英語はいつまでNo1の座をキープする?

このQ&Aのポイント
  • 世界で最も広く使われている言語は英語ですが、100年前まではフランス語が地位を保持していました。
  • 中国語やスペイン語は最近人気が高まってきていますが、英語に取って代わることは簡単ではありません。
  • 環境や資源、食糧などの問題を含め、英語がNo1の座を維持するかどうかはマクロな視点から考える必要があります。
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英語はいつまでNo1の座をキープする?

こんにちは。こんにちは。毎度くだらない質問です。 世界には何千という言語がありますが、その中で最も広く使われているのは言うまでもなく英語ですよね。しかし、100年前は必ずしもそうではなく、日本では英語が最も重要視されてきたとは言え、世界的には まだフランス語の方がやや幅を利かせていました。事実、現在でもオリンピックで最初にアナウンスされる言語はフランス語です。 近年では、中国語やスペイン語の地位が高まっていますが、そう簡単に英語に取って代わるとは思いません。中国語の場合、母語としている人口こそ 英語を凌駕しますが、中国以外の国では通じず、しかも方言も多く、外国語として学ぶ場合、日本人や一部の韓国人を除けば 文字の習得が難しく、互いに母語としていない人同士が仲介言語として使うにも不便です。 スペイン語は母語としている人口は英語と拮抗していますが、文化的、経済的には遅れている国ばかりですし、第2言語として使える人はそんなに多くありません。 そこで質問です。英語はいつまでNo1の座をキープすると思いますか? 環境、資源、食糧など 地球がかかえる問題も含めて マクロな視点から考えていただきたいと思います。

