• ベストアンサー

「背の眼」が影響を受けた京極夏彦氏のシリーズは?

道尾秀介さんの「背の眼」(幻冬舎文庫)の解説に、「随所に京極夏彦氏の某人気シリーズの影響が窺われる」とあります。 京極氏の作品は、これまで何となく敬遠していて一冊も読んだことがないのですが、この「某人気シリーズ」とはずばり何ですか? そして、もしこのシリーズ中から一冊読むとしたらどれがお勧めですか? よろしくお願いします。

  • Wendy
  • お礼率92% (545/587)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • borealeye
  • ベストアンサー率65% (17/26)
回答No.1

人物配置とかが百鬼夜行(京極堂)シリーズを意識してるのでしょうけどね。 ただこのシリーズでどれがおすすめかと言われると困るところです。 それぞれ単独の作品で読めなくもないけど、シリーズとしての独自の世界観を知らないと判らなくなると思います。 そういう訳で、まず読むとすれば、「姑獲鳥の夏」になるんでしょうね。

Wendy
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。 シリーズの第1作から順に、ということですね。早速読んでみます。

関連するQ&A

  • 京極夏彦さんの作品購入された方

    京極夏彦さんの作品。京極堂シリーズ(百鬼夜行シリーズ) の購入を考えていますが、同じ内容でも分冊版とか…文庫版?とか色々あるようです。集めやすいのはどれか・・あまり上中下と分かれてるのも…でも、コンパクトな方が読みやすいかな…とか細かい事ですが迷っています; 参考までに、購入された方。どのタイプの物を購入されたか教えてください。

  • 京極堂シリーズについて教えてください!

    京極夏彦さんのいわゆる「京極堂シリーズ」について教えてください。 ・京極堂シリーズの最新刊は? 姑獲鳥の夏から始まったのは分かっているのですが今のところ出ている ものは塗仏の宴ですか?手元にある大極宮文庫リスト(書店でもらった もの)を見るとそれが1番なようですが… ・サイドストーリーとは? いわゆる番外編ということだとは思うのですがこれについては何冊 出ているのでしょうか?「百鬼夜行-陰」「百器徒然袋-雨」「雲」「風」 と、ほかにございますか。 また、これらはどのタイミングでよむべきなのでしょう。 やはり本編を全部読んだ後のほうが分かりやすいのですか? ・他作品との関連 例えば百物語シリーズのような京極さんのよく書かれる 他の妖怪(ミステリ)作品との関連はないのでしょうか? たくさん質問してしまってすみません。京極さんの本は巷説百物語しか 読んだことがないのですがミステリ+妖怪ものが好きなわたしには とても惹かれる内容で…でもどれから読んでいいのか分からず結局 一冊も手付かずです。どなたかおねがいいたします。

  • 京極夏彦作品って???

    私は推理小説が好きなんですけど、本屋で今まで気になってた京極夏彦作品を衝動買いしてしまいました。 『塗仏の宴・支度』なんですけど、これってシリーズ作品なんですよね!! こっから読み始めても大丈夫ですかね? 今読み始めようか迷ってます(苦笑) あとこの作品は推理小説なんですか? それとも妖怪ホラー作品なんですか? 良かったら教えてください。

  • 京極夏彦のような小説

    私、京極夏彦氏の大ファンなんですが・・・ 京極氏の著書にも数限りが有るので、最近新しい小説を求めています。 そこで、京極氏の書くような小説を誰か御存知ではないでしょうか? (私は特に妖怪シリーズ・巷説百物語が好きです) そこそこページ数があって(500~1000ページ前後) 話がよく作りこまれている作品を求めています。 出来ればサスペンス・ホラー・メンタル・推理系だとうれしいです。 児童書等も読みますので、児童書でも構いません。 ある程度ページ数のあるものだと結構値が張る物が多いので・・・ 読んで損しない小説教えて下さい。宜しく御願いします。

  • 京極堂

    京極夏彦著の中で榎木津シリーズがあると伺っているのですが、多くあるなかのどれが榎木津シリーズなのかわかりません。 よろしければどの作品が榎木津シリーズなのか教えてください。 無知ですいません(汗)

  • 京極堂シリーズって面白い?

