英霊の遺骨収拾を早く故郷の家族へ墳墓へ

このQ&Aのポイント
  • 菅首相と森(元首相)よ、歴史を振り返り、英霊に犠牲者に心からの感謝と慰霊と不戦の誓いをせよ!そして、未だ帰還出来ない遺骨を一刻も早く収集して上げて欲しい。
  • 我が国の領土であり、現代の平和を感謝し、ささやかなご恩返し、遺骨の完全収集と帰国を果たすのに、何が障害・問題なのでしょうか?
  • 硫黄島の攻防で故国への米軍の侵攻を一日でも遅らそうと踏み止まり斃れた、我が同胞の英霊の遺骨が今も無念の思いで滑走路の下に、ジャングルに放置されている・・・。
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英霊の遺骨収拾を早く故郷の家族へ墳墓へ

<質問> 菅首相と森(元首相)よ、歴史を振り返り、英霊に犠牲者に心からの感謝と慰霊と不戦の誓いをせよ! そして、未だ帰還出来ない遺骨を一刻も早く収集して上げて欲しい。 我が国の領土であり、現代の平和を感謝し、ささやかなご恩返し、遺骨の完全収集と帰国を果たすのに、何が障害・問題なのでしょうか? <質問の背景> 硫黄島の攻防で故国への米軍の侵攻を一日でも遅らそうと踏み止まり斃れた、我が同胞の英霊の遺骨が今も無念の思いで滑走路の下に、ジャングルに放置されている・・・。 日本空襲への拠点に、制空圏の確保に、遺骨を埋葬せずに、そのままコンクリート&アスファルトを敷き詰めたり、ジャングルに放置されている。 御霊は遠く故国や故郷を離れた地中に放置され、その亡骸の上を、尊い犠牲で守って頂いた我々平和日本の観光客が土足で踏み付けているのである・・・。 <申し訳なく、涙がこみ上げて来る> 戦後65年、返還後42年経過している。 遺骨の収集と慰霊は細々と関係者の手で行われて来たが・・・国家の責任に於いて、政府・与野党超えて、早く全遺骨の収集を全力で行い、家族へお届けして欲しいと切望します。 <関連記事> http://specialnotes.blog77.fc2.com/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A1%AB%E9%BB%84%E5%B3%B6_(%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD)

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  • ベストアンサー
  • oska
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回答No.2

