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おすすめの推理小説
皆さんが、「読んで損はない!!」と自信を持っていえる推理小説を紹介してください。作家は誰でも構いません。よろしくお願いします。 ちなみに私のお勧めは、 ・御手洗潔シリーズ(暗闇坂の人喰いの木、斜め屋敷の犯罪等) (島田荘司) ・あかずの扉研究会シリーズ(霧舎巧) ・聖アウスラ修道院の惨劇(二階堂黎人) ・人狼城の恐怖全4シリーズ(二階堂黎人) ・帝都探偵物語シリーズ(赤城毅)←ちょっと違うかな? です。
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こんにちは。 御手洗潔シリーズ、面白いですよねw 私はなかでも、「占星術殺人事件」が好きです。 ところで。。。 私の一番のおススメは ★貫井徳郎の「慟哭」です。 ↑犯人を知った瞬間、「やられた~~。」って 思いました。 次に ★雫井 脩介の「犯人に告ぐ」 もお気に入りの一冊でしょうか。 私は新刊を買っても、読んだ後、置いておくことは あまりないのですが(部屋が狭くなるので) この本は今でも私の本棚の定位置を占め続けております(~~
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- nov_0513
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私も、殊能将之の「ハサミ男」を薦めたいと思います。 それに加えて、歌野晶午という作家もお薦めします。 この方は、島田荘司の推薦を受けてデビューした作家で、「葉桜の季節に君を想うということ」という本で第57回日本推理作家協会賞と第4回本格ミステリ大賞をしています。 作品では、その「葉桜の季節に君を想うということ」と、「長い家の殺人」からの三部作が良いと思います。ただし、この初期三部作は絶版になっているようで、古本屋でしか手に入らないようです。 また、好みとは異なるでしょうけれど、森博嗣も薦めたいと思います。 「すべてがFになる」「黒猫の三角」「そして二人だけになった」「奥様はネットワーカ」などが良いと思います。 参考になりましたでしょうか。
- luilann
- ベストアンサー率50% (2/4)
泡坂妻夫という作家の、奇術探偵曾我佳城全集 がお勧めです。 何かタイトルは漢字が多く難しそうですが、読みやすくお勧めです。 作者自身が奇術師ということもあり、奇術のネタが多く盛り込まれた作品です。 ただ、この本は短編集なので、本格長編ミステリとは少し違った作風となっています。 最初から事件が起こっているといった感じの・・・(直接事件に関係ある人が死なない作品も)。 まあ、この本に限らず泡坂妻夫さんのほかの作品もお勧めですので一度読んで見られてはいかがでしょうか。 ご参考までに。
余りにも当たり前ですが、 コナン・ドイルのシャーロック・ホームズですね。
- rosencross
- ベストアンサー率0% (0/6)
定番といえば定番ですが・・・ アガサクリスティーがオススメです
お礼
お薦めしてくれてありがとうございます。
- doriller
- ベストアンサー率25% (3/12)
いわゆる本格ミステリがお好きなようですね。 殊能 将之 「ハサミ男」「美濃牛」などはどうでしょう。 探偵が魅力的な作品なら 原りょう 「そして夜は蘇える」「さらば長き眠り」 ハードボイルドですが探偵沢崎シリーズなどおすすめです。
お礼
おもしろそうですね。買って読んでみたいと思います。お薦めしてくれてありがとうございます。
- kazuo1969
- ベストアンサー率22% (16/72)
定番といえば定番ですが、チャンドラーのロング・グットバイ 最近、村上さんが翻訳したものが平積みされてます。 新作ではありませんが、最近私がよんだ本のなかでも突出しています。 (といっても、完全に男性むけですが・・・)
お礼
私は海外の小説はあまり見ないですけど、おもしろいなら見てみたいと思います。お薦めしてくれてありがとうございます。
お礼
実は御手洗潔シリーズ、まだ全部読んでいません(占星術殺人事件は読みました)。早く全部読破しないといけないと思っています。お薦めしてくれてありがとうございます。