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推理小説のシリーズキャラクターもの

こんにちは!よろしくお願いいたします! 今回は推理小説のシリーズキャラクターモノについてお伺いいたします。 私は推理小説が好きで特に「シリーズキャラクター」モノを好んでいるんですね。 感情移入とかしやすいので・・・。 で、皆さんのオススメのシリーズキャラクターものを教えていただきたいんです! 有名どころは 京極夏彦 京極堂シリーズ、森博嗣 犀川シリーズ、島田荘司 御手洗シリーズ、 有栖川有栖 火村、江神シリーズ、綾辻行人 島田シリーズ 東野圭吾 加賀シリーズ あたりでしょうか。この辺りは読んでいるのですが、他にオススメがあったら ぜひぜひ教えて下さい!魅力溢れるキャラクターをお待ちしてます(笑)。 よろしくお願いいたします。

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  • choco87
  • ベストアンサー率30% (501/1634)
回答No.13

三度戻って参りました!! 調べましたよーーーー!!笑 私かなり読み漁ったので 勘違いしておりました。 <1冊づついろいろなモチーフが決まってあり <(ザッハトルテのようなケーキやガラス工芸、中国茶器等もあり) <それにまつわる殺人事件がおきて <なぜか探偵ではなく小学生が解決してしまうんです。 これは同じ作者が書いた別の小説でした!! 小学生の話とモチーフの話は別々です!! 失礼致しました!! それでは本題に 私が最初に言っていた俊介くんが主人公の小説は 太田忠司(徳間書店)の 狩野俊介(かのうしゅんすけ)シリーズでした。 ★月光亭事件 ★幻竜苑事件 ★夜叉沼事件 ★玄武塔事件 ★天霧家事件 ★降魔弓事件 ★狩野俊介の冒険 ★狩野俊介の事件簿 などのシリーズものです。 やはり徳間さんが出してるので 低年齢向きだったです。 けどそこがまたほのぼのしてて (殺人事件がおきるのに『ほのぼの』ってのもどうかな?) 読み物としては面白いと思います。 すぐ読めるし!! それから私が勘違いしてて面白かった モチーフごとに殺人事件がおこるのは 祥伝社から出ている 霞田志郎シリーズです。 もちろん作者も同じ太田忠司です。 こちらはしがない文書屋さんが なぜか事件に巻き込まれ 妹ともども珍道中を起こしながら 解決していく話です。 ★巴里人形の謎 ★東京「失楽園(エンジェル)」の謎 ★倫敦時計の謎 ★上海香炉の謎 ★稚内オルゴールの謎 です。うーーん確か ユダヤ人ホロコーストがモチーフになった話が あって、それはすんごい面白かったっていうか うーーーーーんって考えさせられました!! あ~~また推理小説読みたくなったなぁ。 けど只今風邪引いてるんで全快してからだな!!笑 ご参考になれば幸いです!! 何度も登場しまして申し訳ありません!! ぜひお暇があったら読んでくださいね♪

harapon
質問者

お礼

おお!choco87さん、ホントにありがとうございます!ここまでしていただける なんて・・・(感涙)。太田忠司も有名ですね。未読なんですけど、小学生の 頑張りを追ってみたいです(笑)。小学生が殺人事件を追うとは・・・(^^;)。 もうひとつのシリーズですが、上海香炉の謎、今度上海に行くのでその時に持って いく事にします(笑)!本屋を巡る楽しみが増えました!本当に、本当にありがとうございました!

その他の回答 (19)

回答No.20

こんにちは。いっぱい出ていますねえ。たくさんあるシリーズがお好みなら 和久峻三 赤かぶ検事シリーズはどうですか?めっちゃたくさんあります。 和久さんの作品は、シリーズものが多いですよ。 個人的には、 ・西村京太郎作品(十津川警部 他) ・内田康夫作品(浅見光彦 他) ・山村美沙作品(キャサリン 他) ・木谷恭介作品(宮之原警部) ・津村秀介作品(浦上伸介) ・斎藤栄作品(二階堂日美子 他) 上は、ほぼ全部読んでしまいました。どれも面白いです。 (斉藤栄作品がちょっと過激な描写がたまにあるので最近はあまり読んでいませんけど。) お好みのシリーズものがあるといいのですが。。。

参考URL:
http://web.kyoto-inet.or.jp/people/akakabu/
harapon
質問者

お礼

yukarin_027さん、こんにちは♪ご回答ありがとうございます! 和久峻三は「けん玉判事補シリーズ 」というのを知ってました(笑)。いや、 読んだことはないんですけど、「けん玉!?」と驚いてしまって(^^;)。 なんとなくテレビドラマになったものって敬遠してしまっていたのですが、 これを機会に読んで見ることにします!ありがとうございます!

