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住宅ローンの借り換えについて
住宅ローンの借り換えについて質問です。 例えば現在、完全固定金利3%のローンを組んでいるとします。 返済していくにつれて、返済期間が残り10年くらいになるとします。 この時、同じ銀行あるいは他の銀行のローンで、10年固定金利1.7%の商品がある場合、 そちらに借り替えるほうがいいのでしょうか? そんな単純計算ではないのでしょうか? 色んな手間や費用が発生して、あまりメリットが無いのならそのままでもいいのですが、 やはりかなりお得になるのでしょうか? 宜しくお願い致します。
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残高が多ければかなり得になりますし、 少なければほとんど得にならないか 逆に損になる可能性もあります。 借り換えには、登記や保証料、 事務手数料などの費用がかかるため、 一般的に、借り換えの効果がある条件は 金利差1%以上 残高1000万円以上 残期間10年以上 と言われています。 手数料などの条件によっては、 上記以下でも効果が出る場合がありますが、 一応の目安として考えればいいと思います。
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>色んな手間や費用が発生して、あまりメリットが無いのならそのままでもいいのですが、やはりかなりお得になるのでしょうか? 借り換えコスト次第ですが0.3%程の違いがあれば十分得出来ると思います。 借り換えコストとして係るものは抵当権抹消費用・登録免許税・司法書士手数料・保証料・印紙代・繰上返済手数料などになります。返済残期間に左右されるところもあるので厳密には金融機関に計算してもらうべきだとお思いますがおよそ30~80万円前後です(保証料がかからない場合もあり、その場合は多少額が減ります)。 あとは金利3%と1.7%試算(シミュレーション)してみて差額を比べれば把握できると思います。返済残期間や返済残金額によりますがだいたい0.3%の差でも特になるかと思います。 ただ10年くらいと書かれていますが返済期間が10年を超えるある場合は、10年より先の金利を気をつける必要があります。
- 山田 太郎(@testman199)
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おおむね1%以上金利差がある場合は借り換えが得です 実際は綿密な返済計算が必要ですが
- bukebuke
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少しでも安い金利に借り換えた方が得ですよ。 あと今の金利はもう下がりようがないので長期固定金利の方が得ですね。