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新生銀行・外貨預金を解約すべきか…

2008年7月に友人から利率がいいと聞き、新生銀行で  豪ドル500万円分の外貨預金(5年満期)をしました (当時104円) それが、今現在82円と下がり それはそれでショックではありましたが 「今急いで使うお金ではないし、もう少しあがるまで入れたままでいいや…」 と、のんきに構えていました 銀行が破綻しても外貨預金も保護されるものだと思っていたので… …が、先日外貨預金は保護対象外、しかも新生銀行はかなり破綻の危険があるとネットで見て 今更ながらどうすればいいのか悩んでいます。 (1)そのまま預け入れた場合  破綻したとき500万すべてが無くなる? (2)100万以上の損を覚悟で早めに解約したほうがいいのか…  それとも今しばらくはそのままにしておいてもいいものなのか… (3)この状態からリスクを最小限に減らす方法はあるのか… (4)新生銀行という大きな銀行でも、簡単に破綻してしまうものなのでしょうか?  他行と統合した場合の外貨預金の扱いは? こんな初歩の質問で申し訳ありません。 詳しい方、アドバイスを頂ければうれしいです。 

みんなの回答

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.3

NO2です、補足します。 >為替差益が年金に影響する…ということでしょうか? 外貨預金の為替損益と年金は雑所得です。 年金を受給している場合は、外貨預金の為替差損と合算して節税ができます。 一方、外貨預金で為替差益がでたら、それは所得として超過累進課税されます。 年金を受給している場合は、節税の手段として為替差損を出す事も考えても良いでしょう。 なお、新生銀行が破綻すると預金保険対象外の外貨預金は元本と利息の一部、または全部が戻らないリスクがあるので、心配ならば年金受給者ならば為替差損覚悟で外貨預金の解約をやっても良いでしょう。 それから・・・ 外貨MMFは投資信託の仕組みとして証券会社が破綻しても、それによってお金が戻らなくなる事はありません。 ただし、運用の結果として元本が割れる事があるので、元本保証がありません。 ですから、保証されているのではないのです。 最終的には自己責任になりますので注意してください。

  • NEWINN
  • ベストアンサー率55% (334/597)
回答No.2

一番間違っていると考えられるのは1豪ドル=104円の時に外貨預金をやってしまった事でしょう。 今の豪ドルは1976年11月以来の実に34年ぶりの豪ドル高になっています(実質実効為替レートでみればですが)。 ですから、状況を見て解約するのも一策です。 どうしても豪ドルのまま運用したいのならば一度外貨預金を解約して、証券会社の外貨MMF(豪ドルファンド)を使うか、豪ドル債券を買う方法が考えられます。 外貨MMFは投資信託なので、証券会社が破綻しても心配ありません。 銀行の倒産リスク以前に為替差損が巨額ですが、これは年金やアフィリエイトと合算できるので検討してください。 最終的は判断は自己責任になるので、慎重にご判断ください。

pokkori3
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 新生の破綻が何より心配でしたが、満期まで残りあと三年なので それまでは慎重に様子を見てみようかと思っています。 外貨MMFは保障があるんですね それだと破綻したら…の心配がないだけ安心して預けたままにできそうです。 満期になったらそちらに移して、長い目での運用を考えたいと思います。 >>為替差損が巨額ですが、これは年金やアフィリエイトと合算できる。 為替差益が年金に影響する…ということでしょうか?

noname#128134
noname#128134
回答No.1

損を覚悟で解約という時点で誤りです。すでに損失は「確定」しています。あなたは先延ばしにしているつもりかもしれませんが・・・。いや、本当は分かっているけど見て見ぬふりをしているとでも言いましょうか。 104円近辺で銀行がこぞって外貨預金を勧誘していたのは私も良く知っています。あの時、誰もそれを疑わなかったのも理解できます。(私も買ったクチですから。すぐ辞めましたけど) リスクを減らすには今すぐ解約するしかありません。リスクマネージメントの基本は、勇気ある撤退です。 ちなみに私は1ドル60円は固いと見ています。あと新生銀行は高杉良の「ザ・外資」でも描かれてますが、ありえない事がありえるのがマネーの世界ですから。 参りますよね

pokkori3
質問者

補足

勇気ある撤退…そうですね。 高い授業料を払ったと思うことにします。 勉強不足を痛感…ありがとうございました。

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