MS-DOSの頃そのままでインターネット対応したら情報セキュリティ的に結構良いような気がした

このQ&Aのポイント
  • MS-DOSの頃のメモリ・HDD管理へ1ハッシュ値での要約機能と、あと空き領域概念の根本的な変更(常にダミーデータで埋め尽くし、必要時に空けてから書き込む)を追加したようなものです。
  • DVD等別の物理記憶媒体やインターネット等、情報を一時的に読み込むだけでなく通信を行いかつ半永続的?に記憶装置に書き込む場合、1ハッシュでの要約からいつでもどのファイルに変更が入ったか展開して確認ができるような機能を持てば、ある時点で妙な現象が起きたら「最近ネットに繋いだのはいつか・・・」といったことから原因を追究でき、少なくとも最悪では使用を中止するという明確な判断ができる。
  • Windows等にこのような要約機能や変更を導入することは今では難しいかもしれませんが、情報セキュリティ上のリスクを抑えるためにも考えるべき課題であると言えます。
回答を見る
  • ベストアンサー

MS-DOSの頃そのままでインターネット対応したら

情報セキュリティ的に結構良いような気がしたのですがどうでしょうか?(業界側の都合はこの際措いて) ・電源を入れるとROMからOSが立ち上がる ・フラッシュBIOSなどという凝った仕組みはない ・OSだろうがBIOSだろうがパッチ(更新、Update)が必要ならHDD等に置いておいて起動時に毎回当てる ・あまり起動が遅くなったら諦めていっそ買い換える(エコでは無いが業界的には嬉しいのでは) ・記憶領域の全ファイルの全ハッシュリストをいつでも常に取得できる(これはOSもしかしてBIOSも?の対応とSSD等超高速記憶デバイスが前提) ・あるマシンの記憶全体に対して1ハッシュ値でハンドリングできる(下記の改変チェック用) ・インターネット等から取得した情報を永続的に記憶装置へ書き込む(パッチやアプリケーションソフトウェアのダウンロードとインストール)場合、自動的にその提供元サイトと交信してファイル破損や改変が無かったことを確認する ・削除と消去と抹消は違うといったような複雑な話は無くなる(予め記憶装置の全領域がダミーで埋まっていて必要なときに必要な分空きを作ってからそこへ書き込む、消すときは当然ダミーで何度も上書きする) ・ネットであれ他の記憶媒体であれ、記憶を持つものに繋げる際には、必ずその前後に記憶領域全ての要約となるハッシュを取って、必要以外の改変、変更が一切なされていないことを確認する ・上記のためにもOSを必要以上に複雑な作りにしない(レジストリが常に書き換わっているとか、サービスがログを常に吐き出しているとか) 要するにDOSの頃のメモリ・HDD管理へ1ハッシュ値での要約機能と、あと空き領域概念の根本的な変更(常にダミーデータで埋め尽くし、必要時に空けてから書き込む)を追加したようなものです。 それとDVD等別の物理記憶媒体やインターネット等、情報を一時的に読み込むだけでなく通信を行いかつ半永続的?に記憶装置に書き込む場合、1ハッシュでの要約からいつでもどのファイルに変更が入ったか(ファイル自体の削除やコピーされてフォルダに置かれたなども含めて)展開して確認ができるような機能を持てば、ある時点で妙な現象が起きたら「最近ネットに繋いだのはいつか・・・」といったことから原因を追究でき、少なくとも最悪では使用を中止するという明確な判断ができる。 そのための明確な根拠が証拠つきで示せる。 今からWindows等にこのように変わってもらうことはやはりもう無理でしょうか・・・。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#242220
noname#242220
回答No.1

DOS環境で動作するメーラ、プラウザは有ります。 現在でも『WindowsのGUI』を使いこなせない人がいます。 すべてのネットのデータを取り込む機器は有りますが、著作権の問題が生じかねません。

kasoupctte
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

kasoupctte
質問者

補足

ちょっと質問が言葉足らずでした。 ウィルスなどはHDDに残るから悪さをするんだから、はじめから変なのが入らないように全ファイルをハッシュでチェックすればいいのに、とかファイルを消しても復活できるなんてのは始めからダミーで埋め尽くしておいて空けてから書くとかすれば防止できなくもなさそう、といったことが趣旨でした。

関連するQ&A

  • HDDを空き領域0で運用したい

    WinHexなどのセクタエディタでHDD等の電源切断後も内容を保持する記憶装置や媒体を開くとエクスプローラ等標準の捜査で削除したファイルの中身も全部或いは一部残っていて、時にはファイルとして復活できてしまったりします(メモリなら電源切れば復活できないように完全に消えると思っています)。そこでこういったことを完全に防ぐために、OSインストール直後に大量の細かいダミーファイルでHDD等を埋め尽くして空き領域0としておいて、新しくファイルを作成したりコピーしたのを貼り付けたり、既存ファイルの中身を編集してファイルサイズが増える前にきちんとどれくらいの量が増えるのか把握し、そのサイズだけダミーファイルを削除してからこれらを行うといった使い方をしていけば、消した筈なのに消えていないだとか何かのソフトを使うと復活できてしまったといったことを防げるのではないかと考えたのですがどうでしょうか? (埋めるためのダミーファイル作成時はなんどかヌルを上書きして復活防止策にしようと思っています。)

