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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:トラブルでの記録方法の効力と警察の対応について)

トラブルでの記録方法の効力と警察の対応について

このQ&Aのポイント
  • トラブルでの記録の法的効力とは?証拠としての紙の記録や録音機器の有効性について説明します。
  • 警察への相談時に記録が無い場合、対応はどうなるのか?対策方法や注意点についてまとめます。
  • トラブル被害者の対応策として、適切な記録方法や警察への相談時の対応を検討しましょう。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • akashiori
  • ベストアンサー率64% (20/31)
回答No.1

1つ目のご質問について。 ご自分が書き留めたメモでも日記でも、立派な証拠になります。ですから、メモとか日記を残しておいた方が良いかどうかといえば、「絶対に残しておいた方が良い」という答えになります。 ただし、証拠というものは、ある事実が存在したことを裏付ける=証明するものですので、「証拠になるかどうか」という問題の次に、「証拠になるとして、その証拠にはどの程度の証明力が認められるか」という点が問題になります。メモや日記は、相手の言葉をそのまま記録したものではなく、書き留めた人の主観が入って客観性が損なわれたり、意識的にか無意識的にかは問わず、事実の取捨選択が行われたりしますので、相手の声をそのまま録音したテープなどに比べて証明力が劣るものとお考え下さい。 証拠とは以上のようなものですので、相手の声を鮮明・忠実に録音できさえすれば、原則としてアナログでもデジタルでもMP3でも証明力は同じと考えて差し支えないと思います(原則と書きましたのは、デジタルでは修正しても痕跡が残りにくいので、相当シビアなケースでは証明力に強弱がつく可能性があり、この点を意識したためです)。 また同じような状態が繰り返される可能性がある場合には、たとえ証拠が入手できていなくても、迷わず警察へ被害の相談に行かれると良いと思います。今後の対応の仕方をアドバイスしてもらうことは有意義ですし、何かあったらすぐ来て下さいと頼んでおけばとりあえずは安心です。また、呼び出すなどしてお灸をすえた方が良いと警察が判断すれば、厳しく警告してくれることもあります。どのような展開になるのは、状況次第、相手の出方次第といったところでしょう。 もう一つの方法としては、弁護士を代理人に選任して弁護士から相手方に警告を発することも考えられます。弁護士に委任した場合、その弁護士から相手方へ「本件については、小職が向後一切の対応にあたりますので、依頼者本人に対する直接の連絡や接触等は、刑事事件等の無用なトラブルを惹起しますので、厳にお差し控え下さい」などという書面を発し、自らが盾になってその後の折衝窓口になります。最寄りの弁護士会にご相談なさってはいかがですか?

pentakun
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございます。 丁寧な説明でよく理解できました。 また、専門家の方のアドバイスということもあり少し不安が取り除けました。 最近は警察の悪いニュースなどもあり事件が起きないと対応してくれないような印象を持っていたのでどうしていいか分からず不安でした。 警察の方へは早速相談に行きたいと思います。 大変ありがとうございました。

pentakun
質問者

補足

今日警察に行ってきました。 残念ながら思っていた通り警察はあてには出来ませんでした。 状況を説明すると 「不当な要求だから払う必要はない」 「断固突っぱねる様に」と言うばかりです。 相手が乱暴などをするかもしれないので怖いと言うと 「2、3発殴られるかもしれないがそのときはまた通報してくれ」と言う有様です。 今日は土曜のせいか正規の担当者がいなかったようで適当にあしらわれた感があります。 警察の実態は全くひどいものだと思いました。 やはり弁護士さんに相談するしかなさそうですが今後の展開が心配になってきました。

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