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交互作用における単純主効果の結果の解釈が判りません
現在、卒論をまとめ中ですが、心理学実験の解釈に迷っています。 実験データからanova4を使ってA(被験者間6水準)・B(被験者内2水準)・C(被験者内8水準)の3要因の分散分析を行ったところ、AB・AC・BC・ABCとそれぞれに交互作用が認められました。交互作用における単純主効果の結果を見ると、下記のような結果があり、有意ではないのが判りますが、何を意味しているのか、また、どのように解釈すれば良いのか判りません。どなたか教えていただけないでしょうか?結構あせっています。よろしくお願いいたします。 effect SS df MS F p B( a1 ) 0.0000000 1 0.0000000 0.000 1.0000 ---------------------------------------------------- B( c8 ) -0.0000000 1 -0.0000000 -0.000 1.0000
- cosmo727
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- orrorin
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具体的な要因名と仮説を書いていただかないと、その意味するところは誰にもわかりません。 「ストループ効果の検討をしたら、条件間で差が出ました」の前半部分を端折ったら、誰も「それは単語による干渉です」と言えませんよね。 なお、よほど仮説の核心に関係があるものでない限り、差がないものをあえて解釈する必要性を感じません。 事実として結果だけを書いて、考察では無視していいと思います。
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