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カンパニョーロミラージュハブ

ショップでデッドストックのミラージュハブを見つけました。 最近の黒塗りでは無く、シルバー色でロゴがプリントではないカンパのマークが彫ったタイプです。 非常に質感があり、私の所有しているロードレーサーに似合いそうなんで アンブロッシオあたりのチューブラーと合わせて クラシカルな手組みホイールを作ろうかと思ってます。 カンパの一世代前?もっと前?のハブの出来はどうですか? 重量はずっしり重いですが、廉価グレードですので 回転性能や耐久性もやっぱりそれなりでしょうか? 長く使いたいのでメンテもしっかりやるつもりですがメンテナンス性も気になります。

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回答No.1

胴中央部が鼓のようにくびれておらず、円筒形で太いタイプは2006年ごろの登場ですから、2005年以前のものなんでしょうけど、Mirageハブの構造は1995年から変わってないはずです。 1993年のAthena、1998年頃のVeloce、2002年ごろのMirageハブで組んだホイルを使ってますが、Mirageクラスは、登場した1995年ごろから、前後ハブともカートリッジベアリング(単列深溝)なので、メンテナンスといえばベアリングの打ち換えしかないです。良くも悪くもカートリッジベアリングですから、最近のシロッコなど完組みホイルに使われているものと同じと思って間違いないと思います。 フロントはアンギュラコンタクト・タイプのベアリングに打ち換え、中央にある鉄パイプをはずすと結構軽くなります(うちで使っているやつは、さらに軽合金軸に換えておりますが・・・)。リアはそのまま使うしかないようです。カートリッジタイプなので玉あたり調整の必要は無く、グリスアップもできないので、特にメンテナンスは必要ないですし、安ければ同様の構造の台湾製よりはよいとは思います。 リアハブは、スペーサを調整しないとうまくいかないんですが、シロッコ用のフリーボディと交換することができ、シマノのスプロケットを付けることもできたりします。

noname#134996
質問者

お礼

ありがとうございます。 2005年以前のハブですね。 長く使いたいんですが問題なさそうですね。 10速で使用する予定ですが、欲を言うと11速に一応対応してほしいと考えてますんで シロッコと共通というのはありがたいです。

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