>遺骨の完全収集と帰国を果たすのに、何が障害・問題なのでしょうか? あまり回答がないので・・・。 先ず、硫黄島は「日本であって、日本で無い島」です。 日本の領土と言いながら、自衛隊を除く日本人(旧島民含む)上陸が禁止されている島です。 無断で上陸すると、逮捕されますよ。 遺骨収集でも、実効支配している米軍の許可を得なければなりません。 同じ島が、尖閣諸島ですね。 日本が実効支配(アメリカ政府発表)していますが、日本人が上陸すると逮捕されます。 沖縄本島から政治家が(事件後に)上陸を試みましたが、海上保安庁経由で「上陸又は近海に行けば逮捕する」との通告を受けています。 民主党政権では、中国人・台湾人の上陸は「無条件無罪」ですがね。 硫黄島は、米軍の領土。尖閣諸島は、中国・台湾の領土だと、民主党政権は看做しています。 「尖閣諸島領有について、関係各国と協議したい」今年5月、鳩山前首相談話。 「尖閣諸島は、歴史的経緯を判断する(台湾の領土である)必要がある」台湾系元水着モデル某大臣談話。 尖閣諸島事件後の、中国からの謝罪・賠償命令に対して鳩山前首相談話(9月26日?)。 「日本の主張が正しいのなら必要ない。が、中日双方の意見を検証する必要がある」 どうです? 民主党政権は領有権を放棄しているでしよう。 自民創価学会連立政権でも、ここまで中国に卑劣になる事はありませんでした。 自由に行動できる沖縄でも、未だ戦没者の遺骨は多く残っています。 ましてや、自由に上陸できない硫黄島では厚生労働省の立場では難しいでしよう。 台湾系元水着モデルが「遺骨収集は、必要ですか? 死んだ人間よりも、生きている子供手当ての方が重要です」と、事業仕分けで拒否するでしようね。 余談ですが・・・。 海外での遺骨収集は、法律で禁止している国々・地域があります。 遺骨だけでなく兵器(軍艦・洗車・高射砲など)も、移動禁止です。 「おろかな戦争の歴史」「戦死者の眠りを妨げない」のが、目的と聞いています。 シンガポールでしたが、戦争資料館(当然、日本軍(侵略者)の行動も人形で再現)での出来事です。 大声で笑いながら、日本人カップルの団体が入って来ました。 「また、馬鹿な日本人がきやがった」と、構内を掃除していた青年がつぶやきましたね。 (原爆資料館内で、多くの中国人が大笑いしている光景と同じです。今年も、笑っている中国人を見ました) まさか、構内のベンチで一人座っている私(海外旅行でも、時々一人旅)を日本人だと思わなかったのでしよう。 「日本人全員が、あのカップルと同じではないからね」と、彼に伝えましたがね。 彼は、一瞬キョトンとしていましたが、日本のアニメは大好きだ!と言ってました。 彼の見た光景に尾ひれが付いて、シンガポール全島に広まっているのでしよう。 日本人遺骨収集も大事ですが、日本人以外の遺骨も多くがそのままなのが現状です。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、ありがとうございます。 懇切丁寧に解説とご意見を頂戴致しまして、大変、参考になりました。 色んな情報と事実をお教え願い、心より感謝とお礼を申し上げます。 誠にありがとうございました。 話が逸れてしまってはと思いますが、本質問の原点は、靖国神社への国・国民の対応に、あやふや感が強くあり、感謝や慰霊の心よりも特殊な国からの干渉や圧力を慮り、唯々諾々と損得勘定で対応している事への嘆き・憂いからです。 同じく、関係者の高齢化、歴史の風化が進む中、硫黄島の滑走路の下に無念の骸が魂魄が今も在り、長く放置されている現実であります。 御霊の帰還・帰郷を阻むのは、アスファルトやコンクリートが覆うだけでなく、政府や政策の無関心・冷淡さ・無為無策があり、政局政争に明け暮れ、成り行き任せ・風向きに便乗だけを優先している、問題提起や解決を期す責任感や信念の希薄さ主体性のなさを感じる為でした。 誤った国策(戦争責任)の下、国・国土・家族の安全安心の為にと命を掛けて懸命に戦い斃れた先人達である。 国の責任に於いて、同胞・犠牲者の遺骨・魂魄を故国・故郷・由縁の方々の元へお帰り頂くのは当然の責任・務めだと思う。 広く国民に状況を報告し、世論の喚起と国民の合意形成を経て、直ちに関係各位の英知を集め、国家プロジェクトで実施して欲しいと願います。 その尊い犠牲のゆえに、今日の我が国の平和も暮らしもあるのだという感謝の気持ち、これからの平和と繁栄をお誓い申す心、子供・孫・ひ孫らの成長や現況をお知らせする場・機会を阻む物への怒り・嘆き・憤懣からの投稿です。 各地各所毎の困難さ・問題点・制約がある事は理解出来ますが、私には商売であれば損得や利害がジャッジを分けるのでしょうが・・・ 慰霊・遺骨の収集は、そんなレベルや問題ではなく、政府の責任に於いて全力で取り組む当たり前の事だと思います。 歴代の政権の怠慢と現政権の無関心さに、マスコミの取り組みに疑問と怒りを覚え、未だ異国の土・海底に眠る遺骨に申し訳ない気持ちと具体的に動かせない無力感で一杯であります。

その他の回答 (2)

回答No.3

 N01で書いた者です。添え書きなどで本意が分かったように思いますので、あと一言。  まずは世論を盛り上げるため、ご自身から声をかけ合って、色々な方々ともども政府への圧力をかける活動を始められたらいかがでしょうか。  現在の日本ではこういった、過去における歴史的事実の記録を体系的化した例など、まずほとんど見られません。理由はさまざまでしょうが、はたして政府がするべき仕事なのかどうかという一般の人達の、暗黙の同意もなかなか得られていないようです。いってみれば、正しく事業仕分けが行われていない訳です。つまり、民間と、政治家と官僚それぞれの事業における責任関係ということです。ただ、こんなのがマトモになるのを待っていたら時間がかかるので、とりあえずは、色々な会や団体などと横の連絡を密に取って、世論を盛り上げることから始めるとよろしいかと思います。  具体的には、ホームページなどで旗揚げした後、全国にご存命の戦時下の体験者達からの体験を収集し、発表し、あらゆる世代にアピールすることです。お金を出し合って、事務局を作り、若い人を雇って組織的に実行していくことが肝心です。ただ注意せねばならないのは、感情を表に出さないことです。よく「勇敢な~」とか「悲惨な~」とかの言葉を見かけますが、それは読者が思うことで(つまり、思ってもらうように書く)、表現する側が決めることではありません。いわば、事実をもって語らしむ、です。  そして、広がりが出てきたところで、政治家などと連絡を取り、政府の政策として取り上げられるようにすればいい。  常に、事実を知りたいと思っている身からすれば、やはり政府の取り組みは納得してはいません。しかし、官僚を減らせ、とか無駄使いをやめろと言っているのもまたわれわれ自身ですから、やはり自分から始めなければいけないと思っています。  いろいろなところから連絡先を入手し、手紙を書き、連絡を取り合って世界を変えていくことは、日本人の歴史を見る目を養うなうことにもつながるかと思います。

