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名コンビが探偵役の推理小説(できればシリーズもの)を教えてください

こんばんは。 タイトル通り、名コンビが探偵役の推理小説を探しています。 (頭が切れる探偵と、ワトソン的な助手といった組み合わせ) 面白ければ続けて読みたいので、できればシリーズものがいいのですが、そうでなくてもかまいません。 事件のタイプは問いません。 (大掛かりなトリックものでも、日常の些細な謎を解くようなものでも) どちらかというと、謎を解くまでの間のコンビのやりとりが面白いものが好きです。 例えば、 有栖川有栖さんの火村英生とアリス 島田荘司さんの御手洗潔と石岡和己 作者失念・・・猫何とか先輩?とか ※他にもあったと思うのですが、思い出せません・・・。 好きな作家は 乃南アサさん 若竹七海さん 宮部みゆきさん(時代小説は読まないのですが) 綾辻行人さん、霧舎巧さん、赤川次郎さんなんかも以前読んでいました。 ちなみに、京極夏彦さんのシリーズはちょっと・・・です。 (読むと面白いのですが、本が厚すぎてなかなか読む気になれず・・・) あと篠田真由美さんの建築探偵系もちょっと苦手です・・・。 (探偵が美形だという描写が多すぎた印象が・・・。) よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

北村薫さんの作品はいかがでしょうか? どれもおもしろいですが、名コンビで言えば 『覆面作家は二人いる』シリーズ 『空飛ぶ馬』など「円紫さんと私シリーズ」 『冬のオペラ』 『街の灯』 本当にどれもオススメです。 上に挙げられた作家がお好きなら、絶対にお気に召すはずです!! 是非どうぞ。

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 『覆面作家』シリーズ、読んでいました! それまで北村薫さんの本を読んだことがなくて、面白かったのでこれからも読もうと思っていました。 他にもコンビものの小説があるのですね! 今度読んでみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (11)

  • shimika
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.12

シリーズものですが、『霧舎学園シリーズ』がおすすめですよ。 作者は霧舎巧さんです。毎月事件が起こって、それを男の子がといていくんです。 女の子はだいたい第一発見者になったりとか、事件の鍵を見つけたりしていますよ。

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 『霧舎学園シリーズ』>せっかく紹介していただいたのにごめんなさい、読んだことがありました。 本は大体図書館で借りてくるのですが、修学旅行の回まで読んでいます。 もう高校は大分昔に卒業しているぐらいの年齢(笑)なので、「私の高校時代にもこんな男の子がいたら・・・」と、とっても甘酸っぱい気持ちになりながら読んでいます(照)。 欲を言えば、表紙はもうちょっと字だけとかシンプルなものだと図書館で借りるときに恥ずかしくないんですけどね・・・。 ありがとうございました。

cuicui
質問者

補足

みなさんご回答ありがとうございました。 シリーズ云々以前に、自分の知らない作家の方を教えていただくことができ、とっても参考になりました。 できればみなさんにポイントを差し上げたいところですが、今回は早く回答して下さった方から順に差し上げたいと思います。 ありがとうございました。

  • aciria
  • ベストアンサー率18% (10/54)
回答No.11

大崎梢「成風堂書店事件メモ 」シリーズ(東京創元社)がおすすめです。本屋を舞台にした「日常の謎」系ミステリです。

参考URL:
http://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3544
cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 大崎梢さんも初めて知りました。 本屋も本屋が舞台の小説も「日常の謎」系ミステリも好きなのでとっても読んでみたいです。 今度読んでみます。 ありがとうございました。

回答No.10

加納朋子先生の作品は面白いですよ。 男女コンビによる、ほのぼの読後感の良い日常ミステリを多く書かれています。 個人的には駒子シリーズ(ななつのこ・魔法飛行・スペース)がイチオシですが、 「月曜日の水玉模様」のOL・陶子さんと調査員・萩くんのコンビなども 良い味を出してます。男女コンビもいけるのなら是非。 坂木司先生の鳥居シリーズ(青空の卵・仔羊の巣・動物園の鳥)もコンビで 謎を解く日常ミステリです。 探偵役が「引きこもり」設定のため、ややミステリの本筋から外れる展開も ありますが、ほのぼのと安心して読める作品なのではないかと思います。 そしてやけに料理が美味しそうなのもポイント(笑)。 質問からは外れてしまいますが、コンビではなくトリオの掛け合いが面白いのが 東川篤哉先生「学ばない探偵たちの学園」。 一応人死にも出ているのに恐ろしいほど軽く笑えるノリの学園ミステリ。 探偵トリオ(男子高校生)の掛け合いが大変笑えます。 あ、きちんと謎解きもしてますよー。