    このまえ「姑獲鳥の夏」を買って読んでみました。 でも一度読んだだけでは何だか分かりませんでした。 推理小説好きの人達の中で割と人気があるので読んでみたのに、最初は「存在とは」とか「脳と心とは」とか哲学的な話ばかりで(しかも長すぎて難しすぎる気が…)なかなか事件の話が進まないし、涼子・梗子姉妹だけならともかく、語り手である関口にも「死体が見えていなかった」というのが(悪い意味で)裏切られた気分になりました。 読み手は語り手の言葉でしか情報を読み取れないのだから、「死体などなかった」と言われればそれを信じるほかないはず。自分の憶測を言うことや盲点はあっても、真実でないことを言うのはちょっと卑怯じゃないかと思いました。 別に哲学的に幽霊などを考える話は嫌いではないし、「死体が見えていなかった」というタネ明かしも面白いとは思います。 それもあくまで推理モノとして見なければ、の話ですが。 私の意見を踏まえた上で、 (1)京極堂シリーズは好きかどうか。またその理由。 (2)私は「姑獲鳥の夏」以外の京極堂シリーズを買って読んだ方がいいか。またその理由。 (3)読んだ方がいいならオススメ作品とその理由。 (4)そしてその作品は推理モノとして読んだ方がいいか。そうでないならどういうモノだとして読めばいいか。 ご自分の思ったことを書き込んで下さい。

  • シリーズもののおすすめを教えてください。

    シリーズもので国内作家の方の作品の何かおすすめはないでしょうか? これが好きというわけではないのですが(もちろん好きなのも有りますが) 今まで読んだのは 赤川次郎さんのシリーズ物全般 西澤保彦さんのシリーズ物全般 森博嗣さんのシリーズ物全般 大沢在昌さんのシリーズ者全般 北村薫さんのシリーズ者全般 京極夏彦さんの京極堂(?)シリーズの最初から2冊まで 乃南アサさんの音道(?)シリーズとシリーズと呼ぶのか分かりませんが「鍵」「窓」 はやみねかおるさんの何とかシリーズ 原僚さんの作品。 J.K.ローリングさんのハリー・ポッターシリーズ 記憶にあるのはこれぐらいなのですが 自分で調べてみてもいろいろ有りすぎて どれを読むか迷っているのでよろしくお願いします。 今ゲド戦記を読んでいるのですがなかなか読み進められません。 (ロードオブザリングのように挫折しそうです)

  • オススメの文庫本教えてください

    最近時間に余裕ができて、読書をしようと思っているのですがなかなか「これだ!」という本に巡りあえません。 もともと探すのが下手なうえに、周りに面白い作品を紹介してくれそうな人もいないので何から手をつけたらいいものか悩んでいます。 ちなみに文庫本で探しています。 私が今まで読んでハマった本、作家は 京極夏彦作品 辻村深月(冷たい校舎の時は止まる) 浅倉卓弥(四日間の奇蹟・君の名残を) 乙一(GOTH・失はれる物語等) (ラノベ)文学少女シリーズ、キノの旅、時間商人、鋼殻のレギオス、嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん、バッカーノ!…など 京極さんの作品は特に好きで、シリーズの方は文庫になったもの一通り揃えました。 ラノベは他にも電撃文庫を中心に持っています。 ジャンルは無節操ですが、ラノベだとジャケ買いをしてしまうことが多いです。 俗に言う「萌え系」なイラストや内容だと少し苦手意識があり、手を出せない感じです… ですが、より多くの素敵な作品に触れたいと思っているので皆さんのオススメを教えてください。

  • 国内ミステリのお勧めを教えてください。

     最近京極夏彦さんの作品と、有栖川有栖さんの江神シリーズと火村シリーズを読み終えた者です。もともとミステリは余り読まなかったのですが、この方の作品にはまってから国内でのミステリをもっと読みたいと思うようになりました。  ですが、なんとなく手が付けにくいので皆様のお勧めを教えてください。  本の虫なのでどれだけ分厚くても大丈夫です。できればシリーズとして続いているものが読みたいです。  回答よろしくお願いいたします。

  • 巷説百物語について

    京極夏彦「巷説百物語」のシリーズを文庫版か新書版でそろえたいと思っています。 版形が変わるたびに加筆などをされているようですが、文庫版と新書版では、どんな違いがあるのでしょうか? どちらで揃えるのがおすすめですか? 内容的なことだけでなく、装丁・挿画などの個人的な好みでも構いませんので、ご意見をお聞かせ下さい。 「後巷説百物語」はまだ文庫になっていない?ようですが、図書館で読んでいるので、文庫化を待つのは構いません。