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回答No.4

>英語はいつまでNo1の座をキープする? >こんにちは。こんにちは。毎度くだらない質問です。 よろしいと思いますよ。 シンプルで素朴な質問は意外と深い意味を伴います。 楽しいので私も参加させていただきます。 何らかの大きなEvent(大戦争など)が起きない限り、英語は永遠とNo.1の座をKeepすると思われます。 理由; 1.英国の植民地により英語を使用せざるを得ない国が世界中に広がった。 (アメリカ、カナダ、インド、香港、南アフリカ、オーストラリア、ニュージーランド、他。) 2.Non Native English Speakerたちをいかに早く英語を身に付けさせるかCambridge大学で研究され、英語そのもの自体が文法、使用例が年々簡単になっています。 Simple=身に付きやすい、伝播しやすい、使われやすい。 (実際、私たち日本人が学ぶ英語は今は使われていない文法、単語の意味が数多くあります。つまり、昔よりも私たちが日本で学ぶよりも英会話は優しくなっています。) 3.世界の経済、戦争などをOrganiseしている人たちはここ300年ほど現在まで、主に英語圏にいます。 以上の理由から大戦争が起きて仮にどこかの国が世界中の国々を植民地にでもしない限りシンプルで使いやすい英語は永遠にNo.1として使われるでしょう。 ComputerのProgramingも英語だし、同じラテン語族のEU人にとっては喋りやすいし、日本語のように4言語(敬語・丁寧語・謙譲語・スラング?)を駆使し、3種類の文字(ひらがな、カタカナ、漢字)を使いこなさなくても良いし、中国語、ベトナム語、タイ語のように同じ音の抑揚で意味が変わることも無いし、スペイン語、フランス語のように男女名詞と別けて巻き舌発音しなくても良いし、ヒンドゥー語、アラビア語、ペルシャ語のように宗教に絡まなくても良いし、現在使われている6万字の漢字に対し、たった26文字で表現できる英語。 うん、Simple is Best! で英語はこの先も永続するでしょう。 シンプルさで言うなら未来形の無いインドネシア語が次の世界公用語としては有力。。。? (なわけないか。w)     >耳から覚える場合、必ずしも英語が簡単だとは言えません。 それは英語を話す環境にいないからでは? 耳から覚える、Listening能力が良くなるには自分が同じ発音ができないと聞き取れません。 仮に同じ日本語でも各地方の方言は聞き取れますか? 青森弁わかりますか?沖縄弁聞き取れますか? 仕事場で方言で指示出さされたとき、すぐに動けますか? 自分が発音できる音ならすぐに理解できますが、 発音しない音は聞き逃しやすいですよね。 それと同じです。 私たちは日本語は文法から覚えましたか? 耳から覚えましたよね? 実際に発音して使うからです。 英語には2種類あります。 会話英語と学問英語 私たち日本人は100年前のアインシュタインの論文、シェークスピアの文学本を読めるように文法を学びます。 が、今はもうその文法は日常生活では使われていません。 それが現実です。 実際に使われている会話英語はもっとシンプルで誰にでも使えるように文法、Usageも単純化されています。 >いや、今度はアングロサクソンが世界の上流階級の座から引きずり下ろされますよ。 世界の上流階級の座にいるのは誰でしょう? 基準が”お金”とするなら”ユダヤ”なのでは? 銀行のSystem,お金のSystemを築いたのはユダヤ人です。 戦争が一番大きなビジネス(=金儲け)としてOrganiseするのもユダヤ人(=ザイアン)です。 そして国民を管理・洗脳教育するマスメディア・政府をコントロールしてるのもユダヤ人です。 誰が911を起こしましたか? その理由は? そして一番儲けたのは? アングロサクソン系ユダヤ人のロックフェラーでしょ? >(1)石油の争奪戦が始まる。 石油の価格が高騰。そのうち、石油が枯渇 そのうち、石油依存から脱却するでしょ? 燃料電池、太陽電池、他にもいろんな藻や小麦からの代替エネルギーも研究され実用されています。 >(3)ユーロがドルよりも強い通貨になる。 彼らはそろそろアメリカを見限り始めてる気配を感じます。次はどこか? まだ未開拓の地でしょう。つまり、発展のPotentialityが高いところ。。。豪州? 米ドルはリーマンショック後、大量発行で価値が落ちています。 でも日本は資本主義の奴隷?=米国の奴隷のごとくせっせと働き米国に貢いでいます。 >日本は政治的にもアメリカよりも中国との関係を深める。 それは出来ないでしょう。日本は米国の植民地なのだから。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >何らかの大きなEvent(大戦争など)が起きない限り、英語は永遠とNo.1の座をKeepすると思われます。 大戦争は 私の8つの可能性では(8)になりますね。あと、(1)なら米中戦争、(2)なら第2次米墨戦争に発展しないとも限りません。そう言えば、フランス語がNo1の座を英語に譲ったのも、第1次・第2次世界大戦の結果ですからね。 >Non Native English Speakerたちをいかに早く英語を身に付けさせるかCambridge大学で研究され、英語そのもの自体が文法、使用例が年々簡単になっています。 英語の言語自体の利点はシンプルさだけではありません。というか、シンプルさも関係してくるんですが、何と言っても柔軟さにあります。フランス語と比べてもいかに英語がフレキシブルな言語か分かりますよね。 >同じラテン語族のEU人にとっては喋りやすいし、 これなんですが、フランス人とドイツ人ではドイツ人の方が英語が得意です。これはドイツ語の方が英語に近いからだと思いました。しかし、私はフランス語もドイツ語も齧ったことがありますが、英語を起点に考えた場合、フランス語とドイツ語の難易度は同じくらいに感じました。ということは、フランス人とドイツ人では英語を覚えるのにも条件的には対等だと思ったんです。すると、フランス人とドイツ人の英語力の差はどれだけ学校の教育で力を入れているかの差だとも思いました。しかし、もう一つ大きな要因があることに気付きました。フランス人にとって英語の文法は易しいし、リーディングに関してはかなり得意な人が多いんですよ。それで、発音に関してはドイツ人は比較的英語のリズムやメロディーに馴染みやすいけれど、フランス人は日本人並みに苦労することが分かりました。 >それは英語を話す環境にいないからでは? 話す環境にあれば、中国語、ベトナム語、タイ語だって覚えられます。 >そのうち、石油依存から脱却するでしょ? そのうちでは手遅れになると思います。何でもそうなんですが、思い立ったらすぐに行動しないといけないでしょう。その点では 意外にもブラジルは石油依存からの脱却に向けて着々と行動しています。 >まだ未開拓の地でしょう。つまり、発展のPotentialityが高いところ。。。豪州? どうでしょうかね。豪州は人口が少ないので、(3)の可能性を蹴るなら、(4)の方が公算が高いでしょう。 >それは出来ないでしょう。日本は米国の植民地なのだから。 いや、既に書いたように これは予測ではなく 8つの可能性のうちの一つです。どれを選ぶかはどうぞご自由に。(3)も蹴ったようですので、あと、残り5つ消去できますよ。

