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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【大発見】永久機関を考えました)

大発見!軟磁性体を使った永久機関の仕組みとは?

ykskhgakiの回答

  • ykskhgaki
  • ベストアンサー率51% (14/27)
回答No.10

下記の2行がとても気になります。 > 外側にある永久磁石からの磁力も加わるため、入力電力を上回る出力を得ることが出来ます。 > 外側にある永久磁石と極が向き合いますが磁力は間にある軟磁性体を通り、隣の永久磁石に向かうため影響を受けません。 永久磁石を並べて軟磁性体に張り付けると理想的には全磁束が隣の永久磁石に向かいますが、実際には磁性体を通り抜けて直進する磁束もありこれを漏れ磁束と呼んでいます。 漏れ磁束が都合の良いときだけ発生して出力に貢献し、都合の悪いときは発生しないという理論の裏付けはあるのですか? 軟磁性体の厚さが極端に薄いときは漏れ磁束が多すぎて回転せず、厚くすれば外側の永久磁石の影響が少なくなるので回転はすると思います。結局外側の永久磁石は不要です。 この原理で回転するモーターをPMモータ(Permanent Magnetモータ)といい、私は以前、外周が回転するPMモータとそれを使った電動二輪車を試作したことがありますが、更に永久磁石を付ける構造的なゆとりはありませんでした。 取り付けたとしても回転する永久磁石まで60mm以上も離れるので効果は薄かったでしょう。

ha5050
質問者

お礼

2つの磁石の極が向き合う場合磁力は軟磁性体を通って片側の磁石にほとんど影響を与えないことは手元の実験で確かめました。 また、2つの磁石の極の向きが一緒の場合は、1つのときより確実に磁力が増しました。このとき、軟磁性体の横から磁力は漏れず吸着は起こりませんでした。軟磁性体を挟む2つの磁石が一体化した感じです。

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