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葬儀後の弔問での香典袋の書き方。

葬儀後の弔問での香典袋の書き方。  先月の9月21日に亡くなられた故人のケースです。 最近訃報を聞きましたので、来週御自宅をうかがいます。 故人の奥様からは24日が満中陰法要だと聞いています。 来週にお線香をあげに伺うのですが、香典の表書きは 『御霊前』ですか『御仏前』ですか? 日数を計算すると四十九日は過ぎてませんので 御霊前でよろしいのでしょうか? 御指導願います。

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  • cowc
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回答No.2

あなたの考えどおり「御霊前」で大丈夫です。 少し詳しく申し上げると、先方が浄土真宗の場合は、臨終と同時に成仏するとの教えですから、「御仏前」の方が良いのです。 「の方が良い」というのは、それほどこだわる必要はない、ということです。 浄土真宗の者同士であるなら、「御仏前」と書かなければ、日ごろ法話を聴聞するなど仏法に疎遠なことが分かってしまいますが、それでも目くじらを立てる人はいないでしょう。 また、四十九日前に日にちを数え違えて「御仏前」と書いても、失礼というほどのことはありません。 「成仏された」と思われたのですから。 逆に、満中陰(四十九日)を迎えて成仏したというのに、「御霊前」と書いたら、先方は不愉快でしょうね。 今回のことを機会に、先方が神道の場合は、キリスト教の場合は、など、一般的な心得を調べておくと、そのときになってあわてずに済むと思います。

yaksok
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。本当に迷っていました。いろんな考え方が あることもわかりました。私は結果として『御仏前』と記しました。 もう既に位牌になられて成仏されたという考えから御仏前として 弔問いたしました。そして、浄土真宗の聴聞には何度か拝聴しております。 今後も拝聴させて頂き、勉強をしたいと思います。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • tpg0
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回答No.1

以前、僧侶に教えて頂きましたが、初7日から7週目の49日に亡くなった方は仏様の弟子になるそうです。 これ以前は、仏様の弟子になってませんので「御霊前」です。 49日を過ぎたら「御仏前」で良いですが、49日当日まで「御霊前」だそうです。 一般的には、49日法要は「御仏前」で良いと判断しがちですが、当日の法要が済むまでは仏様になっていないと説教されました。 仏式なら「御香典」または「御香料」とすれば、葬儀でも法要にも失礼にならないと教えて頂きました。 ただ、一般的な多当袋の表書きは御霊前や御仏前が多いので、使い分けを迷うようです。 ご質問の件は、49日前ですので「御霊前」になります。 勿論、御香典や御香料の表書きでも良いですが、御仏前は失礼になります。

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