その他の回答 (6)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.7

現在生きている人間が生きている間は、英語が世界の第一共通語であり続けると考えます。 現代の人間が,母語を越えて検討する課題を英語で主に記述しているからです。 第一共通語としてある言語が採用されるかどうかは、その言語が容易に学習できるとかという問題ではなく、現にその言語が使えて役に立つかだけの問題だと考える。 過去、母語を乗り越えて共通言語になったものとして考えられるのは ○ 東アジア冊封体制における中国語 ○ 古代中東におけるアラム語 ○ 中世欧州におけるラテン語 ○ イスラム以降のアラビア語 ○ 近世以降におけるフランス語 ○ 現代における英語 などがあげられ、共通点は外交や通商における「プロトコル」になったという点です。 プロトコルになるためには、母語話者の数は関係ない。 アラム語が共通語になったのは、アラム人が通商民族として、そこらじゅうで使ったからであって、アラム人がアラム語で通商を行っても、他の民族がアラム語になったことはない。 また、母語としてラテン語を使う人間がいなくても、ラテン語は共通語だった。 キリスト教というシステムがあり、そのシステムでつかうプロトコルがラテン語で使われている限り、他の言語が使いやすいからというような理由で、共通語が変わることはない。 フランス語が近世以降におけるプロトコルになったのは、欧州の外交が大きく言えば フランス VS 神聖ローマ帝国(ハプスブルグ家)の構造下にあり、フランスがフランス語で、ハプスブルグ家が、カール五世がフランドル育ちのフランスを母語にする人であったことによります。 ここから推測するならば、現代の社会体制と違う社会システムが英語以外の言語によってプロトコルとして定義されない限り、新しい共通語は生まれないと考えます。 言語の特性から共通語が生まれるのではなく、言語の外部要因によってその言語が共通語になるかどうかが決まる。 質問者があげられている、環境、資源、食糧問題などは基本的に英語で検討されているので、それらの問題の解決として考えている間は、英語が共通語の地位から離脱することはない。

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >現在生きている人間が生きている間は、英語が世界の第一共通語であり続けると考えます。 随分 楽天的な考え方ですね。それで、先程書いた8つの可能性では (4)、(6)、(7)が該当します。でも、これじゃ、人類もあと長くないような気がします。 >過去、母語を乗り越えて共通言語になったものとして考えられるのは これは、リングア・フランカと言われるもので、中国語やアラム語がワールドワイドに通用したわけではありません。 >現代の社会体制と違う社会システムが英語以外の言語によってプロトコルとして定義されない限り、新しい共通語は生まれないと考えます。 そうですね。これは HIKARU0321さんも示唆されていましたが、「大戦争が起きて仮にどこかの国が世界中の国々を植民地にでもしない限りシンプルで使いやすい英語は永遠にNo.1として使われるでしょう。」と仰っているように、大戦争が起きない限り、現代の社会体制と違う社会システムが誕生するのは、難しいでしょう。そして、フランス語がNo1の座を英語に明け渡したのも、2度の世界大戦によって社会体制が大きく変わったからだと言えます。 そして、これを象徴するのが資本主義と民主主義ですね。でも、現代でも戦争の火種はあるので、いつまでこの平和な世の中が続くことやら。 >質問者があげられている、環境、資源、食糧問題などは基本的に英語で検討されているので、それらの問題の解決として考えている間は、英語が共通語の地位から離脱することはない。 確かにそうかもしれませんが、ここに大きな見落とし点があります。羨ましいくらい楽天的ですね。

