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債務について

自営業の息子です。三年前から非常に経営難になり、売上はあまり変わらないのですが利益が下がり、いつのまにか借入金が年間の売上と同じ額になっています。まだ自分は、役員でもない状況です。しかし毎年のように銀行から借入をしてる様子が気になり、経理の方に聞いてみると運転資金が足りないので借入をしてるみたいなのです。しかしながらとても返済できる額ではないような感じもしてます。現実、銀行の方も融資をなかなかしてくれないような感じなのです。例えば、銀行からの条件として、私が保証人になる事など要求してくる事も考えられるのでしょうか?

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回答No.1

結論から言うと、大いに考えられます。 会社名義あるいは社長(お父さん)名義の土地建物など 物的担保の評価は客観的に決まりますし (鑑定額マイナス上位担保権者に対する残債務額)、 それを基本として、利益実績を鑑みつつ 金融機関の所定の基準によって貸付限度額が 決定しますので、担保等が資金需要に足りない場合は、 当然、連帯保証人の追加や他人名義の不動産に対する 担保設定をすることになります。 これらは、マニュアルどおりにされる事柄です。 私の仕事上の経験から言いますと、 実際上、息子さんが保証人になっていることは多いですよ。 息子さんが若い間は、結局、親の財産に依存している ことが多いので、担保という点であまり意味はないとも言える のですが、融資担当者は単純にマニュアル上の人数を クリアさせたいので、安直に設定する傾向があるとすら言えます。 「非常に経営難」ということであるなら、 そのような場合に備えて、人生の決断に心づもりをしておくべきです。 どうにも、会社の実力と、社会全体から見た業界の構造がジリ貧なら、 会社も辞めて、自分の人生を防御する(ひいては親が倒産しても その生活を保障する)のも一つの手です。 息子の目から見て、会社の経営プロセスに問題点があり、 それをクリアできればまだまだ生きていくことができる会社ならば 保証人となることと引き換えに、経営権、少なくとも役員の地位を 要求し、会社の経営を変革すべきです。 そういう観点で、仕事をしつつ、情報を入手しつつ、よきご決断を。

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