  • パソコンとかいろいろうざい2

    以下の事がネックであまり真面目にパソコンとかネットとかその手の電子デバイス 的なこと全般に本気でやろうという気力が出ません。 まだ技術的に厳しいとか事情はあるのでしょうが将来的にはクリアされるでしょうか? 或いはもう開発者や技術者の世代的にというか、発想が凝り固まっているというか 物事を本質まで見極める意欲というか能力がもう、ちょっとどうやってもここまで 今みたいなかんじで来てしまったから無理があるというか、とにかく誰ももうそんな 本来のというか当初の考え方をしないというか思いつかないというかできないので、 もう望み薄でずっとこのままどうしようもなく変なことを悪い環境で 悪く教育されたとでもいうべきユーザーが力技力押しで無理やり使って イキがってるという(しかも指摘する質問をしたらこっちがバカ扱いされるという) 何かすごく厭になる現状がずっと続いてしまうんでしょうか。 何か例えばここで質問してもちゃんと話が伝わってる気がしないんですが。 ずっと不満なのですが。 消費者庁に言えばいいですかね? ・ファイルシステムがどうとか、メモリにはFATとかMFTとか無いのに SSDとかで速くなってきたならさっさと無くせばいいのに ・削除したのに復活できる(要するにちゃんと消してないのに言葉で ごまかしている) ・ハッシュの未活用。他質問で散々言ってる専用デバイス使用含め 全環境の抽象化をあと1段進めれば不必要になる物理媒体多数では。 SIMカードとか馬鹿丸出しなんじゃないかもしかして? ・ハッシュでいうならウィルスとかネットから来るなら接続前に全記憶を ワンハッシュに要約して保存しておき、ネット接続して使用して切断後、 また全記憶のワンハッシュを取って保存しておいたのと比較すれば 1bitでも改変があれば同じハッシュにならないのだから検出できる。 これをどのファイルに改変が入ったかまで検出するには また細かい工夫がいるだろうが大雑把に考えてもできない話では ないはず。SSDとかメモリが48Gも積めるとかならそろそろ テンポラリとかキャッシュとかインデックスとか ああいう芸細なというか資源が貧弱だからやむをえず工夫している 小技については見直しを考えたほうがいいのではないか。 正直面倒というかもう殆どバカバカしくなってきているので。 他にもあった気がしますが思い出せませんが 要するに最初(DOSの頃)の感覚をそのまま延長した のではなく変な進化を遂げてしまったような、特にインターネット以降で。 やっぱり(MSの)OSが悪いのかとも思いますが。 うまく表現できませんが質問の意図を汲んで 回答いただけると幸いです。

  • DVD媒体でのVistaベータ2 インストールの件

    Windows Vistaベータ2 インストールについて教えてください。 DVD媒体でベータ2が提供されますが、これまでDVD媒体でOSインストールした経験がありません。 下記の質問についてアドバイスをお願いいたします。 現在は、OS:WinXP-pro、DVD装置:BENQ DW1670 を使用しています。 <<質問>> マザーボードBIOSにはブートドライブとしてCD-ROMは指定できますが、DVDの指定は見当たりません。(BIOSは最新状態になっています) この環境でDVD媒体Vistaベータ2はインストールできるのでしょうか? 出来ないとすれば、適応するマザーボード購入の必要があるのでしょうか?

  • ThinkPad X32のHDD交換しUSBのDVDドライブからOSインストール

    ThinkPad X32を所有しております。 既存のHDDが寿命から交換を考えております。 (先日、HDD不具合から全部データが消えましたので DtoD領域からリカバリし一から自力でもとのシステムに復旧させました) ですので今回はDtoD領域のコピーなどは必要とせず 新HDDに交換後OSをインストールをしたいとかんがえております。 外部記憶装置としてUSBのDVDマルチドライブがあります。 これにWindowsXPのCD-ROMをいれてインストールする場合の 手順をおしえてください。 BIOSなどはどうすればいいのかまったくわかりません。 

  • 仮想記憶の仕組み

    仮想記憶の仕組みでスワップ領域には分割したプロセスが置かれ、セグメント番号が付けられたりします。 もし、必要なプロセスの一部分がメインメモリにない場合このスワップ領域からメインメモリにロードしないといけませんよね。 そこで補助記憶装置上の スワップ領域にある必要とするプロセスの一部分を、探し出すとき、ファイルシステム(FAT)を使うのでしょうか? またそれならクラスタ番号とセグメント番号は対応されて管理されてるのでしょうか。