  • yo-ya
  • ベストアンサー率24% (100/415)
回答No.19

やはり神津恭介をおいてほかにはいないでしょう。 刺青殺人事件でのデビュー以来数々の事件を解決。 事件の推理だけではなくて、 「成吉思汗の秘密」ではジンギスカン=源義経説を 独特の推理で描ききり、 「邪馬台国の秘密」では、邪馬台国論争に一石を投じ、 「古代天皇の秘密」では、謎の多い初期の天皇について 分析しています。 あと、同じ高木彬光作品では、墨野隴人シリーズも いいですよ。確か五部作か何かなんですが、 何作目かの1エピソードでは、 徳川埋蔵金は赤城山麓にない、との推理を実に論理的に 展開しています。 このシリーズ、シリーズ最終作では、 きっとうなってしまうと思います。 ぜひおすすめです(ただし順番に読むこと)。

harapon
質問者

お礼

yo-yaさん、こんにちは♪ご回答ありがとうございます! 高木彬光作品ですね!神津恭介シリーズは名前は知っていたのですが、 「邪馬台国の秘密」とか「古代天皇の秘密」とか、日本史を選択しなかった私には重いのかしら・・・と思っていました(笑)。 でも「邪馬台国はどこですか?」は楽しく読めたので、今度高木彬光作品にも 手を出してみようと思います!ありがとうございました!

  • 73chan
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.18

キャラクターで、シリーズ物がお好きということで、 栗本薫の「伊集院大介シリーズ」なんてどうでしょう? 私も最近はあまり読んでいないのですが、なかなかいいと思います。 それともうひとつ。 こちらはガラッと変わって、海外もののミステリーで パーネル・ホールの「スタンリー・ヘイスティングズ」の シリーズもいいですよ。 法律事務所から依頼されて、事故専門の調査員をしているひかえめな 探偵のお話。ちょっとほのぼの?しててお勧めです。

harapon
質問者

お礼

73chanさん、こんにちは!ご回答ありがとうございます! 栗本薫というとあの長編のグインサーガ(?)くらいしか知らなかったのですが、 ミステリもあったのですね(^^;)。いろいろとジャンルの広い方らしいので、 私もチャレンジしようかと思います!しかし時間かかりそう・・・(笑)。 地道に制覇を目指します。ありがとうございました!

  • choco87
  • ベストアンサー率30% (501/1634)
回答No.17

おっと!! まだ受付中ですねぇ~。 またまたまたchoco87でございます。 #16のrikukaさん!! 私も小学生時代『マガーク探偵団』愛読しておりました。 どんどこマガーク探偵団、ペンペコ仲良し5人組♪ ブンチャチャ難問即解決!! 確か裏表紙に毎回アニメが書いてありましたよねぇ~。 私は記録係のウィリーが好きだったなぁ~。 ワンダちゃんも好きだった~。 小学校時代にハマッたのは 『少年探偵ブラウン』です。 これは主人公のブラウンが 町でおこる難事件(ほんとたわいない事件です。)を 解決していくお話なのですが 1冊の中に5~7話くらい事件があって 1話づつ謎のままおわるのです。 その答えは本の後に 解説と一緒に載っています。 ですから答えを見る前に 自分がブラウン少年になった気分を味わえるのです!! なんかクイズ小説みたいで(まさにそうですけど) ほんと小学生時代は読みあさりました。 これもシリーズものです。 あ~~なんか懐かしくて再び来てしまいました!!