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 紹介していただいた作者の方の本、どれもすべて読んだことはありませんでした。私って本当に今まで読んできた範囲が狭かったんだなと実感しました(笑)。 加納朋子さん>「ほのぼの読後感の良い日常ミステリ」、いいですね。 男女コンビも全然問題ありません。 イチオシの駒子シリーズも是非読んでみようと思います。 坂木司さん>「引きこもり」探偵とは現代版アームチェア・ディテクティブといった感じなんでしょうか。 料理がおいしそうなのもポイント高!です。 東川篤哉さん>トリオものももちろんOKです。 トリオものってコンビものよりもそれぞれのキャラが引き立って面白そうですね。 笑える掛け合い、是非読んでみたいです。 ありがとうございました。

noname#39183
noname#39183
回答No.9

ちょっとかわったデコボココンビで(笑) リタ・メイ・ブラウンの『ミセス・マフィー』シリーズが面白くって大好きです。 今回のデコボココンビはネコ『ミセス・マーフィー』とコーギー犬『タッカー』が、事件に首を突っ込む女主人のために、2匹で独自調査を行います。もちろん動物ならではの嗅覚や、人間には聞こえない動物語で身近な生き物から聞き取り調査。 頼れる賢い猫・マーフィーと、マイペースな犬・タッカー、でどうでしょうか?? ほかにも動物たちが日々日ごろから不思議に思っている人間社会に対しての手厳しい批判(苦)もあり、動物の気持ちがじつはわかるんじゃない!?っと疑ってしまうような楽しいおしゃべりも魅力です。 おっと失礼。作者はリタ・メイ・ブラウンと、その家族ネコ、スニーキー・パイ ブラウンとの共著でしたね(笑)

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 海外ものってアガサ・クリスティーとかパトリシア・コーンウェルとか、あとは映画化されたりしたようなものしか読んだことがなくて・・・。 今回の質問でネコと犬のコンビを紹介していただくとは思ってもいませんでした。 動物が主人公の本って結構好きです。 でも動物が作者の本はまだ読んだことなかったですねぇ~(笑)。 是非読んでみようと思います。 ありがとうございました。

回答No.8

京極夏彦自体は面白いけど長すぎる、とのことなので、番外編のような感じで読み切り4本収録の「今昔続百鬼(多々良先生行状記)」はいかがでしょう。 京極堂シリーズにもちょこっとだけ顔を出している妖怪研究家「多々良先生」と、助手のような感じで同行する「伝説探訪家」の沼上君の珍道中です。行く先々で、妖怪が起こしたとしか思えない事件に出会ってしまいます。 妖怪のことしか頭にないゴーイングマイウェイなセンセイと、それに振り回される沼上君のやりとりが面白いですよ。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062754207/ref=sr_11_1/503-1666186-6643162?ie=UTF8 同じく、榎木津探偵を主人公にした「百鬼徒然袋―雨」「百鬼徒然袋―風」も1冊に3編入っています。これは、1話目の相談者「僕」の視点で榎木津のメチャクチャな活躍を描いています。なぜか「僕」は事件のたびに、手伝わされたり、巻き込まれたりします。 これも、榎木津の傍若無人ぶりに振り回される「僕」を始めとする探偵事務所の面々のやりとりが面白いです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062751801/ref=pd_sim_b_2/503-1666186-6643162?ie=UTF8 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4061823795/sr=1-1/qid=1161315874/ref=sr_1_1/503-1666186-6643162?ie=UTF8&s=books あと、名コンビとはちょっと外れ、名トリオになりますが、江戸時代が舞台の畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズも面白いです。 病弱で寝込んでばかりの大店の若だんなが主に推理し、若だんなを甘やかす二人の手代「仁吉」と「佐助」が手助けをします。 実は「仁吉」と「佐助」は妖怪で、普通の人間の感覚とはちょっとずれている所がポイントです。若だんなを守ることが第一で、若だんなに危害が及ばなければ本当は事件なんてどうでもいい、むしろ事件に巻き込まれて体調を崩してしまうと困る、という考え。それをうまくなだめたりしながら推理の材料を集めてもらおうとする若だんなの苦労ぶりが楽しいですよ。 http://www.shinchosha.co.jp/shabake/

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 京極さん>短編もあるのですね! 私は本を読み出したら一気に読んでしまいたい(途中でやめると謎が気になってしょうがない)方なので、京極さんの作品は面白いのに「さあ、読むぞ」と気合を入れて、他のやるべきことはすべて済ませておかないと手を出せない感じがあったのですが、これならもっと気軽に読めそうです。 「妖怪のことしか頭にないゴーイングマイウェイなセンセイ」なんて、キャラとして最高だと思います。 畠中恵さんの作品も面白そうですね。 今まで時代小説が苦手で、宮部みゆきさんもそれが理由で時代小説は読んでいないのですが、「若だんなを守ることが第一」なんて、何かいじらしい妖怪ですねぇ。 やりとりが面白そうなので、今度読んでみようと思います。 ありがとうございました。

