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レントゲン撮影X線真空管でなく半導体化されない

X線撮影には高電圧を真空管にかけて発生させているそうですが,トランジスタにすれば小型、軽量省エネとなり、救急車など移動車両でも使えるのではないでしょうか、不思議です

質問者が選んだベストアンサー

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  • choco_jiji
  • ベストアンサー率31% (528/1701)
回答No.1

トランジスタは電子回路におけるスイッチング、もしくは増幅するための装置で、トランジスタからX線を発生することはできません。 X線管球では高電圧をかけて、陰極から電子を放出させ、それを陽極にぶつけています。 その際に発生するのが熱とX線になります。 つまり電子をぶつけないことにはX線は発生しないんです。 移動用X線撮影装置というのもあります。病室や手術室など患者を撮影室まで移動できない場合に使います。 ただし、医療でX線を扱うには医師もしくは診療放射線技師の資格が必要であり、救急隊員にはその資格がありません。 それに撮影には距離が必要で、救急車のような狭い車内では困難となります。 救急車自体が外部にX線が漏洩しないような材質で覆われている必要があります。 だから検診車は大型バスなんです。(胸部の撮影には2m必要です。それ以外の部位においても最低1m。)救急車の寝台からさらに1m高いといったらかなりの高さが必要ですね。

その他の回答 (2)

  • 4500rpm
  • ベストアンサー率51% (3224/6314)
回答No.3

>X線撮影には高電圧を真空管 高電圧を真空管で作っているのではない。 X線を発生させるための真空管(X線管)に高電圧をかけている。 X線管以外の電子部品は、トランジスタ化されている。 小型のものもあります。 http://www.toshiba-iryouyouhin.co.jp/tmeds/xrays/ipf21.html X線の遮蔽については、他の回答者さんが言われるとおり。

  • SaKaKashi
  • ベストアンサー率24% (755/3136)
回答No.2

トランジスタではX線は作れませんので。

参考URL:
http://popup8.tok2.com/home2/rafysta/lesson/word/topic/xraymake.html

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