  • ハードディスク等のデータ抹消後のマルウェア残存は

    ハードディスクやSSDの一部ファイルを指定する、または全部を抹消する“完全抹消”ソフトを使用しています。 コンピューター本体や外付け記憶装置に対して、これらの空き領域や特定のファイルを選んで、0や1を書き込み元のデータを完全に読み取れなくする機能のあるソフトです。 最近、コンピューターにマルウエアが入った可能性があり心配なので、PC本体は初期化しました。また、このPCに接続した外付け記憶装置(ハードディスクやSSD)もファイルを通常の方法でゴミ箱に入れた後で、この“完全抹消”ソフトで空き領域を抹消しました。 ハードディスクなどにシステム管理領域があって、これを抹消してしまうと記憶装置が機能しなくなるので、ここは抹消せずに残しています。 そこで質問ですが、このシステム管理領域にマルウエアが入る可能性はどうでしょうか? マルウエアも進化すると思いますが、一般論でかまいません、 よろしくお願いします。

  • BIOSの設定画面 ま出の操作および設定方法を教えてください

    使用OSは Vista HomePrmiumです 使用マザーボードは ASUS社 P5B Premium Vista Editionです BIOSの設定画面の出し方と 設定方法を教えてください まだ 私自身BIOSの設定までしたことがないのですが  スタート→コンピュータを開くと ハードディクスドライブ(1)と リムーバブル記憶領域があるデバイスという項目がでてきます リムーバブル記憶領域には  フロッピーディスクドライブ(A:)と現れます 本体にフロッピーディスクドライブは存在しないので これの意味が わからなかったので このサイトで お聞きしましたら BIOSの設定のようです まだ 必要以上に 触ることができないのですが この部分だけ修正したいと考えまして 開き方と 修正方法のご指導をお願いいたします

  • WindowsXP CD書き込みで追加ができない

    WindowsXPのCD書き込み機能を使用して下記操作を行いましたが、追加するとすべてのデータが消えて以降媒体が使えなくなってしまう。 (1)CD-RW装置に650MBのCD-RW媒体をセットしWindowsXP の書き込み機能によりホルダー単位で40MBの写真(jpg)を書き込みました。正常に終了し他のパソコンでも読めました。 (2)再度CD-RW装置に(1)で作成したCD-RW媒体をセットしWindowsXPの書き込み機能により3枚の写真をファイル単位で追加書き込みしました。書き込みは正常に終了しCD-RW媒体は自動取り出しになりました。 (3)(2)のCD-RW媒体をCD-RW装置にセットしてマイコンピュータで開くとホルダーもファイルもありません。 空き容量は650MBと表示されます。 以降同じ媒体で何度試みても同じです。 これでは、新品のCD-RWしか使えないことになってしまう。<<だれか教えて下さい!>> ※WindowsXP SP1です。(WindowsUpdateはすべて終了済)WinFAQに似たような記事がありMSDLでダウンロードしましたが、SP1以前のパッチでした。) ライティングソフトのインストールはしていません。

  • フラッシュメモリのデータ寿命がもっとも長い

    普通とは変わった環境(1日に1万回のアクセス・データ書き換え)ができる記憶媒体はないでしょうか? 常に通電している環境ではないので、 SSDのようなものを教えてほしいです。 必須条件 記憶領域は100MBあれば十分 USBメモリ並みにコンパクトな構造 価格では100MB1万円まで このようなことを全て踏まえて何か良いものはないでしょうか? 1日何万回読み書きしてもデータが消えないものを探しています。

  • 「MS-DOSモードで再起動」出来なくなってしまいました。

    IE6の不具合からクリーンインストールしたのですが、いろいろ不具合が出て困っています。詳しい方に助言をお願いしたく投稿しました。宜しくお願いいたします。 機種 NEC VersaPro NX VA23DWSGAB34(中古品) Pentium(r)IICPU233MHz OS Win98SE 3GB メモリ64MB BIOSはアップデート済みです。  Win98SEのOEM版でクリーンインストールを繰り返しています。 状態は、(1)終了時に自動で電源が切れなくなったこと、再起動も同様で手動で電源を落としています。(インストールの途中まではうまく再起動できる場合もあります) (2)「MS-DOSモードで再起動」出来ずに黒い画面で左上にカーソルが出た状態でフリーズ状態。 (3)Windows update でエラーでる。(時間に矛盾があるとのこと) それでもIE6をダウンロードしてインストールは出来ました。しかし、下【システム情報】の3行目には IE5 5.00.2614.3500の表示です。 (4)【システム情報】の2行目に「クリーンインストールに使用するOEM CDがいっぱいです。/T:C:\WININST0.400 /SrcDir=D:\WIN98 /IZ /IS /IQ /IT /II /NR /II /C..... と記述がある。 (5)I/O に同名のデバイスが繰り返し大量に入っている。 (6)FDISKの途中で基本DOS領域の削除をして新たに基本DOS領域の作成をし、再起動後、Windowsを終了させ、FORMATを行う。・・・・これでもまだ以前の情報が残っています。 (7)インストールの途中で98SEは大容量の記憶容量に対応していますが、これを使用するかどうか?と聞かれますが使用すると他領域からほかのOSでアクセス出来ませんとのこと。Y/Nのどちらを選べば良いのか?わかりません。今はYを選択しています。

専門家に質問してみよう