その上で、授業や大学は 「教科書やパソコンと同様に道具」と考えて「利用」すればいいのです。 大学側もそう望んでるはずですし(授業受けてたら英語できるようになるから、なんて大学は 聞いたことない。専門学校ではあるけど)。
お礼
ありがとうございます。英語を話せるように頑張るよりも、しっかりと受験勉強をすることにします。
英語なんてみんな出来ないですよ。 英語でやる授業もみんなあんまり理解出来ていません。 何となくこんなことを言ってるのかなってぼんやり解る程度です。 大学の英語もそんなに大したことはやりません。 リスニングが増えるくらいで、内容は高校英語の軽い応用って感じです。 英文科でもなければ英語が話せるようにはならないです。 早稲田慶応になると教科書自体が英語のものになったりしますから、英語が出来ないとご臨終ですがMARCHなら高校レベルの英語が出来ていれば大丈夫です。
お礼
ありがとうございます。 それでいいのか分かりませんが、すこし安心しました。
お礼
ありがとうございます。英語を話すためより、読むための努力をすることにします。