• ベストアンサー

VT250の冷却水経路には、冷間時のバイパス経路がないように見えます。

VT250の冷却水経路には、冷間時のバイパス経路がないように見えます。 ウォーターポンプは、サーモスタットが閉じている時はただ水を掻いて空回りしているのでしょうか? もしそうならなぜオイルクーラーのサーモスタットのようにサーモ閉時のリターン経路を設けないのでしょうか? http://www.honda.co.jp/factbook/motor/VT250/19820500/004.html

  • itkc
  • お礼率60% (3/5)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.3

説明では冷却水は流れないとなっています。 図を見ると流れようが無いので、流れないのでしょう。 リターン経路を設けないのは、 インペラ式ポンプだからです。 オイルポンプはトロコイド式です。 オイルポンプは吸い込んだオイル吐出して送ります。 出口を塞いでも送り出します。 注射器に入れた水を押し出すのと同じです。 出口を塞いでも、ピストンを押す力が強ければ噴出します。 (バイクでは、エンジンが止まるぐらい強く塞ぐ事は出来ませんから・・・) 一方、ウオーターポンプは換気扇と同じです。 プロペラが回転しています。 簡単な実験としては、 換気扇の出口を板などで塞いでください。 換気扇の羽は止まりません。 VT250の場合、 ウオーターポンプは回転しているが、 サーモスタットが閉じている時は、水をかき回しているだけ・・・ となります。 ラジエターの圧力とオイルの圧力とはチョット違います。 ラジエターは単なる圧力(気圧・水圧と同じ)で オイルは吐出圧力ですので、オイルをどれだけ運ぶか?と言う仕事量の様な物です。 ラジエターはキャップを外して圧力をかけなくても水は流れます。

itkc
質問者

お礼

分かりやすい例えで納得できました。 fjdksla様の答えをベストアンサーとして、質問を締め切らせていただきます。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • hiroki45
  • ベストアンサー率41% (190/460)
回答No.2

懐かしい透視図ですね これは概念図になりますので マニュアルの説明図とは異なります 無いように見えるだけです  良く考えてください冷却回路は密閉されています 機械式のウォーポンです 回転制御は出来ませんエンジン回転と連動です(減速有) サーモ閉じていて 循環しなかったら圧力何処に行くのでしょうか?? ちゃんと 冷間時の回路あります  

itkc
質問者

補足

自分も冷却水のラインは密閉されているので、サーモが閉じているならばリターンされなければ詰まってしまうのではないかと当初は想像しました。 ですがオークションでVT250エンジンを探してみると、2つのシリンダーからサーモスタットに入るラインと、サーモスタットからラジエターに行くラインのように思えます。 またホンダの解説文には冷却水が動きを止めるとあるので、もしや空回りするのではないかと思い質問させていただきました。

  • mongori
  • ベストアンサー率37% (135/360)
回答No.1

オイルと冷却水とでは圧力が違います。また、オイルポンプは冷却水ポンプと構造が違うので経路がふさがっても空回りできません。 私の持ってるバイクでサービスマニュアルによると油圧は6.0~7.0kg/cm2(5000rpm/20℃)です。 一方、冷却水のラジエターキャップ開弁圧力は1.1~1.4kg/cm2です。 オイルポンプによく使われているトロコイド式のポンプはエンジンの回転数に比例して吐出量が増えます。アイドリング状態でエンジンの隅々までオイルを圧送するだけの能力があります。回転をあげるとそれだけ大量のオイルがポンプから吐き出されます。 だからオイルラインにはリターン回路が必要です。 ちなみにオイルクーラーとかなくてもエンジンの中にはプレッシャーリリーフバルブというものが付いていて油圧が一定以上にならないようになっています。

itkc
質問者

補足

カブエンジンを分解したことがあります、トロコイドポンプは確かに密閉構造で空回りできない構造でした。 一方NSR50のウォーターポンプを見たことがありますが、インペラは結構隙間がありました。 つまりウォーターポンプは密閉構造ではなくある程度隙間があるので、ある程度の圧はかかるけどそれ以上は水を掻くように空回りするということいいのでしょうか。

関連するQ&A

  • 車のウォーターポンプは常に回っているのですか?

    車のウォーターポンプは常に回っているのですか? スズキの軽です。ウォーターポンプとはクーラントを循環させるためにファンベルトからの動力で回っていますよね。でもサーモスタットによって冷間時はクーラントの流れる経路をふさいでいるということは、冷間時はクーラント液は循環できないのに無理やりポンプが回って負荷がかかっている状態なのですか? ホースやポンプにも負担で悪そうですしエネルギーのロスだと思うのと、そのポンプの負荷でサーモスタットが開きそうな気もするのですが。

  • <レガシー>冷却水がポタポタ・・・。ウォーターポンプ?!

