なぜ日本は銃が嫌いな人が多いのですか？

質問

やっぱり、人殺しの道具だからですか？でも、鑑賞とかに楽しんでいる人も居ますよね？
エアガン持ってるだけで悪趣味だとか危険な奴と思われます。
銃なんていらない！と言う発言は銃に対する偏見だと思います
銃は単体ではただの置物です。
逆に僕は刃物が大嫌いです。
というのも日本じゃ強盗、強姦などで使用している武器が刃物だからです。
卑劣でなイメージから大嫌いです刃物は。
猟銃にしても日本は所有させるべきじゃないとか言われてますが、
使う人間がダメだからじゃないんでしょうかね。
銃が好きな人にとっては、犯罪における使用武器で包丁やハサミを先に規制した方がいいんじゃないかと思えます。

皆さんの意見をお願いします

回答No.4

gib45

刃物は料理、加工、工芸などにも使用されますが
銃は殺傷以外の使用目的はありません。
観賞用というなら刃物も同じですし。
また、刃物での殺傷の際は普通の精神の持ち主であれば躊躇しますよね。
切った感触など。
銃は現実味がないというと語弊があるかもしれませんが
撃つだけで人を殺せます。
例えばですがあなたが警察官だとして、刃物をもった犯人に対して
銃をもって威嚇するのと、銃を持った犯人を銃で威嚇するのを想像すれば
良いのではないでしょうか？

また、最後に銃が好きなのはわかりましたが、刃物を嫌悪してる時点で
銃が嫌悪してる人と同類になっていますよ。

回答No.3

mugi_to_ho

そもそも用途目的が違います。
包丁やハサミと異なり銃は単なる殺傷道具でそれ以上でも以下でもありません。
包丁やハサミはなくなると困りますが、銃は無くなったほうが問題が起きなくて済みます。
刃物で言えばコンバットナイフや刀なども銃と同じです。
貴方の言う凶器ってカテゴリーあてはめると、そこらの石やビニール紐ですら規制の対象になりますねｗ

好き嫌いは個人の勝手な嗜好ですから否定はしませんが、
ゴキブリ好きな人が、
「俺が好きなものだからお前も嫌うな」
と言ったら貴方はゴキブリ好きになりますか？

回答No.2

alienkunni

アメリカの例をだしますと銃の使い道のダントツは自殺です。

まさに簡単に死ねます。

自殺者数世界だんとつの自殺大国ジャパンが銃を手にしたらどうなるか簡単に想像できます。

銃なんてなくても生活に支障はないことで置物ならモデルガンで十分ではないかと思います。

本物手にしたら必ず打ちたくなりますからね。

銃の射撃対象はあくまで人です、おまわりさんの所有で日本は十分です。

回答No.1

345itati

嫌い、というよりそもそも銃に慣れ親しんで来た歴史がほとんど無いからだと思います。
アメリカなどでは銃が一般に販売され、所持も憲法で認められています。
これはいわゆる西部開拓時代に自分の身は自分で守る必要があったからで、その為に一家に一挺銃は必須だったわけです。

日本においては猟師などの一部の職業を除いて銃を日常的に携行する習慣はありませんでした。
基本的には警官や軍人などの特別な職業の人の備品という認識です。
だから銃に対する認識が薄く、一部の人のものという考えの方が多いのではないでしょうか。