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質問者

補足

すみません。“現在生きている人間が生きている間は、英語が世界の第一共通語であり続けると考えます。”の部分を見逃してお礼をしてしまいました。#1さんや#2さんに近い考え方ですね。私もそう思います。ただし、日本では通訳ガイドや国際的なホテルなどで 大幅に中国語の需要が増えることは見込まれると思います。「随分 楽天的な考え方ですね。」と「でも、これじゃ、人類もあと長くないような気がします。 」の部分は無視してください。改めてお詫び申し上げます。英語のNo1の座が脅かされるのは 先程の8つの可能性では (1)、(2)、(8)になります。しかし、私たちが生きている間は起こらないと思います。

回答No.6

確かに東南アジア(バンコク、ベトナムなど)では中国語を喋れる人は少なくありません。 中国系ベトナム人はベトナム語は喋れませんが広東語は喋れる人は多いです。 大連も旧満州国でかつて日本を憎む人は多かったですが、ロシア語、日本語を駆使し、生活する人たちも多いです。 ハワイでも日本語だけで生活できると聞きます。 これの共通するPOINTはなんでしょう? つまり、生活の糧になるのが中国語・日本語・ロシア語だからです。 それを考えたときに ポルトガル語・スペイン語が生活の糧に役立つか。。。? 誰しもが予測していましたがオリンピック以降、中国は急激にお金持ちになりました。 そして多言語の息づく中国人に共通するのは北京語?英語? ある日、マカオ人?上海人?に北京語で挨拶しても流されましたが、英語で挨拶し直すと会話になりました。w この先、日本の会社が世界中に広がれば日本語とジャパリッシュ(Japanese English)も覇権を取る日が来るでしょう。w そのうちみんな、マクダーナルズではなく、マクドナルドと言う日も近いのでは。。。?w 確かにオーストラリアの人口は少ないです。 でも、ある意味、世界の理想国家なので移民、観光客、留学生が急増しています。 人が集まる→物・金が集まる。 天然資源にも恵まれています。 うん、良い国ですよ。 ただ、問題がVery Relaxing Countryです。 そんな国では人間成長できない、したくないさ。 世界の中心になるのは無理?w

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >それを考えたときに ポルトガル語・スペイン語が生活の糧に役立つか。。。? 場所によって違うんじゃないでしょうかね。例えば、アメリカでもロサンゼルスでは 住民の1/3近くがスペイン語を話すと言われているので、スペイン語が話せた方が得だと思います。 >ある日、マカオ人?上海人?に北京語で挨拶しても流されましたが、英語で挨拶し直すと会話になりました。w これはよく分かりません。たぶん、その人は英語を話がっていたんでしょう。 >世界の中心になるのは無理?w オーストラリアが日本並みの人口を抱えたら、貧しい国になって治安も悪くなりますよ。

回答No.5

引き続き失礼します。 >英語はいつまでNo1の座をキープする? 日本では英語はNo1の位置をKeepしているかもしれませんが、(戦後、アメリカの植民地なので) 他国では英語よりも日本語を喋れる人たちが多いところもあります。 有名どころではタイのバンコク、 意外と、中国の大連でも日本語を喋れる人・学ぶ人たちは多いです。 韓国・インドネシア、オーストラリア、ニュージランドなど多くのアジア諸国・オセアニアでは日本語を高校で学ぶ諸国は多いようです。 理由は日本企業が現地にあるからです。 なので次のNo1言語は日本語? たとえ、英語のようにシンプルでなくても生き延びるためには必要なのでしょう。