harapon
質問者

お礼

choco87さん、こんにちは!またまたご回答ありがとうございます! う~ん、意外と知られている人気作だったのですね、この作品は。 知らなかった事がちょっと悔やまれました(笑)。図書館とかを探せば見つかる かしら、と思っています。土日は図書館めぐり決定です!ありがとうございます♪

  • rikuka
  • ベストアンサー率21% (10/46)
回答No.16

こんにちは。 わたしも、探偵小説大好きです。 少年少女ものでしたらまず、 「マガーク探偵団」。挿絵がとっても、可愛かった。 あと、名前を忘れちゃったけど作者がエラリー・クイーンのもの。 男の子が主人公で、彼の愛犬のトトも出てきて、正統派の少年探偵ものでした。 明智小五郎の少年探偵シリーズや、ホームズ、 ルパンシリーズ(探偵ものがあるんです)なんかも大好きでした。 そういえば、外国の少女探偵のシリーズもあったなぁ。 二つ読んでいたんですけど、一つはお父さんが、弁護士という 設定だったように記憶しています。 大人向け(?)でしたら、アガサ・クリスティのポアロ、 霧舎巧の密室もの、森博嗣のVシリーズ、桐野夏生ミロシリーズ、 エド・マクベインの87分署シリーズ、エラリイ・クイーン、 ロバート・B・パーカーのスペンサー、サラ・パレツキーのヴィグ、 ディック・フランシスの競馬シリーズ、僧侶が主人公のカドフェルシリーズ、 あと、警部モノが一杯あったな・・・。 そうそう、篠田真由美建築家探偵シリーズも忘れちゃいけない! 北方謙三のブラッディ・ドール・・・は、ハードボイルドだった・・・。

harapon
質問者

お礼

rikukaさん、ご回答ありがとうございます!お礼が遅くなってしまってすみません! エラリークイーンはまだ読んでいないんですけど、あまりにも人気があるので、 実態を知るべく(笑)、挑戦しようと思います。アガサのポアロはドラマにもなっていましたね!篠田もシリーズものでしたか。人気があるみたいですね。 後、競馬好きなのでディック・フランシスも気になります・・・。たくさんご紹介して頂いてありがとうございました!

noname#95628
noname#95628
回答No.15

あまりにもメジャーすぎて、皆さん挙げてらっしゃらないのかも知れませんが、私はあえて横溝正史先生の「金田一耕介」シリーズをオススメします。 なんだかうだつのあがらないような外見の金田一さんが、難事件をどんどん解決していく様や、その事件の異様さというか、背景にあるものなんかが好きです。 「本陣殺人事件」が代表作に挙げられていることが多いようですが、「悪魔の手鞠歌」が私は好きです。 あと、何度も映画やドラマになっている「犬神家の一族」も、文章で読むと、また違った趣がありますよ。

harapon
質問者

お礼

jetsさん、ご回答ありがとうございます!お礼が遅くなって申し訳ありません。 しかし「!!」という感じでした。金田一、ちゃんと読んだことがありません でした!大事な古典を忘れていました。友人から借りてみようと思います。思い出させて頂いてありがとうございます!!

  • h13124
  • ベストアンサー率29% (172/591)
回答No.14

海外物ですが、R.D.ウィングフィールドのフロスト警部シリーズは、如何ですか。仲間に愛され(上司はのぞく。)、一見さえないみたいだが、実は有能という設定です。 あれを読んでると熱い紅茶が飲みたくなるんですよ。 「クリスマスのフロスト」 「フロスト日和」 「夜のフロスト」 いずれも創元推理文庫から出ていたと思います。 雑誌の特集の「このミス」でも高い評価を得ています。

harapon
質問者

お礼

h13124さん、お礼が遅くなってしまってすみませんでした!! ご回答ありがとうございます! フロスト警部シリーズはは初耳なのですが、「仲間に愛され(上司はのぞく。)、一見さえないみたいだが、実は有能という設定」なんて素敵ですね! そういう素敵なキャラクターがいるのがキャラクターものの醍醐味ですよね! ありがとうございます!探してみます!!