    H5年式、BG-5レガシーワゴンブライトンに乗っています。 3週間程前に水温計の上昇に気付きオイルパンとフレームの間ぐらいからポタポタ水が落ちてきだしました。 ホースには異常が見当たりません。その為冷却水を全て抜き、補修剤(ラジエータータイプではなくてエンジン側に入れるもの)を試してみました。最初は止まっていましたが、また同じところから漏れ始めました。エンジンをかけていない時は漏れてはいますがそこまでひどくありません。走行中がひどいです。今のところ水を注ぎ足し注ぎ足しで水温計に変化は見られません。 参考までにですが、補修剤を入れた時に説明書通り4日ほどサーモスタッドを外した状態で走行していました。サーモを取り付けてから3日ほど経って今の状態です。 ウォーターポンプが逝っているのかな?と思いますが、もしかしたらサーモかも?という淡い期待もあります(笑)とりあえず20~22日の間3連休をもらってきました。ばらす覚悟はできております。前の車(180SX)で交換は経験済ですが・・・。純正部品だとウォーターポンプ本体が11200円で、サーモが1700円なので微妙です(苦笑) 原因が分からないので困っています。考えられる原因と、もしよろしければウォーターポンプ交換のコツや方法なども教えていただければ幸いです。

  • 冷却液の漏れ

    BMW(E46)318です。昨日、左前のタイヤの下に緑色の液体の水溜りができているのを発見。恐らく冷却液の漏れと思われます。ちなみに、昨年7月に、冷却液、ホース、ウォーターポンプ、サーモスタット等一式を交換しており、これまでにこのようなことはありません。そのまま走行したところ、ボンネット左前下からポトポト盛大に冷却液が漏れています。しかしながら、不思議なことに相当程度漏れた後は、走行しても駐車しておいても、不思議に目に見える漏れは発生しません。こうした症状ですが、何が原因として考えられるのでしょうか。正月休みで修理にも持ち込めず困っています。

  • 金型の簡易的冷却方法

    冷間鍛造の試作トライをしており、 連続運転時に金型の温度が200℃位になります。 このくらいの温度で量産性は大丈夫なのでしょうか? とりあえず、効果確認のため簡易的な冷却としてダイスホルダー (Φ290)の冷却を検討しているのですが、ホルダーに穴等明けられないため、 市販品でホルダー外周を冷やす様な(ウォータージャケットの様な)製品ありましたら 紹介お願い致します。また、他方法等ありましたらご教授下さい。

  • ラジエターの冷却水について

    HONDAのJADEというバイクに乗っています。 先日エアフィルターを交換した際、ラジエターのリザーブタンクに全く水がないことが発覚。(いままでオーバーヒートはしたことがないです) そこで、ついでということでラジエターの冷却水を交換しました。 ドレインから水を抜いてキャップを開けたままエンジンをかけて、エア抜きしつつ水面が上に来るまで冷却水を足しました。 リザーブタンクにも水を足したのち、キャップをしてしばらく回したのですが、エンジンが少し暖かくなっても(水温メーターのC真ん中を越えたぐらい) ドレインにつながる冷却水のホースは柔らかいままなんです。 冷えたときにキャップをはずして、ホースを押すと水面が動きました) これって問題ない状態なのでしょうか?それともウォーターポンプが壊れていて水がうまく循環していないのでしょうか? ちなみに、2,30km走らせましたがオーバーヒートなどは起こしていません。 ご指導お願いします。

  • 冷却水がラジエターに戻りません。VTR250 3型 走行距離17万km

    冷却水がラジエターに戻りません。VTR250 3型 走行距離17万kmです。 リザーブタンクに流入した冷却水が冷えてもラジエターに戻らず溢れてしまいます。 冷却水をラジエターに満たしてエア抜きして走行すると、水温が低い状態でもホースからバシャバシャ漏れてきます。 100kmも走ると約400mmlは漏れてしまいます。 バイク屋で ☆ウォータポンプ交換 ☆サーモスタッド交換 ☆ラジエターキャップ交換       ☆ラジエターフィラー交換 しましたが改善しません。 オイルに冷却水が混じってる形跡はないのでガスケット抜けはないのかな? と思います。 ラジエターやウォータージャケットの詰まりがこの症状の原因になるのでしょうか? ただ、冷却力は悪くなくすぐオーバーヒートするわけではなく、漏れて冷却水が減ってくるにつれ水温が高くなってきます。   走行距離がかなりなのでいろんな原因が重なってるだろうとバイク屋には言われました。  仕事(バイク便)で使用してるので毎週末にタンク外して冷却水補充してエア抜きして・ ・・と非常にめんどくさいです。 アドバイスあればおねがいします。

  • 車の冷却水のリザーバータンクの水位変化?

