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住宅ローン借換えのメリットと固定金利の選び方
- 住宅ローンの借換えについて検討しているうちに混乱してしまいました。現在の借入残高や金利、借換え先のプランなどを考慮して、最適な借換え方法を選ぶ必要があります。
- 借換え先のプランでは、最初の固定金利が3年で1.2%、5年で1.9%、7年で2.2%、10年で2.5%となっており、固定金利期間終了後は再度固定金利を選ぶか変動金利を選ぶかを選択することになります。借換えには手数料がかかりますが、固定金利の安さと将来的な金利優遇のメリットを考慮する必要があります。
- 現在のローンの固定期間終了後の金利上昇の予測や、3年で借り換えた場合にお得かどうかなどを考慮すると、7年や10年での固定金利選択が有利かもしれません。借換えのメリットや利息計算など、複雑な数字に迷いながらも最適な選択をしたいと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
短期固定は確かに金利も低めでメリットもでますが金利上昇がどの程度まで上がるか予想出来ないリスクを背負うデメリットも大きいです。 借り換えによる金利の差が1%以上ならメリットも出るそうですのでそういった意味では3年固定でしょうね。 10年固定に借り替えるなら全期間固定にした方がいいと私は思いますよ。金利面で考えてもメリットが無いですし多少金利が高めでも長期固定という考えでしたら全期間固定にした方がいいです。 1~3年の短期固定と違い低金利のうまみが無く固定期間終了後の金利上昇のデメリットだけが残るように思います。 以前に私が調べてみたところ1~2年の短期固定ですと過去の高金利時代でも4~5%前後だった(長期物は8%以上の時もありました)という事もあり固定期間終了後も全期間優遇金利1%適用されるという事で実質4%前後位の上昇だろうという勝手な自分の予想で私は3年固定で1年ほど前にローンをくみました。 確かに短期固定ものは金利が上昇するというデメリットはありますが定期的な繰上げ返済(固定期間終了時)することで確実に総支払額も減少できますし全期間1%以上の優遇適用で多少金利上昇しても耐えられる支払能力があるのでしたら短期固定物をつないでいく形や変動金利も悪くないと思いますよ。 繰り上げ返済の手数料も期間終了時とかだと無料だったり比較的手数料が安く繰り上げ返済しやすいというメリットがあります。(多少銀行で違いがある) 全期間固定の金利は金利が上昇しないという安心料ですよ。 後はあなたの支払計画しだいでしょうか。 ポイントとして ★借り換えによる金利の差は何%か? ★今後の金利上昇で何%ぐらいまでなら余裕か? ★定期的な繰上げ返済が可能か? ★繰り上げ返済の手数料はいくらか?無料か? ★固定→変動→固定というように変更が可能か? これらのことを考えて再検討してみてください。 金利に関してはいろんな考え方がありますので私の考え方はひとつの意見として考えてくださいね。 金利は生き物のようなものだと思ってますから確実な予測は出来ませんから・・・。 ご参考までに。
お礼
丁寧な回答どうもありがとうございます。 すごく迷っていおり、自分のことなのになかなか決められなく もう何も考えたくないな~と少し現時逃避をしていたのですが こちらの回答で短期に借換えようかなと気持ちが傾いてきました。 どうもありがとうございました。