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質問者

お礼

再度ありがとうございます。 そういえば、8つの可能性で(1)も蹴られていますので、残るは(2)、(4)、(7)、(8)ですね。 (2)の場合、世界的にかなりスペイン語の力が強くなるでしょう。世界中が英語とスペイン語の両方を重視するようになるでしょう。現に、フランスとブラジルなんかがそうです。しかし、日本は世界の趨勢に付いていけずに、相変わらず英語オンリーの人が大部分で、スペイン語の出来る人が大幅に不足するでしょう。 (4)の場合、英語をベースにインドネシア語や中国語などが少し混じった、ピジン・イングリッシュが確立されるかもしれません。そうすると、学校では正則の英語を習うのに、ビジネスではピジンイングリッシュを使うことが増えるでしょう。 (7)の場合、世界的に英語がますます幅を利かすことはなくとも、日本ではますます英語の重要性が高まるでしょう。 (8)の場合、世界は大混乱に陥ります。そうすると、今まで構築された国家同士の繋がりも 破壊されてしまい、必ずしも英語がNo1ではなく、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語などが群雄割拠する状態になるでしょう。 >有名どころではタイのバンコク、 中国語を話す人も多いですよ。 >意外と、中国の大連でも日本語を喋れる人・学ぶ人たちは多いです。 ロシア語を話す人も少なくないですよ。 >韓国・インドネシア、オーストラリア、ニュージランドなど多くのアジア諸国・オセアニアでは日本語を高校で学ぶ諸国は多いようです。 中国語にシフトしているところもありますよ。 >たとえ、英語のようにシンプルでなくても生き延びるためには必要なのでしょう。 いや、日本語も発音は英語よりもずっとシンプルですよ。耳から覚える場合、読み書きを度外視するなら 必ずしも日本語の方が難しいとは限りません。

回答No.3

経済的な視点でのみ考えた場合、中国が自国の通貨をアメリカドルに対し価値を抑える 制作に出ていることでアメリカ市場で膨大な利益を得ているのが現状であり、更に輸出入が 行われるとき通常両国間でPPFが外向きに広がりともに利益をもたらしあうのが普通ですが、 中国アメリカ間の場合両中→アメリカへの輸出、は中国の利益にのみプラスそ示すもので あるため、中国からのアメリカ市場への進出はますます進むと考えられていることから中国 人の英語への需要は今後むしろ増えていくのではないでしょうか。 ただインドの経済成長が英語の更なるニーズに直接的につながっていくかというと、なんとも いえないような気がします。インドが成長しているのは情報処理、いわゆるソフトの部分での ことあり、しかもすべてコスト削減を目的とした今現在の英語圏からの需要によるものだと思う ので、例えば日本のように英語が公用語化もしくは事実上の公用語化されていない先進国で 低コストの獲得を目的とし英語を一般的に広く通用させるために莫大な費用と労力を投じると は思えないので、インドの成長にからむ英語の普及率は横ばいなんじゃないかな、と思います。 フランス語、スペイン語については夫々母国語とする人口・または国家が非常に多く スペイン語にいたっては第一言語として話されている国の数的には英語を上回るのにも 関わらず、質問者さんがおっしゃったように経済的・文化的背景から現在英語を凌ぐ汎用性を もっていないので、今後もそれが逆転して台頭するというのは考えにくいですよね。 マクロ的な視点、しかも環境・資源・食料などの問題と英語が世界で広く利用されているという のと同じレベルで考えたことがないのでなんとも難しいなあと思いますが、質問者さんはもう ちょっと具体的にどうやってその二つのレベルを関連付けて考えてらっしゃいますか?