  • Ari17
  • ベストアンサー率35% (6/17)
回答No.7

仁木悦子さんの兄妹シリーズはいかがですか。ほのぼのとして懐かしい空気があって、読みやすいと思います。

参考URL:
http://www.nikietsuko.com/suiriichiran.html
cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仁木悦子さん>初めて聞く名前でした。 参考URLを見ると、少し昔の作品のようですね。 あらすじも結構面白そうですし、手に汗にぎらず落ち着いた気持ちで読めそうですね。 今度読んでみます。 ありがとうございました。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.6

辻真先の可能キリコ(愛称:スーパー)と牧薩次(愛称:ポテト)のコンビ 「仮題・中学殺人事件」「盗作・高校殺人事件」「改訂・受験殺人事件」他多数 柏枝真郷「PARTNER」現6巻 NY市警の刑事コンビのセシル&ドロシー 大沢在昌「アルバイト探偵(アイ)」全6巻 父子探偵冴木涼介&隆

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 辻真先さん>そういえば確か中学生ぐらいのころに迷犬ルパンシリーズを読んだことがありました。教えていただいたシリーズ、タイトルがもう面白いですね。 柏枝真郷さん>初めて聞く名前でした。今度読んでみます。 大沢在昌さんはハードボイルドの印象が強く、ジャンル的に苦手なイメージだったのですが、父子探偵ならハードボイルド色もそれほど強くないのかなーと勝手にイメージしています。 ありがとうございました。

noname#168882
noname#168882
回答No.5

こんにちは 洋物でよければ アガサ・クリステイーの「トミーとタッペンス」シリーズ (だったと思う。恋人、のちには夫婦コンビ) や大御所エラリー・クインも エラリー・クインとその父クイン警部、あるいはニッキー(女性) コンビの作品が複数あります。 同じような感じで横溝正史の金田一耕介シリーズもありますね。

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アガサ・クリスティーはポアロとマープルぐらいしか読んだことがなく、トミーとタッペンスシリーズというのは知りませんでした。 エラリー・クインもそういえば読んだことなかったです。 金田一耕介シリーズ>盲点でした。 こういった超がつくほど有名な作家の方たちでもコンビものシリーズってあるんですね。 今度読んでみます。 ありがとうございました。

  • r_kazuki
  • ベストアンサー率38% (43/113)
回答No.4

こんにちわ 他の方も挙げていますが、北村薫さんはお薦めです。 男性作家ですが、ふんわりした感じの文章を書く方です。 ------------------------------------------------------ ■「冬のオペラ」北村薫著 ちょっと変わり者でいつもはアルバイターな名探偵・巫弓彦と助手あゆみの話。 トリックにもユーモアセンスがあり、面白いです。 「覆面作家は二人いる」も面白かったです。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043432054/sr=8-1/qid=1161307407/ref=sr_1_1/250-1713891-6335464?ie=UTF8&s=books ■「探偵ガリレオ」東野圭吾著 オカルト事件を科学で解決する名探偵・湯川の話。 助手的な役で草薙と言う刑事が、事件を解決してくれ、と毎度参加しています。 シリーズ物で「予知夢」「容疑者Xの献身」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4167110075/sr=1-3/qid=1161307563/ref=sr_1_3/250-1713891-6335464?ie=UTF8&s=books ------------------------------------------------------

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 北村薫さん、おすすめ度高いですね。 確かに、覆面作家シリーズも面白かったので期待大です。 東野圭吾さん>たしか映画化された『秘密』の作者の方ですよね? 「オカルト事件を科学で解決する」というのが面白そうです。 普通じゃ絶対説明がつかないような現象にスパッと答えが出るような話も大好きなので。 今度読んでみます。 ありがとうございました。

  • ele
  • ベストアンサー率22% (177/791)
回答No.3

「作者失念・・・猫何とか先輩?とか」は倉知淳の『日曜の夜は出たくない』の「僕=作者」と「猫丸先輩」ですね。 私も北村薫の「円紫さんと私シリーズ」をお薦めします。あとは古いですが都筑 道夫の『七十五羽の烏』、『最長不倒距離』、『朱漆の壁に血がしたたる』の「自称ものぐさ太郎の末裔の物部太郎」と「頭より体が先きに動く行動派の助手の片岡直次郎」コンビもお薦めです。光文社文庫でちょっと前に再版されてました。

cuicui
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうです。倉知淳さんの猫丸先輩でした! (たしか色々な作家の方が一つのテーマで書く短編集の一部で読みました) すっきりしましたー。 都筑 道夫さん>推理小説界の大御所(?)のような方ですよね。名前は知っていたのですがまだ読んだことがありませんでした。 「自称ものぐさ太郎」とか「頭より体が先に動く」とか、いかにも名コンビっぽくて面白そうです。 ありがとうございました。

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