  • choco87
  • ベストアンサー率30% (501/1634)
回答No.12

#2のchoco87です。 #11のyumeyurisouさん!! そうです!石立鉄男さんです!! 『おい!ちー坊!』 『薄汚ねぇシンデレラ~』の石立さんに間違いありません!! ありがとうございます!! それから、これまたうる憶えなのですが 主人公が独身探偵と 両親のいない小学生の俊介君で これまたおもしろいんですよ~~。 作者はたしか『あ』行(あ~おのどれか!?ほんとすみません) だったように記憶してるんですけど。。。 からくり時計殺人事件(これまたタイトルあやふや) ユダヤの涙殺人事件(これまたあやふやです) 等、1冊づついろいろなモチーフが決まってあり (ザッハトルテのようなケーキやガラス工芸、中国茶器等もあり) それにまつわる殺人事件がおきて なぜか探偵ではなく小学生が解決してしまうんです。 小学生が主人公だかたといって 学生向けの本ではないです。 れっきとした大人向け推理小説です。 同じ作者で女性探偵が主人公の話も シリーズ化してました!! あ~~~ほんと役に立たなくてゴメンナサイ♪ もし締めきり前に判明したら お知らせ致します♪

harapon
質問者

お礼

choco87さん、度々ありがとうございます! う~ん、モチーフが決まっていると言う事はそれだけその本を読むと詳しく なれるわけですね。多才な作家さんなんですね!小学生が解決、というのが 気になります!どんな風に行動するのか読んでみたくなりました!早速帰りに 探してみますね!ありがとうございます!

noname#4443
noname#4443
回答No.11

No.2さんの「ワ~カメ好き好き…」は石立鉄男さん(字が違うかも)ですね。 赤川次郎さんの作品は「シリーズ物」がたくさんありますよ。 「三毛猫ホームズ」は勿論私も一番好きですが、夫が泥棒で妻が刑事の 「泥棒シリーズ(?)」のキャラクターも魅力的ですよ。 他にも「三姉妹探偵団」や、ワケのわかんない(?)「大貫警部」シリーズも ありますね。結構それぞれにファンがいるようです。 お薦めといえば、北村薫さんの「円紫さんと私」シリーズも良いですよ。 「空飛ぶ馬」から順番に読まれた方がいいと思いますが、私は3作目の 「秋の花」が一番好きです。 北村さんの作品では他に「覆面作家」シリーズもあります。 こちらは3作で完結してしまったようですが、主人公の千秋さん、とても 可愛いです。 そういえば、加賀刑事の恋は「眠りの森」以降どうなったのかしら…と、 ずっと気になっているのですが…ご存知ありませんか?

harapon
質問者

お礼

yumeyurisouさん、ありがとうございます! 赤川次郎はついに封印を解く時が来たかもしれません(笑)。なんせ冊数が 多いので躊躇していたのです。北村薫も人気ありますね!優しいタッチと言う事で 怖がりでも大丈夫かと(^^;)。 加賀刑事の恋は気になりますよね~。でも眠りの~以降、そういう浮ついた話 って無い!独身らしいですけど、未だ彼女が帰ってくるのを待っているのでしょうか。気になる~(爆笑)!

  • moonrose
  • ベストアンサー率31% (111/357)
回答No.10

海外物を2つ程。 ★シャーロット・マクラウドのシャンディ教授のシリーズ  田舎の農業大学と街を舞台に蕪の第一人者シャンディ教授が名推理を展開するユーモア・ミステリです。1巻目は「にぎやかな眠り」というタイトルで東京創元社から日本語訳が出ております。(シリーズの一部は扶桑社からも発刊) ★ドロシー・ギルマンのおばちゃまシリーズ  ある日CIAへ「スパイになりたい」と飛び込んでいったおばちゃまがひょんな手違いから希望通りにスパイに。第1作目のタイトルはそのまま「おばちゃまは飛び入りスパイ」ただの好奇心旺盛な観光客にしか見えないおばちゃまが世界を飛び回る作品は,推理小説にあるまじき明るさ?彼女の上司や友人,夫などもとても魅力に溢れたキャラクター揃いです。

harapon
質問者

お礼

moonroseさん、ありがとうございます! 海外モノですね♪しかもなんか面白そう!ミステリなのにシリアス過ぎないところ が良いですね~!特におばちゃま!惹かれてます(笑)。ありがとうございました!

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