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質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >中国アメリカ間の場合両中→アメリカへの輸出、は中国の利益にのみプラスそ示すもので あるため、中国からのアメリカ市場への進出はますます進むと考えられていることから中国 人の英語への需要は今後むしろ増えていくのではないでしょうか。 これはあと5年は増えるでしょう。しかし、このままドル安が続けば アメリカの貿易赤字はますます増え、輸入を控える傾向が予想されるので、中国はアメリカ以外の地域を開発しなければいけなくなるでしょう。 >マクロ的な視点、しかも環境・資源・食料などの問題と英語が世界で広く利用されているというのと同じレベルで考えたことがないのでなんとも難しいなあと思いますが、質問者さんはもうちょっと具体的にどうやってその二つのレベルを関連付けて考えてらっしゃいますか? 先ず英語は脇に置いておくとして、私たちは、石油のような資源は無尽蔵にあるという前提で世界を考えていないでしょうか? 水だって無限にあるというわけではないのです。 私たちは石油燃料に依存していますが、その石油の大半は中東から輸入しています。そして、特に中国は石油の消費が大幅に増えています。それで、中国が人口一人当たり、アメリカや日本並みに石油を消費するようになれば、油田の乱開発が進み、しまいには石油が枯渇するかもしれません。こうなると、日本は勿論のこと、アメリカも中国もヨーロッパも壊滅的な打撃を受けます。そうすれば、アメリカの国力もぐ~んと低下しますから、これも英語の勢力地図に影響してくるかもしれません。 それでは#2さんのお礼で書いた可能性の続きです。 (6)日本とロシアの間に友好条約が結ばれ、アメリカとは安保条約が解消される。日本は、アメリカ、中国、ロシアとは等間隔な距離を置くようになり、日本も核を持つようになる。 (7)日本はアメリカ及び韓国とはさらに緊密化を図るようになり、さらに司法協力の関係も強め、ビザなし渡航が実現する。そして、日本はアメリカ及び韓国とは関税撤廃の条約を結び、日米韓の連帯が一層深まる。また、アメリカはカナダと通貨統合する。 (8)アルカイダによるアメリカへのテロが再発する。今度は生物兵器によるもので アメリカ全土が大パニックに陥る。アメリカも報復に出るが、今度は ロシア、中国、フランスなどの大国が先頭だって アメリカを非難するようになる。

noname#183197
noname#183197
回答No.2

・中国側にとっても貿易において英語は不可欠であり、その傾向はますます高まるでしょう。 ・インドの発展速度が中国を上回っているので、英語にとって追い風になるでしょう。 ・コンピュータ関連の言語(Java, c, php, javascript など)のすべてが英語であり、英語はおそらく世界で一番簡単かつ表現の幅の広い言語 ・発展途上国が第二言語として選択する言語として、教育が成熟している英語が簡単で理想的 ・アメリカを中心とした世界の構造はほぼ磐石。中国は社会主義のためロシアなどが歩んだ道をたどるリスクが高い。いつまでも今の共産党一党支配が続くとは考えにくいし、続くのであればロシアのようになる可能性が高い。 ・世界の上流階級のアングロサクソンがヨーロッパ系言語以外を国際言語にすることは遺伝子的にありえないと考えてよい。 などから、2070年までは英語の国際言語としての地位は確実と思われます。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >・中国側にとっても貿易において英語は不可欠であり、その傾向はますます高まるでしょう。 確かに英語が貿易上の最重要語に変わりはなくても、他の言語のニーズも増えるでしょう。 >・コンピュータ関連の言語(Java, c, php, javascript など)のすべてが英語であり、英語はおそらく世界で一番簡単かつ表現の幅の広い言語 たとえ英語がラテン語のように死語になっても、そういう形で残りうるでしょう。しかし、英語は世界一簡単だとは言えないですよ。私たちは英語は普通 文字と文法から入るので、感じにくいのがあるんんですが、耳から覚える場合、必ずしも英語が簡単だとは言えません。 >・アメリカを中心とした世界の構造はほぼ磐石。中国は社会主義のためロシアなどが歩んだ道をたどるリスクが高い。いつまでも今の共産党一党支配が続くとは考えにくいし、続くのであればロシアのようになる可能性が高い。 中国とロシアは大きく違いますよ。中国の場合、民主主義を導入したら 確実に国は大混乱します。私は むしろアメリカの方がロシアなどが歩んだ道をたどるリスクが高いと見ています。モンゴル帝国、オスマントルコ帝国、ローマ帝国、いずれも巨大化し過ぎた国家は崩壊しています。 >世界の上流階級のアングロサクソンがヨーロッパ系言語以外を国際言語にすることは遺伝子的にありえないと考えてよい。 いや、今度はアングロサクソンが世界の上流階級の座から引きずり下ろされますよ。 なかなかマクロな視点で考えられる人は少ないですね。最後の但し書きが見事にスルーされました。私は色んな可能性を仮定してみました。あくまで「可能性」であって「予想」ではありません。 (1)アメリカと中国が中東の石油の利権を巡って、石油の争奪戦が始まる。 石油の価格が高騰。そのうち、石油が枯渇してしまい、中国とアメリカが共倒れ。日本は沈没。ロシアとブラジルが漁夫の利を得る。韓国はロシアに接近し生き残りを図る。 (2)アメリカのカリフォルニア州やテキサス州で 住民の過半数をヒスパニックが占めるようになり、カリフォリニア州やテキサス州の自治権が強くなり、メキシコへの再統合への兆しが見え出す。そうして、例えば メキシコからカリフォルニア州に渡るにはフリーパスでも、同じアメリカ国内でも カリフォルニア州からオレゴン州に行くには 通行証が必要になってくる。 (3)反米包囲網が広がり、NATOが事実上機能しなくなる。軍事的には中国とロシアがより一層緊密な関係になり、アメリカを牽制しようとする。また、経済的には ロシアがEUに取り込まれ、ユーロがドルよりも強い通貨になる。 (4)アメリカを中心とした世界の構造はほぼ磐石でも、経済的には インドやASEAN諸国がリードするようになってくる。相対的に EU諸国は影が薄くなる。 (5)中国が世界一の経済大国になり、アメリカが中国の後塵を拝するようになる。日本は政治的にもアメリカよりも中国との関係を深める。 他にもあるんですが、とりあえず5項目を。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