lions-123
質問者

お礼

重ねての多角的なご提言・アドバイスを賜り、ありがとうございます。 これからも、歴史に学び、先人に感謝し、縁やご恩に誠を捧げて参りたく思います。 西川きよし師匠の言にありますように「小さな事から出来る事からコツコツと」思いを形にして行きたいと思います。 <やれない>のではなく<やらなかった>と悔いる事がミニマム化するように・・・

回答No.1

 まず自分で動いてからにしてください。口だけだったら誰でもできる。そこへもってきて、相手を口汚くののしる人は信用されません。  そもそも質問でさえない。

lions-123
質問者

お礼

ご回答を賜りまして、誠にありがとうございます。 拙文や論旨の不明確さについては、申し訳なく思いますが、政府と野党の両実力者が会っての具体的対策や厚生労働省に明確・迅速な指示が見聞できない事への怒りと嘆きの吐露であり、ご賢察ご容赦をお願い申し上げます。 ただ、質問への解・アドバイス以外の校正や批評に終始したご回答には、もう少しお教え・ご指導を願えればと残念な気がします。 みんなが、実際に墓参や遺骨収集に行動出来れば良いが(おにぎりや冷水のお供えと感謝の心での慰霊・関係団体への寄付はささやかですが実施してます)中々、出来ないものです。 でも、関心を持ち、問題提起し続け、口に出し、投稿する事も微力ながらも行動の一助・一石だと思います。 口汚く云々は、良く理解が出来ませんが、もしも文面に悪意や誹謗中傷が色濃く滲んでいるならば、遺骨収集の進まぬ事への苛立ちと焦りからでありす。 なにはともあれ、自分なりには今後とも、硫黄島・フイリピン・ニュウギニア・インドシナ・シベリア・満州等に未だ眠る先人の無念の御霊と遺骨の収集帰還を呼び掛けお願いし続けたいと思っております。

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    当方がおかしいのかもしれません。政府は、硫黄島の滑走路下に眠るとされていた第2次世界大戦で、お亡くなりになられた方の遺骨収拾に乗り出すそうです。これは、安倍総理も、あるバラエティ番組内でも言って居られたのですが、涙が止らなかったそうです。当方は戦争すら知りません。おそらく現時点での日本人は、当方のように知らない世代が多いのだろうとも思います。しかしながら、なんとなくですが、遺骨を収拾する気持ちもわからないではありませんが、500億円もの巨額を投じ、果たして今やるべき事なのでしょうか?『いずれは』と言う考え方もあり、では早急にと言う事なんでしょうが、福島原発放射能漏れ事故以来、本来の使用意図とはまったく違う形で、税金が使われ、また、事この後に及んででさえ、使途不明金や、まったく違ったところへ税が投入され、責任の所在も判然とさせず、庶民はそのツケを支払わされ、また、同じ事の繰り返し。余裕すらないこの状況で、後世のため、命を投げ出された方が、この状況下で、巨額を投じてまで、自分の骨を早く拾ってくれと思うのだろうか?と考えると、そりゃちょっと違うんではないかとも思うのですが?

  • とんだトバッチリ?日本人・靖国に眠る御霊が困惑?

