• ベストアンサー

紅葉のメカニズムについて

 ウィキペディアなどをみると、紅葉は糖とアミノ酸の化合物と書かれています。また、糖とアミノ酸が赤い色素のアントシアンや茶色のフロバフェンに合成され紅葉が生じる。との記述もあります。私は、紅葉した葉を分析した結果、色素で構造決定できたものがアントシアンやフロバフェンであって、糖とアミノ酸の反応は、ランダムなメイラード反応のようなもの(従って精製できない)ではないかと考えています。  ともあれ、現在書いている論文に引用するために、上記のような、紅葉化には糖とアミノ酸の反応物がかかわることが書かれた論文を探しています。 どうかご紹介ください!

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数1

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1631/3289)
回答No.1

よくしらんけど,pheophorbide について触れてないってことは,あんまりアテにしない方がいいんじゃないの? > wikipedia

OKWave2008
質問者

お礼

回答ありがとうございました。紅葉のメカニズムではなく、メイラード反応からくる発色と判断し、日本メイラード学界に関係論文を問い合わせました。

関連するQ&A

  • 分析方法について

    以下のような問題が出されたのですが、   それぞれの分析対象物に対して適応可能な分析法を示せ ・紙のしみや古い絵画の色素成分 ・土壌中の硝酸イオン(肥料成分)の大まかな濃度 ・合成有機化合物の構造確認(自ら合成し精製された純粋な化合物) ・バター(動物性)マーガリン(植物性)を区別する ・血液中の重金属濃度 ・とうもろこし中の除草剤(残留農薬)の検出   問題ではひとつ書くようになっているのですが、解説は受けていないのでわかりませんが、自分で多少調べてみましたが、複数の分析方法があると思うんです。 それぞれどの分析方法が使えてどれが一番適した方法なのか教えていただけませんでしょうか?

  • メイラード反応についての質問です。

    メイラード反応って タンパク質、アミノ酸、糖に反応し 焦げ目や香ばしいにおいをだしますよね? じゃぁなぜ 炊飯器でお米をたいても焦げ目がつかないんですか? お米ってタンパク質含んでますよね?

  • 上白糖とグラニュー糖

    お菓子のレシピで、グラニュー糖が使われることが多いですが、 あまり私は使いません。 ウィキペディアには、↓のようにありました。 「転化糖が含まれる影響でアミノ酸存在下での加熱時には、 グラニュー糖に比較してメイラード反応が起きやすく 焦げ色が着きやすい。 焼き菓子に上白糖ではなくグラニュー糖が推奨される原因となっている」 世界的にはグラニュー糖が一般的だそうですが、 お菓子作りでは、上白糖とグラニュー糖の味の違い、グラニュー糖のメリット等、 教えていただけますと嬉しいです。

  • 多糖類の分析について

    ある植物体から糖を精製して分離したいと考えています。 多糖類の一般的な分析の方法を教えていただけますか? 分解、合成して分析すると聞いたのですが それらにはどのような方法を用いるのでしょうか? あと、未知のものを分析するのは難しいのでしょうか?

  • boc保護の化合物の合成

    現在アミノカプロン酸(2HN-(CH2)5ーCOOH:ACA)のカルボキシル基がBOC保護された化合物を合成しようとしています。 カルボキシル基を保護してあり、アミノ基が保護されていない化合物が欲しいので探していて、ベンジル保護されている化合物はありましたが実験上使えないです。試薬としてあるなら教えて欲しいです! そこで上記の化合物の合成を検討しています。自分はカルボキシル基を選択的に保護できる方法を知らないので次のスキームで行っています。 1.ACAのアミノ基を無水酢酸でアセチル化(溶媒は無水酢酸、塩基はトリエチルアミン) 2.BOC2Oによるカルボキシル基のBOC化(溶媒はジオキサン、塩基はトリエチルアミン) 3.強塩基(NaOHaqなど)で脱アセチル化(溶媒はジオキサン/水、塩基はNaOH) 1をエバポにより溶媒を除去した後に2の反応を行い、分液操作によりAc-ACA-BOCを精製する予定です。 相談したいのは 1.このスキームで合成可能か。 2.1の後に精製する必要があるか。 3.直接カルボキシル基を保護できる方法はあるか。 4.脱アセチル化は100%いくか。 合成をメインにやっているわけではないので、不足している情報があると思います。 すぐに補足しますのでよろしくお願いします。

  • 糖新生について

    解糖の反対で糖を合成するのは糖新生ですよね。(真逆の反応ではないが)ではなぜ糖新生にはアミノ酸や有機酸がつかわれ、脂肪酸は使えないのでしょうか?脂肪酸にも糖を構成する原子はありますよね。

  • 有機合成にお詳しい方、お願いします!

    大学院生です。 研究で有機合成をやっています。 ポルフィリン側鎖にアニリンをもつ化合物、 そのアニリンの-NH2にカルボン酸由来分子を縮合させようとしています。 しかし、収率がとことん低いです。よくて50%ほど・・・ アニリンへの縮合は難しいのは論文でも分かっていますが、 私の扱っている化合物は ・シリカゲルカラム(DCM/MeOH=3/1でやっと落ちてくるが、はっきり分かれない) ・C18逆相カラムが使えない(固定相に吸着してカラムを破棄したことがある) などから、合成しても精製が厄介です。 そこで、お詳しい方の意見を聞きたいのですが、 このような場合、合成戦略としては、 ・ごり押しで縮合剤(EDC,HATU,DMT-MM,etc..)を振ってみて、収率のもっともいいものを無理やりシリカゲルで精製する ・アニリン部位から酸無水物の開環付加でさらに鎖を伸ばして反応性を高める のどちらに進むべきでしょうか? どちらもやればいいですが、どちらがセオリーに準じているでしょう? お願いします。

  • UV領域に吸収を持たない化合物の精製

    UV領域に吸収を持たない化合物の精製 あるカルボン酸(他に官能基はありません)をtert-ブチル基で保護する反応を行いました。 参考文献の通りにカラムで精製するにあたり、TLCでスポットを確認しようと思いましたが、 (1)原料のカルボン酸 (2)粗生成物 (3)重ね打ち でどれもスポットは見れませんでした。 共役系は無く、確かにそうなのかなと思いましたが、それでは論文はどのようにして精製できたことを確認したのでしょうか。 有機合成がメインの研究室ではなく、知識のある人がいません。 一つ一つNMRやMSなどのスペクトルを取ったのか他に方法があるのか教えて頂きたいです。

  • 微量成分の構造決定

    ある化合物を合成したのですが、その化合物に含まれる(ガスクロでみて1%程度の)異性体の構造を決定したいのですがMASS以外で何かいい方法はないでしょうか? HNMRで調べてみたのですが主生成物に対してわずかであったのと、複数の化合物のピークがあったため為はっきり分かりませんでした。私はあまり微量分析に詳しくないのでできれば専門的な知識をかみくだいて教えてください。よろしくお願いします。

  • 6,10-ナイロンについて(2)

    課題で「アミノ酸からのたんぱく質の合成に類似した反応でナイロンを合成するとすれば、どのような構造のモノマーが必要になるか説明しなさい」というのが出題されました。わからないので、困っています。わかる方がいましたら、教えてください。お願いします。