• ベストアンサー

α化?

noname#53364の回答

noname#53364
noname#53364
回答No.1

MiJunさんお久しぶりです。 ご質問のα、β化の件ですが、この用語は日本独特の言葉であるということです(なんと海外では通じないらしい。)。MiJunさんが考えておられるとおり立体構造の変化について使う用語です。

noname#211914
質問者

補足

akiyamharukaさん、こちらこそお久しぶりです。 akiyamaharukaさんの回答を期待しておりましたところ、最初に回答頂き有難うございます。 さらに、成書等探せばよいのでしょうが・・・・。 少しミクロの話ですが、このα化(糊化)する過程では お米の場合で(勿論米の種類で含量は異なりますが)、アミロースとアミロペクチンでの三次構造変化の差があるのでしょうかね? 素人発想では、アミロペクチンが側鎖ある分、糊化の寄与が大きいのではないですかね? これはもち米との比較をすれば良いのかもしれませんが・・・? 再度ご教示の程お願いします。

関連するQ&A

  • でんぷんに関する問題教えて

    ★でんぷんに関する問題で誤っているのはどれか。答えは1個! 1・でんぷん分子には直鎖型のアミロースと分枝鎖型のアミロペクチンの2つがある。 2・うるち米はアミロース20%アミロペクチン80%からなる。 3・アミロースはαーDーグルコピラノースが多数結合したものである。 4・アミロペクチンはαーDーグルコピラノースのαー1.4結合とαー1.6結合が混じっている。 5・もち米はアミロース100%からなる。 ★でんぷんに関する記述で正しいのはどれか?答えは1個! 1・生でんぷんは分子同士がミセルを形成しているのでαーでんぷんという。 2・加熱し膨潤させたでんぷんはβーでんぷんという。 3・糊化したでんぷんを放置するとでんぷんは部分的にミセルとつくり、老化でんぷんとなる。 4・糊化したでんぷんを急速に脱水するとでんぷんは元に戻り、消化が悪くなる。 5・βーでんぷんは消化がよい。 以上の問題二つなのですがどうしても解りません。 どなたか教えて下さい!できれば理由もお願いします!

  • アミロペクチンはらせん構造?

    化学でレポートを書いています。 ヨウ素デンプン反応の実験についてで、 その仕組みはデンプンが螺旋構造を持つから、 とありました。 調べてみると、デンプンはアミロースとアミロペクチンの2つに分類され、 アミロースはαグルコースが直鎖状に連結していて、 らせん構造をとるとありました。 一方、アミロペクチンについては 同様にαグルコースが枝分かれした網状の構造を持つ、 とありました。 以上から、アミロペクチンは”らせん構造”ではないということなのでしょうか。 ヨウ素デンプン反応はアミロペクチンには通用しないということですか? よろしくお願いします。

  • もち米の粘り気について(デンプンの構造)

    授業で聞いた話です。しかし質問できる人が今全員お留守状態なので誰か時間のある方回答お願いします(汗) 宿題にもなってるんです。 「もち米はなぜ粘るのか」という問題です。 植物の貯蔵養分はデンプンであり、そこに含まれているのはアミロースとアミロペクチンだそうです。 アミロースはらせん構造をしており、この形がいろんな方向にくっついていることで複雑に絡み合い、取れにくくなってすなわち「粘る」ことになるのだそうですが、粘りのカギとなるのはアミロペクチンのほうですよね。アミロースはむしろ粘り気をなくし、アミロペクチンのほうが粘り気を出すとインターネットでは書かれていました。 どこか私は見当違いでもしてるんでしょうか、いや、絶対してます。 誰かこの私の勘違いを訂正してください!

  • ヒトのデンプンの分解についての質問です。

    ヒトのデンプンの分解についての質問です。 デンプンは、まずはじめに口腔内のだ液(アミラーゼ)により、デンプン(アミロース)を麦芽糖(マルトース)に分解(消化)します。 その後、小腸のマルターゼでグルコースに分解され、小腸の柔毛で吸収される。 というのは中学校で学習する内容だと思います。 では、なぜ口腔内(だ液)でデンプンをグルコースまで分解しないのでしょうか。 ここでいうこの質問の意図は、『2段階で分解し、その2段階目の酵素を持たないから。』という既定の事実からの回答ではなく、『なぜ、ヒトはだ液中にマルターゼ(ないしはデンプンを一気に単糖まで分解する酵素)を持たなかったのか。』ということです。 一説に、口腔内でグルコースまで分解すると、吸収上皮である小腸までの間で他の菌や寄生している生き物に横取りされてしまうから。というのを聞いたことがあります。 この説の真贋はどうなのでしょうか、またそれ以外にも考えられる理由があればお教えいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。

