国内ミステリのお勧めを教えてください。

質問

最近京極夏彦さんの作品と、有栖川有栖さんの江神シリーズと火村シリーズを読み終えた者です。もともとミステリは余り読まなかったのですが、この方の作品にはまってから国内でのミステリをもっと読みたいと思うようになりました。
　ですが、なんとなく手が付けにくいので皆様のお勧めを教えてください。

　本の虫なのでどれだけ分厚くても大丈夫です。できればシリーズとして続いているものが読みたいです。

　回答よろしくお願いいたします。

回答No.5

dutchm-one

森博嗣さんのＳ＆Ｍシリーズがかなり面白かったです。
（他にもたくさんシリーズがあるようですが未読です。）

大学の建築史助教授とその教え子が活躍するのですが、
個性的でウイットに富んだ人物描写がとてもいいです。

「ミステリィ」部分は偶然や曖昧さも論理的に組み込まれていて独特です。
理学とか哲学とか、何かその辺のことを考える脳が活性化されます。
多分。

お礼

回答ありがとう御座います！

　森博嗣さんですか。たくさんシリーズがあるとは楽しみです。（もちろん全部読破が目標です）

　論理的でかつ独特なミステリィ、ぜひ読んでみます。
　ありがとう御座いました！

回答No.4

ironman28

島田荘司作の「御手洗　潔シリーズ」
トリックが面白いですね。

参考URL：

http://www.mars.dti.ne.jp/~nakahasi/shimada.html

お礼

参考URLまでありがとう御座います！

　たくさん出ているシリーズのようで楽しみです。全部制覇して見せます！（握り拳）

　回答ありがとう御座いました！

回答No.3

ungaikyou

綾辻行人さんの「館シリーズ」。

中村青司という異端の建築家が建てた奇妙な館が舞台となったシリーズです。
『十角館の殺人』など、8作が講談社から出ています。

お礼

綾辻さん…名前だけお聞きしたことがある方です。（国内ミステリは名前だけ聞いたことがある方が多くて手が付けにくかったのが本音なんです……）

　回答ありがとう御座います、探してみますね！

回答No.2

zexus

参考までに…
国内ということなら、島田荘司さんの小説をおすすめします。
中でも「ネジ式ザゼツギー」は童話のような夢のお話と現実の狭間に起きる殺人事件という感じで、一番のおすすめです。
他にも「アトポス」「水晶のピラミッド」「暗闇坂の人喰いの木」など、関連付けのある本もおすすめです。

お礼

島田荘司さん…図書館でお見かけしたことがあるような………。
　ネジ式ザゼツギーですか。（何だか言い慣れないタイトルですね）
　ぜひとも探し出して読んでみます。

　回答ありがとう御座いました！

回答No.1

cozyskt

シリーズものならば、
「二階堂蘭子」シリーズ（二階堂黎人、講談社）
「建築探偵桜井京介の事件簿」シリーズ（篠田真由美、講談社）
「薬屋探偵妖綺談」シリーズ （高里椎奈、講談社）

一冊もので
「火蛾」（古泉迦十、講談社）

あ、講談社ノベルスばっかりだ（笑）。
でもどれも面白いですよ！

お礼

素早い回答ありがとう御座います！

　桜井シリーズは図書館で見かけて気になっていたので、今度借りて見ます！
　薬屋探偵妖綺談…は、あのイラストが可愛らしいやつでしょうか。見かけたことがある気がするのですが。

　二階堂シリーズと火蛾も探してみます。
　回答ありがとう御座いました！