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PC内の音楽を良質・高音質な音で聴くシステムはどれがベター?
PC内の音楽を良質・高音質な音で聴くシステムはどれがベター? PC内の音楽(WAV)を出来るだけ良質・高音質で聴きたいのですがどのようなシステムが良いでしょうか? スピーカーは所有しているVictorのSX-F3 or KENWOODのLSF-555のどちらかを使用。 PCはノートPCを使用。 (1)PC → USBサウンドユニット[ONKYO(SE-U33GXV)] → アナログアンプ[ONKYO A-922 or KENWOOD KAF-5002] → スピーカー (2)PC → フルデジタルアンプ[KENWOOD R-K1000-N] → スピーカー (3)PC → デジタルアンプ[KENWOOD KAF-A55] → スピーカー (4)PC → USBサウンドユニット[ONKYO(SE-U33GXV)] → デジタルアンプ中華デジタルアンプ[TA2020・TA2021・TA2024等、搭載] → スピーカー 良質などと言う定義は難しく 音はそれぞれの好みや嗜好で決まるので自分の耳で試聴するのが一番と言う事はわかっているのですが 大型量販店や試聴室のあるオーディオ専門店に行っても パソコンを接続しての試聴、 或いはUSBサウンドユニットを接続しての試聴はまず出来ず (中華デジタルアンプとの聞き比べなどはまず不可能) 自分の耳で聴き比べることは困難なのであえて 上記のようなシステム条件 ●ノートPC・デスクトップPC、及びPCのスペックは問いません。 ●スピーカーは問いません。 ●SE-U33GXVやSE-U55SX、或いはSE-200PCI等サウンドカード使用。(デジタル接続及びUSB接続可能なアンプの場合は除く) でアナログアンプ・デジタルアンプ・フルデジタルアンプ・中華デジタルアンプ等 聴き比べた方がおられましたらそれぞれの感想、それぞれの順位付け等々、教えて頂けないでしょうか。 また中華デジタルアンプもTA2020・TA2021・TA2024、 或いはYDA138等々を聴き比べた事がある方もいらっしゃいましたら 聴き比べて感じられたそれぞれの違いや順位づけなどを含めた感想を教えて頂けないでしょうか。 どうかよろしくお願い致します。
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- JIMIY
- ベストアンサー率47% (16/34)
TA2020は個人的にお勧めしません。 はっきり言ってかなりいまいちな音です。 これを使うなら、安価なDACを使ったほうがいいです。 それ以外の機材の音は分かりませんので、お勧めの接続方法を記述します。 ・PC→USB or FireWire サウンドユニット→DAC→アナログアンプ→スピーカー (1)、(4)に近いですが、間にDACが挟まります。 サウンドカード・ユニットに関しては安物の内蔵を使うくらいなら外付け製品を使ったほうがいいです。光信号を送るだけの装置と割り切れば、そこまでいいものを使う必要もないです(No.6さんがおっしゃるとおりDACとして使うならまったく話は別ですが)。 もし内蔵を使うなら、RME・Lynxあたりがお勧めです。 どの機材に一番投資すればいいのかですが、上記の場合だとDACになります。 ここがいい加減だとスピーカーにいくら投資しても無駄です。 D/A変換する部分はある程度投資したほうがいいです。 候補の中で選ぶなら、(4)以外のどれかがお勧めです(後は好み次第)。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
えっと...いまいち質問の趣旨が分からないのですが、要するに、 (a) あなたのプラン(1)~(4)の中でどれがいちばん良さそうか教えて欲しい。(<=最初の(1)~(4)の部分の話) (b) その回答の根拠として、回答者が、どんなPCで、どんなスピーカーで、どんなオーディオインターフェイスを使ってそう思ったのかは、不問とする。(<=後半の黒丸3つの話) ということですか? 「予算を問わずに、高音質のPCオーディオを組むなら何が良いか」とか、「(1)~(4)とは全く無関係に、回答者が良いと思う構成を教えて欲しい」という質問ではないですよね? 以下、そういう質問だと仮定して回答しますが... まず、プラン(3)は音量次第、という感じでしょう。なかなか使い勝手の良いアンプですが、いかんせん出力が小いので、音量が取れません。私の場合、かなりの爆音で聞くので、ちょっと心許ない感じです。デスクトップ用とか、リビングなどでもBGM程度なら問題ないでしょう。 プラン(1)と(2)は、好み次第という気がします。 KAF-5002はやや古いですが、値段の割にしっかりした作りです。もっとも、R-K1000とは多少キャラクタが異なるように思わないでもありません。個人的には、R-K1000の方がややふっくらした印象を受けます(いわゆるデジタルアンプらしい音ではないと思います)。 A-922Mもやや古いですが、まじめに作られたアンプだと思います。ただ、この当時のONKYOと、現在のONKYOとでは、どうも設計者が代替わりしているそうで(人から聞いた話なので裏は取れませんが)、音の傾向はだいぶ異なるように思います(今の音は、ちょっと角が立ちすぎというか、解像度感を演出している気がします)。 プラン(4)に関して、私自身がいろいろ聞いた訳ではないので(2機種くらいしか知らず、それもちらっと聞いた程度なので)、いい加減なことしかいえませんが、「値段を考えれば悪くないが音の作りが雑」という印象です。食材はそこそこ良いのに料理の仕方が雑という感じでしょうか。 したがって、個人的にはプラン(1)か(2)が良いと思いますが、その中でどれを選ぶかは好みによって人それぞれでしょう。敢えていえば、KAF-5002やA-922Mはやや古いので、もし今から中古で買うなら、R-K1000の方が故障などの心配が少ないでしょう。 なお、R-K1000の場合、デジタル入力を利用するのであれば、パソコンの側もデジタル出力が必要です。もしなければ、(デジタル出力のある)オーディオインターフェイスも購入する必要があります。 