  • スクロースの構造

    スクロースの構造について質問です。 スクロースはαグルコースとβフルクトース(五員環式)からなっているとあり、その構造式が資料集にのっていましたが、その構造式について質問です。 その図によるとαグルコースと1番炭素に結合しているOHとβフルクトースの2番炭素に結合しているHとが反応し、結果C-0-C結合となっていますが、これがわかりません。どうしてHとOHが反応して-O-となるのでしょうか? 普通マルトースだとOHとOHが結合してH20分子が1つとれて、-O-となります。でも、スクロースの場合、HとOHが反応したら、-O-はのこらないような気がするのですが・・・。 愚問かもしれませんが、どなたか教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

  • この生後問題の答えをぜひ!

    以下の8つの問いがそれぞれ正しいか間違っているかについて教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。 1生物を構成する生体高分子の中で最も含量が多いものは、遺伝情報の担い手と なる核酸である。 2非共有結合は弱い結合であるため、タンパク質の構造形成に影響を与えることはない。 3グルコースなどのアルドヘキソースには不斉炭素原子が4個存在する。 4セルロースはグルコースがα1→4結合で直鎖状につながった構造多糖の一種である。 5DNAは2重らせん構造をとっており、塩基はらせんの内部に存在する。 6DNAでは、アデニンとグルニン、シトシンとチミンが塩基対を形成する。 7DNAでは、塩基同士が水素結合で結合して塩基対を形成する。 8トリアシルグリセロールは、グリセロール1分子に3分子の脂肪酸がエーテル結合して できたものであり、エネルギーの貯蔵物質となる。

  • 多糖類の構造、セルロース

    長いです; 六員環構造のグルコース単位からなり、分岐をもつ多糖類Aがあるとして、すべてのヒドロキシル基をメチル化し、ついで希硫酸で処理してメチル化されたグルコースだけを得ます。得られたものが、2,3,4,6位、2,3,6位、2,3位のヒドロキシル基がメチル化されたものの3種類だけで、それぞれの物質量比は2:23:1でした。この多糖類Aに、ある酵素を作用させたところ、分岐点の結合だけが加水分解され、同じ結合様式からなるグルコースの直鎖状縮合物が得られました。その中から最も長いものをとり、これを上と同様にメチル化し、ついで希硫酸で処理したところ、2,3,4,6位のヒドロキシル基がメチル化されたグルコースが、物質量(mol)で5.0%含まれていました。 この場合、多糖類A1分子あたりにふくまれるグルコース単位の数と多糖類Aの分子量、多糖類Aの分子構造上,鎖長が最も長い直鎖状部分はグルコース単位何個からなるかを教えてくださいっ!全部じゃなくても全然良いです。

  • 高分子化合物の結合の手は回転できない?

    高校の化学について質問です。 例えば、αグルコースとβグルコース、βガラクトースなどの違いは一番目のCに結合しているOHが上についているか下についているかだと思いますが、どうしてこれらの結合の手は回転して同じ物質と見なせないのでしょうか? 脂肪族炭化水素では、不飽和結合が含まれていなければ手は回転できますよね。 高分子化合物も飽和結合なら回転してしまっていいような気がして違いがよくわかりません。 初歩的な質問で申し訳ないのですが、どなたかご回答よろしくお願いします。

  • 化学の問題で質問です

    ここにはいつもお世話になってます。 また質問なんですが。。。 No2分子は価電子を奇数コ持っているが、1電子分変化した陽イオンと陰イオンでは偶数コとなって構造式を完成できる。 ふたつのイオンの構造式を書いてそれぞれの結合角を予測せよ という問題と 1,2,3-butatriene(ブタトリエン)という化合物は組成がH2CCCCH2で炭素間に2重結合が続く化合物である。この分子内の結合を説明して(混成軌道のことなど)どんな形の分子になるか立体的に構造式を表示せよ の2問を教えてくださったら幸いです

  • ◆固体を加熱すると体積が増加するメカニズム◆

    こんにちは。 大学の勉強で、固体を加熱することで体積が増加する メカニズムを勉強することになりました。 固体を加熱すると分子構造および分子鎖はどのように 変化するのでしょうか。(私の予想では、分子どうしが 結合している部分の分子鎖が伸びると考えています) 詳しく説明されているサイト・文献・論文など ご存知の方がいらっしゃいましたら、 回答よろしくお願いします。 以上です。