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中高年の保母資格挑戦は?

50歳半ばの専業主婦です。 30年以上前、昼は会社で働き、2部(夜学)の保育専門学校へ通い、幼稚園教諭2種の資格を取りましたが、保母資格は取れませんでした。幼稚園教諭取得直後、結婚したため、現場経験はありません。これから保育ママかベビーシッターをしたいと思い、保母の資格取得に挑戦したいと思っています。免除科目の他には具体的にどんな科目があるのでしょうか? 常識で考えると、年齢的に無駄な挑戦でしょうか・・。

みんなの回答

  • riripasu
  • ベストアンサー率50% (828/1627)
回答No.1

>免除科目の他には具体的にどんな科目があるのでしょうか? 保育士国家試験は、毎年8月に、 社会福祉、児童福祉、(発達心理学)及び精神保健 小児保健、小児栄養、保育原理 (教育原理)及び養護原理、保育実習理論 の8科目の筆記試験があります。 筆記試験8科目全てに合格した人のみ、 (10月の実技試験)の受験が許可されます。 (実技試験は、以下の3科目のうち、得意な2科目を合格すれば、保育士を取得出来ます。) (※音楽→童謡を、正確に歌いながらピアノで完璧に演奏する。) (※絵画制作→指定された題についての、保育士や子供達の絵を、時間内に描き上げる。) (※言語→子供達に、絵本や童話の読み聞かせをすることを想定して演じる。) ※幼稚園免許をお持ちの場合は、 願書提出の際、免除申請することにより、「発達心理学」「教育原理」「実技3科目」が免除になります。 「精神保健」と「養護原理」は、免除対象外です。 http://hoyokyo.or.jp/exam/qa/ http://hoyokyo.or.jp/exam/guidance/k_license.php <保育士国家試験のメリット> ・合格した科目は、3年間有効なので、その間に不合格となった科目を追加合格すれば、保育士資格を取得出来ます。 <保育士国家試験のデメリット> ・合格率は、毎年10%くらいとかなりの難関。 ・3年かかっても、一部の科目が不合格になってしまった場合、合格していた科目のうち、3年経過した科目については全て無効となってしまいますので、また受け直さなければなりません。

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