オーディオインターフェイスは、デジタル出力を使う場合には、機種による差はあまりありません。細かいことをいうとデジタル信号の精度が違ったりするのですが、とりあえずは無視しても構わないでしょう。 これに対して、アナログ出力する場合、つまりDACとして利用する場合には、かなり差が出てきます。オーディオインターフェイスは、最近のブームに乗って、2~3万円程度から数100万円クラスまで出てきています。 PCIカード等で内蔵する製品(いわゆるサウンドカード)は、ノートパソコンでは利用できません。メーカーも、民生用ではONKYOとCreativeくらいしか選択肢がありません(プロ用だとたくさんありますが、おしなべて高価です)。 対して、USB接続で外付けするものであれば、民生用でも多くのメーカーが様々な価格帯の製品を出しており(プロ用は外付けだとFireWireの方が多い)、ノートパソコンでもデスクトップパソコンでも使えるので、パソコンを買い替えた場合にも使えて便利です。 具体的にどの製品が良いかは予算と好みの問題ですが(ONKYO製品が候補に挙がっていますが、必要であれば他の製品も紹介します)、内蔵でも外付けでも、音質はある程度値段に比例するところがあります。ふつうのオーディオではCDプレーヤーに当たる部分なので、あまりケチると、やはり残念な音になってしまいます。
お礼
ありがとうございます。
- dqf00134
- ベストアンサー率28% (1049/3662)
結局のところは、オーディオというのは人それぞれ感じ方や好みが違うのは仕方がないことなので、何と言っても自分で経験して判断するのが間違いありません。 また、PCオーディオという分野もまだ新しいので、なかなか難しいものがあると思います。 私自身一通り試聴したわけではないのでおこがましいですが、PCオーディオの場合、PC内の余計なソフトを削除したりできれば、それだけでも音質の向上には効果があるようですし、再生ソフトの違いでも音に差がつくようです。 ところで、中華デジタルアンプということですが、ちょっと検索してみたら出てきた情報で、ヤフオクなどに出品されているのは初期不良で問屋に送り返されたものが、修理もされずに出ているなどとありました。 聞き比べるまでもなく、手を出さない方が良いかと思います。
お礼
ありがとうございます。
- nijjin
- ベストアンサー率27% (4837/17868)
はっきり言って予算次第です。 数万程度で揃えたいのか、10数万なのか、数百万でも良いのか・・・ 高くても良いのならこのような製品が発売予定です。 アキュフェーズプリメインアンプE-460 オプションボードでUSBから直接アンプへ入力できます。 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20101012_399626.html このオプションボードが現在出ている製品にも使えるなら セパレートアンプの導入も可能でしょう。 http://www.accuphase.co.jp/index.html LUXMANからもUSB直結対応のDACが発売予定です。 http://www.luxman.co.jp/presspro/da200.html 自社のプリメインからセパレート、もちろん他社の製品も接続できます。 スピーカーもピンキリですから高いものはこういったもののあります。 http://tad-labs.com/jp/products/reference_one/products.html http://www.harman-japan.co.jp/jbl/hifi/ls80/ 一般的な製品なら高品位なピュアオーディオに特化したUSB DACを使うか USB DDCを経由してD/Aコンバータ、あるいはDAC内蔵かフルデジタルプリメインアンプへ接続するのが妥当かと思います。 中国製品はいまひとつ精度に不安が出る場合があります。 http://www.styleaudio.jp/php/ruby2.php http://www.styleaudio.jp/php/t2.php http://www.styleaudio.jp/php/sapphire.php http://www.cec-web.co.jp/products/da/index.html
お礼
ありがとうございます。
- MidNightBlue
- ベストアンサー率19% (59/305)
ああ追加です。 USB接続サウンドユニットを追加 以下なるべく良いアナログアンプ これが一番安いかな つまりアンプに一番カネをかけろと言う事になります。
- MidNightBlue
- ベストアンサー率19% (59/305)
この場合もっとも大切な事はCPをどう考えるかだと思います。 2つ案があります。 1 デスクトップPCにサウンドカード(高価な物とは限らない)追加 アナログアウトからアナログ増幅ピュアオーディオアンプ(中古) 2 デスクトップPCにデジタルアウト付きサウンドカード(高価な物は必要ない) 単体DAC アナログ増幅ピュアオーディオアンプ(中古) これが一番安上がりで高音質だと思います。
お礼
ありがとうござます。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4208/8739)
はじめまして♪ オーディオ的な音質変化と言う点では、スピーカーが最も支配的です。 基本的に「変換」する部分で音質劣化や変化が多い物で、電気信号を空気の振動に換えるスピーカーが全体の音質変化を100としたばあい、50~70位の割合を占めると考えます。 (あくまで、個人的意見ですけれど、、、) ご質問者様の想定では、次に影響度が大きいと思われるのは、デジタル信号をアナログ信号に変換する部分、DACの差が影響すると思います。 外部にUSB等で接続するインターフェースが良さそうに思いますが、アンプ側のデジタル入力端子に対応したデジタルオーディオ出力端子がパソコンに備わっていれば、その利用もアリでしょう。 あまり接続環境にとらわれず、実際のスピーカーのセッティングで音質を向上させて行く方が改善効果を得られそうに思いますよ。 (これも、あくまで個人的感想です、、、) がんばってください♪
お礼
ありがとうございます。
お礼
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