    お忍び来日中のジャスティン氏の靖国参拝を中韓から非難殺到で謝罪、写真も削除の記事を見て、 私人のプライベートの行動とブログ、そこまで干渉するのか、日本の閣僚の参拝だけでなく、それでは分祀どころか靖国神社の存在、日本人の宗教観や死生観そのものの否定ではないのだろうか? 静謐な靖国の杜におわす御霊が困惑・いたたまれないお気持ちではないだろうか・・・ 亡き人を偲び尊崇する死生観や慰霊の場所や心を無理に軍国主義やナショナリズムのシンボル・生贄としないでほしい。 貴方は、このような異国の市民の私的参拝にまでクレームをつけ批判非難する視野視点についてどう思われますか? ※質問の背景と成った記事 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140423-00000079-dal-ent ※ご参考:私の靖国神社考 靖国神社は 先入観なしに、色んな意味での全国各地にある護国神社の一社であり、国の為に命を捧げ犠牲となられた御霊を祀った杜である。 そこに、遺骨は無くとも、多くの方(男女や年齢や身分の違いを分け隔てなく)を祀り国家としての崇敬の念と慰霊を行い、将来に不戦・平和を祈願する所だと思います。 そして、由縁の人が、多くの同胞が、慰霊と子孫としての近況報告、平和祈願の為に参拝する社でもあります。 政治利用する者も、批判の為の批判をする報道機関、我が国の宗教観や人生観に外交カードにしたり内政干渉する中韓の姿勢にも、魂への強制束縛干渉に疑問を持ちます。 「靖国神社」を政争の具や外国への迎合追従のプレゼントに利用は許せない! まるで戦争犯罪人を祀った戦争賛美の軍事化の象徴のように忌み嫌ったり、特別な周辺国に配慮し秘匿するような巣窟扱いは、尊い犠牲となられた先人・御霊に対し、同胞・後事を託され見守っていただいている人間として誠に申し訳なく恥ずかしい。 死者に御霊に非礼・冒涜する事になり、ご家族や関係者への心無い非情な発言、そのような不法不当な強制や束縛や干渉を誤解を解けない事に同胞として残念な実情だと思います。 参拝する自由も、参拝しない自由もあり、それは国民一人一人の思想信教信条の自由であり、歴史観や価値観にも繋がる事かもしれないが、他国や特定の政治団体等から参拝の自由&不参拝を強制束縛干渉される事では決してないと思います。 誰でも、心ある人が、由縁の方が、参拝できる時に参拝していただけば良いのであり、殊更に誇示・喧伝する事柄ではないと思う。 <総理等の参拝はSPの問題が有り、ある程度の広報と準備が必要と思うが、なるべくは立ち寄る程度に済ますのが混乱を避け、本位にも叶うのでは・・・報道は参拝・慰霊の事実を結果報告で十分> 靖国神社は250万余の御柱の眠られている静謐な杜である。 戊辰戦争:3,588柱以降 その後の佐賀の乱・西南戦争・日清戦争・日露戦争・第一次世界大戦・満州事変・支那事変・第二次世界大戦で戦死・傷病死された方々。 安政の大獄や禁門の変に倒れた方々、吉田松陰・橋本左内・坂本龍馬・高杉晋作・頼三樹三郎・真木和泉守・清川八郎・武智半平太・中岡慎太郎等の維新の志士、従軍看護婦を始め、沖縄で戦没したひめゆり・白梅等の七女学校部隊、樺太真岡の自決殉職された電話交換手の女性の御祭神も57,000余柱、小・中学校の児童生徒。 シベリア抑留中に死亡された軍人軍属方々、戦争終結時に責任を負って自決された方々、戦争犯罪人として処刑された千余命名の方々(その後、国会での全会一致による名誉回復・人権尊重の主旨で昭和殉難者と呼称)・学童疎開で潜水艦に撃沈された対馬丸の学徒・空襲下で軍需工場や防空防火活動中の爆死者等、私たちの先人であり、今日の安寧の為に身を捧げられた方々である。 このように、我が国には死者は神仏になって土に還る、そして現世の子孫を見守って下さるとの思い、慰霊と感謝の気持ちから、由縁の方々を戦死・戦傷病死された軍人・軍属ばかりでなく、民間の方、女性や児童も含めて多種多様な御祭神をお祀り申し上げているのです。 そして、御霊の由縁の方々は日本全国に津々浦々に居られ、それぞれに遺族・戦友・関係者が居られ靖国の杜での再会をお待ちに成っているのだと思います。 明治天皇が命名された「やすくに」には「国を平安(安の字は靖に通ずる字)にし、平和な国をつくり上げる」というお心が込められている。 そして、霊ジ簿と言う和紙に一人一人の神様(死者)の名前を記し綴じ納められている、遺骨を納め祀っているのではない。 その神・仏戸成られた御霊は→祖国永遠の平和とその栄光を願いつつ、掛け替えの無い尊い生命を国に捧げられた同胞たちで、これらの方々は身分・階級・職業・年齢・性別等にかかわりなく等しく祀られているのです。 個々の方々の遺骨は故郷や由縁の地に埋葬されており、靖国神社は戦友・同志・献身の人々の魂が霊ジ簿に記され、集い、国の行く末を見守り、子供や孫が後事を託した私達の訪ねて来るのを楽しみに待っていて下されている。 その御霊・英霊が静謐なる杜におわすと信じるからです。 そんな靖国神社を、戦争遂行のシンボルだった、軍国主義の復活への道だ、A級戦犯が合祀されている、他の宗教信者である、A級戦犯(我が国に戦犯は居ない国会でも全会一致で名誉回復:昭和殉難者とした)は出て行けの分祀合祀論、中国や韓国がクレームetcで参拝拒否?は信じられない。 誰のための誰が祀られた社なのだろうか・・・愛する国家・家族の為に身を捧げ、犠牲となられた方を国家が国民が(無論、天皇陛下や皇族の方々も含め)今日の平和を感謝し、これからも不戦を誓うのに、家族子孫の近況を報告するのに誰に憚る遠慮せねばならないのだろうか? 国難・存亡危急の時、国の為、家族の為、子孫の為に生命を捧げ犠牲となられた方々へ、外国への配慮だとか分祀云々は→国家として、同胞として、否、人間・個人として余にも軽薄・無責任な発言だと思う。 批判非難する国が有れば、堂々と祖先を慰霊し、平和に感謝し、不戦の誓いを行い、子孫の近況を報告する為の社であり、個々人の自由意思による参拝だと言えば良い。 それが言えぬ、思わぬなら、日本人として、心の中まで、死生観や死者の慰霊まで、信念・信条・矜持を忘れたのか持てぬのかと、問いたい糾したい・・・。 あくまでも、人間として日本人として個人として、誰からも指図や強制されずに自己の信条・心情・真心で、他人にも押しつけるものではなく、自由意志で参拝するもしないも決めれば良いのである。 ことさらに8月15日の参拝だとか公式参拝だと政治家が騒ぐのは迷惑であり、その思いが有るならば、何時でも静かに靖国神社や千鳥ヶ淵や各地の護国神社や平和記念公園に行き、<閣僚等のSPの問題は別だが>手を合わせれば良いし、実際に行くことが叶わない場合にも、心で慰霊と平和への誓いをすれば良いのだと思う。 私は、「後を頼む」と無念・非業の死を迎え旅立たれた御霊に対して、今日の平和に対し、生命を捧げ礎となられた方々へ、同胞として後事を託され見守っていただいてる者として、慰霊の心、感謝と責任を申し上げ誓う為に、これからも機会を作り靖国神社へ参りたいと思います。