あと100年はNo1の座をキープすると思います。パソコンがありますので。そのうちに自動翻訳機ができれば、問題ないでしょう。

love_pet2
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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    私は英語の他に外国語を習いたいと思っています。でも、フランス語にするべきか中国語にするべきかそれとも他の言語か悩んでます。これからの世界では何の 語学力があったほうがいいのでしょうか?フランス語にも中国語にもスペイン語にも興味あるんで、これから、身に付いてたら役にたつようなのが望ましいです。

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    よくわからないので教えてください。 日本語を母語としない者への日本語の教育は、日本語教育と言いますよね。 例えば日本に来た留学生に日本語を教える場合、これは日本語教育ですよね。 では、ある国の言語を母語としない者に対し、その国の言語を指導する教育を一般的に何教育と言いますか? 例えば、イギリスにおいて英語を母語としない人に英語を教育する、 中国において中国語を母語としない人に中国語を教育する、など。 日本と同様に各々の国でそれぞれ英語教育、中国語教育、と呼ばれているのですか? それとも何か一般的な言い方がありますか? わかりにくい質問文ですが、ご存知の方がいらしたら教えてください。

  • ヨーロッパ人同士のコミュニケーション

    ヨーロッパ人同士のコミュニケーション こんにちは、毎度つまらない質問です。英語は言うまでもなく世界で最も広く使われ、そして学ばれている言葉です。ですから、英語を母語としてしていない人同士が英語を仲介言語にすることもよくあることです。しかし、次の場合はどうでしょう? (1)フランス人とドイツ人・・・フランスとドイツは陸続きで人の行き来も多いですよね。そして、フランス人でドイツ語を話せる人も少なくないし、ドイツ人でフランス語を話せる人も同様に少なくないはずです。 (2)スペイン人とロシア人・・・昔はインテリ同士はフランス語で話していたと思いますが、今はどうなんでしょう。いずれにせよ、スペインもロシアもヨーロッパでは日本よりも英語が通じにくい国と言われています。 (3)フランス人とブラジル人・・・フランスでもブラジルでも第1外国語は英語でしょうけど、スペイン語も英語に次いで重要視していて、しかも英語よりも習得しやすいはずです。 (4)デンマーク人とスウェーデン人・・・デンマーク人もスウェーデン人も英語が得意ですが、デンマーク語とスウェーデン語はかなり似通っています。