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クーロンの法則の矛盾??

クーロンの法則の矛盾?? F=1 N、q1=1 C、q2=1 C、r=1 m として F=1/4πε0*q1q2/r^2 を計算すると ε0の値が定数となりません。 どこで誤差が生まれているのでしょうか?? F=qE、Q=CVより F=1 N、q1=1 C、q2=1 C、r=1 m の値も矛盾が感じられないのですが、どこか見落としているのでしょうか?? 分かる方がいましたら、教えてください。

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  • gato_azul
  • ベストアンサー率68% (32/47)
回答No.4

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3  F = 1/(4πε0) * q1q2 / r^2  q1とq2が1〔C〕で、その距離が1〔m〕なら、q1q2 / r^2 = 1 なので  F = 1/(4πε0) です。要するにこの条件で二点間に働くクーロン力は 1〔N〕では無いので  1 ≠ 1/(4πε0) と云う話になります。  そう云うことじゃないんでしょうか。私が題意を読み違えているようなら無視してください。

その他の回答 (3)

  • yurih
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回答No.3

質問の意味がよくわかりませんが。。。 もしかして、コンデンサの極板間引力が、極板にたまった電荷についてクーロンの法則に従う。という勘違いをなさっているのかも? 極板間引力は、極板間の電場E と極板にたまった電荷Q を使って 1/2*QE と表されます。 静電問題は、ある見方ではクーロンの法則を基本法則としているので、数学的に矛盾が起こることは(電磁気の範囲内では)ありえません。 こちらの勘違いだったらすみません。

回答No.2

q1=1[C]、q2=1[C]、r=1[m] とするのでしたら、 そもそもF=1[N]は成り立ちません。 つまり、設定された前提に問題があると思います。 クーロンの法則自体が矛盾しているわけではありません。 ε0はあくまでも定数であり、その値はq、r、Fの単位との関係で便宜的に定まります。 極端な言い方をすると、クーロンの法則を定量的に成り立たせるためのこじつけ的役割を果たします。 以上です。 参考になれば幸いです^^

  • jamf0421
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回答No.1

εo=10^7/4πc^2=8.854x10^(-12)という定数です。1 coulのものを1 m隔てておいて両者に働く力は f=(1/4πεo)*1*1/1=8.99x10^9 newtonです。 F=qEとしたとき、このEが1 m離れたところにある1 coulの電荷によって作られていたとしてもE=(1/4πεo)(1/r^2)で話は同じです。 Q=CVはjoul=coul*voltのつもりでしょうか?それと以下の計算がどう結びつくのかよくわかりません。

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