  • 小野田寛朗氏の訃報に接しての感慨

    大和心・日本男児の心根、生き方を身を以て示して頂き訓えて頂いた小野田寛朗様が逝去(享年91歳)されたそうです。 国の政策や行動により、多くの苦難と数奇な運命に翻弄され、人生の大半を戦争、さらにルバング島での長期にわたる苦難・孤独なる闘いを強いられた過酷な運命を知り、改めて平和の有難さと今日の安穏に犠牲となられた先人に思いを馳せ感謝と尊崇の念、今後の平和への責任の重さを深く悟り感じました。 帰国後も、現代の平和な時代・国際化した社会に於いても、日本人としての矜持(名誉を重んじ誇りを大切にする心ね)気概を身を以て示され生きてこられたと思います。 私にとっては、亡父が同じ連隊に所属していたこともあり、その父から人となりや日本に帰還後の活動や講演の話を良く聞かされたものでした。 そして、非常時であり、価値観の異なる異常な状況での孤独な闘いの毎日は異様異常な出来事・体験とはいえ、そこに大和心・伝統的な価値観や道徳修身と言った戦後忌避されてきた古武士や戦前の気骨ある男児の本懐を感じ感銘を受けたものでした。 さらに、毀誉褒貶・チヤホヤする周囲の雑音や利害から、弄ばれたり浮かれる事を避け距離を置きつつ(ブラジルへの移住)、愛する祖国(日本、和歌山県)・ご自身並びに戦友や部下が身を捧げ犠牲と成って守ろうとした日本人の心、郷土の自然、家族の安寧、祖国の平和と繁栄を強く願って→自然塾・歴史の証人として著書や講演活動・靖国神社への思いに大活躍をされていました。 私は、無くなった父が、生前、同じ連隊に所属していて、慰霊祭や戦友会での講演や支援のご様子を聞き、自分でも尊敬の念を強く持ち、色んな著書やインタビュー番組を見聞し→畏れ多い事ながら、私達、日本人がアイデンティティとして秘めてる本来の美風・魂・価値感を最も有し、保ち、伝え、示して頂ける精神的な父・真のリーダーだと尊敬、今も心より信頼申し上げ慕っておりました。 そこで質問は、皆様は小野田氏のご逝去への思い、その活動や体験への感慨について、お教え願えませんでしょうか? ※参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E9%83%8E https://www.google.co.jp/#q=%E5%B0%8F%E9%87%8E%E7%94%B0%E5%AF%9B%E6%9C%97