• 締切済み

株式配当の 配当性向率に付いて

現在企業が 株主に対して 配当を出していますが 一株利益に対して 配当性向率は平均で  何パーセントの位を 出しているのが 多いのでしょうか 当然 当期利益が無くても 内部留保で  出す会社が あると思いますが 利益が出ている会社平均でを 基準としてお教え 願います。  

みんなの回答

回答No.2

すでに回答が出ている通りですが少し私のコメントを追加します。 >日本の大企業は、10%程度~100%の範囲に分散  上限は100%というわけではなく利益は出していても利益以上に内部留保をいれて配当する場合もありますから 配当性向100%以上の会社もときどきあります。 企業によっては配当性向は30-40%出しますと約束している企業もあります。 そもそも配当金も利益処分です。 利益処分には1)配当、2)役員賞与3)内部留保で投資等に備える の3つがあります。 若くて成長している企業では利益を出していても更なる投資の為に配当を出さないで3)の投資に振り向けたいという 企業も結構あります。 >米国企業では0%のところも珍しくありません。    これは驚きです。米国は日本以上に株主はものを言いますし利益還元がなければブーイングが起きると思うのですが・・?

  • elmclose
  • ベストアンサー率31% (353/1104)
回答No.1

内部留保を取り崩す形を除くと、日本の大企業は、10%程度~100%の範囲に分散していると思います。平均は、正確に算出したわけではなく感覚ですが、25%~30%程度ではないでしょうか。 米国企業では0%のところも珍しくありません。

kosinobuhisa
質問者

お礼

御答下さいまして 有難うございました 御礼が遅くなりました 申し訳ありません 私は 僅かですが 株式投資を行っておりまして 目的は配当を楽しみにしていますので 配当性向の率高いものを と思いまして 平均をお尋ねいたしました 十分参考になりました 有難うございました

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