    お世話になります。 メーカー:トヨタ モデル:イスト 年式:2005 走行距離:136000 在住場所:米国 本格的に冬の季節が来る前に冷却装置の再点検をしました。 車を30分程走行させまして、リザーブタンクの変化を確認しましたが、 冷間時と暖気時のリザーブタンクの水位の変化が無かったのですが、 原因がいまひとつ分かりません。 購入してから、ラジエターのキャップを一度も交換したことが無かったので、 本日、新しいものに交換して、明日再確認し様子を見ようと思います。 以前に冷却水を交換した際にエア抜きをきちんと施したので、 問題ないと思います。ラジエターのキャップ以外に何が問題なのでしょうか? 漏れなどの不具合は一切ありません。以前にチェックした際、 ウォーターポンプから漏れが発生しておりましたが、交換済み。 リザーブタンクのホースの詰まり? サーモスタットの不良? 他に何が考えられますか? どの車種もリザーブタンクの温度変化に応じて水位変化があるのでしょうか? 冷却水の濃度にも問題あるのでしょうか? ご教示宜しくお願い致します。

  • BMW 318ツーリング 冷却水が減る原因

    BMW E46 318ツーリング最後期型(N46エンジン)に乗っています。 去年夏ごろ高速道路走行中に突然冷却水警告灯が点灯し、、間一髪でSAに駆け込みオーバーヒートはまぬがれました。原因はサブタンクの破裂でした。 認定中古車の1年保険を利用し、サブタンク周り1式、サーモスタットをディーラーにて無償交換してもらい、その後問題なく走行していましたが、昨年の秋ごろ、旅行中にまたもや警告灯が点灯。今度は、アッパーホースからの漏れが発覚。そしてロアホースとともに交換しました。 それから心配なので定期的に冷却水の量を確認するようにしていたのですが、昨年末に冷却水が減っていること(赤いフロートが底についてました)を確認し、またもやディーラーに検査入院しました。ところが、今回は圧をかけても漏れが発覚せず、年明けまで検査がかかると言われ、結果ウォーターポンプの軸から漏れていると言われ、ウォーターポンプを交換しました。その時にガスケットからエンジンに漏れ出してはいないことは確認してもらいました。念のためラジエターキャップも交換しました。 がしかし!先日確認したところまたもや冷却水が減っていました!目視では、漏れた形跡はありません。駐車場にも漏れた形跡はありません。 念のため水道水を入れたところ500ML ぐらい入りました。 少しラジエターキャップが緩んでいたかもしれません。そもそもキャップから蒸発することなどありえるのでしょうか? 他に原因等があるようでした、可能性の範囲でどなたか教えていただけないでしょうか?

  • ヒーターは外してもいい?

    そろそろ暖かく、というか 暑いと言っていい日も出てくるようになりました。 水槽にセットしてあるヒーターも 作動していない時の方がはるかに多いようです。 (サーモスタットの作動中ランプがついていない) ぼちぼち逆サーモ付きの冷却ファンをセットしようと思っています。 水温自体も26℃以上をキープしているようですが ヒーターを外してしまっても問題ないでしょうか?

  • ウォーターポンプの寿命について。

    こちらでサーモスタットやラジエーター交換など色々うかがってきたものです。 なんか修理にお金がかかり過ぎてきて、精神的にも疲れてきたので、いっそのこと買い換えを考え出しました。 ただ、車検をとってからまだ数ヶ月、買い換えを行うにしても1年後ぐらいで。 それで最低限の修理で済ましたいのですが。 ただ、月に何度も高速を利用するので前回アドバイス頂きました ラジエーター修理と年数的にタイベルの交換だけはしておこうと思います。 それでよくタイベル交換する時はウォーターポンプも一緒に と言われますがなるべく経費をかけないようにしたいのでウォーターポンプは省きたいのですが。 実際のところウォーターポンプの寿命など、どんなものなのでしょうか? アドバイス頂ければと思います。