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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:あまり沢山走ってない車を安く買いたいと常々思っていまして、この間までは)

少数派の車種が買い得な理由とは?

このQ&Aのポイント
  • あまり走っていない車を安く購入したいと思っている方にとって、少数派の車種は買い得な選択肢と言えます。
  • 低価格を実現するためには、多くの車を販売する必要がありますが、少数派の車種は需要が少ないため、値引きが大きくなる傾向があります。
  • 一方、生産台数の多い車種は需要も高く、値引きが小さくなることが多いです。そのため、少数派の車種はコストパフォーマンスに優れ、購入者にとってお得な選択肢となります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#189285
noname#189285
回答No.4

No3で回答した者です。補足に対して回答致します。 >製造台数の多い車種のほうが製造単価は安くできているのか これは、基本的にこの通りで間違いないと思います。いわゆる”スケールメリット”というものです。しかし現代では徹底的な「部品の共用化」が進んでいます。 更に肝要なのは、現代では自動車メーカーはどのメーカーも”世界メーカー”であるという点です。すなわち、日本では「滅多に見かけないな」というレベルのクルマであっても、世界規模で見ればもの凄く売れている、ということが多いです。例えばアテンザなら、全ボディタイプ含めて国内では年間1~2万台程度(月当たりたったの800~1500台程度)しか売れないクルマなので「滅多に見かけない」というレベルですが(特に現行)、世界全体では初代が2002年に登場して約8年で200万台も売っています(月当たり約2万台です)。それなので日本国内においても、あれだけの性能のクルマをあの値段で達成しているのです。 逆に、世界的に見ても「売れない」という車種や、国内専用車で国内で売れない車種というのは存続しません。廃止になります。アテンザやアクセラ、他メーカーで言えばホンダのアコードなど、あまり見かけないクルマでも存在しているのは、「もの凄く売れている国」があるからです。 と言うわけで、最低でも「実用車」に限って言えば”スケールメリット”が実際の購入価格に与える影響はゼロでは無いでしょうが、他の要因、例えばライバル車との競合とか、当月のノルマの達成などの影響と比べれば、本当に小さなものだと思います。(但しこれは私の個人的な感想です)。 最後に、「在庫車」の件ですが、現在では一昔前ほど在庫車の話が出なくなりました。何故なら不景気&業界規模的に伸びている時代では無いので、販社が一昔前のように「即登録出来るように」という目的の見込み発注をしなくなった為です。基本的には契約をしてから、本社(工場)に発注します。まあ、これはマツダ以外のメーカーで、特にトヨタなどで「もの凄く売れている車種」というのは少し事情が違うかも知れませんが、どちらにしても、今ほどメーカーオプションやグレードの細別が豊富な状態だと、やはり昔のように「見込み発注で在庫をどんどん持つ」ということは無いのかな、とは思います。 以上、参考になれば幸いです。

tama9n
質問者

お礼

重ねてのご回答をいただきありがとうございます。 とても納得いきました。 確かに輸出向けモデルとの合計生産台数を視野に入れなければなりませんね。 アテンザの価格設定は現行型でも驚異的だと私も思います。

その他の回答 (6)

noname#119818
noname#119818
回答No.7

詳しい事情は避けますが、トヨタ車と言われるクルマのドアノブをいろいろご覧ください。 400万円のクルマもウ゛ィッツも同じものがついてます。 その他部品もよく見ると想像以上に共通化しています。 どこの部分で値段が変わってくるか比較してみると「本当の価値」がわかると思います。

tama9n
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ヴィッツのドアノブと同じでは、400万円のユーザーにとってはちょっと寂しいですね。 利益を出す背景には「商売の上手さ」とでもいうべきものがあるんでしょうね。

  • chubou3
  • ベストアンサー率23% (264/1130)
回答No.6

>日本では「滅多に見かけないな」というレベルのクルマであっても、世界規模で見ればもの凄く売れている、ということが多いです。 基本的には間違いではないですが、日本に置いては例外が有ります。 軽自動車に限って言えば日本のみの仕様です。 スズキなんかは前の型のスイフトはkeiの横幅を増やしたやつですが、殆どの軽自動車は輸出されません。

tama9n
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 そうですね。軽自動車の割高感はおっしゃることが原因の一つなのかも知れませんね。

  • kinkan66
  • ベストアンサー率20% (93/458)
回答No.5

なんでもそうですが、売れるものは、CMに力を入れてるかもしれません。 車のことわからないと、CMでよく知っているものを買っておけば安心かもしれません。 多数派も巨大になると、それを維持するのに、必死かもしれません。わからないけど・・・ 関係ないですが、シャンプーや化粧品やドッグフードは、テレビのCMでやっていないものを 使ってます。 安くて、品質の良いものは、テレビのCMでは、派手にやってないです。 あまり品質に興味のない人は、やはりCMでよくやってるものを買ってしまうかも?

tama9n
質問者

お礼

おお!なるほどです。 営業経費ですね。 製品そのものにどのぐらいのコストを掛けているかを考える場合に重要ですね。 ありがとうございます。

noname#189285
noname#189285
回答No.3

>少数派の方が買い得である可能性が高い この通りと思います。但し「少数派」と言ってもGT-RやTYPE-Rなど「希少車」ではなく、単純に不人気=少数派のクルマに限ってですが、単純な不人気車は買い得である可能性が高いと思います。もちろん、「可能性」の話なので、購入する時期や交渉次第では超人気車が安く買える可能性もゼロでは無いですが。 単純な話、不人気なので大きく値引きしないと売れないからです。 なお、新車の価格は、コンパクトカーやミニバンなど同ジャンルで車種数が多ければ多いほど、どの車種も値段は似たような感じで横並びになっていると思います。何故なら新車価格がライバルより飛びぬけて高いと、そもそもお客さんに「交渉のテーブル」にさえついてもらえないからです。 従って、似たような値段のクルマが横並びとなっていますが、値引き額は人気不人気で大きく変わります。ここで「買い得」感に差が出ると思います。車種の人気度もさることながら、メーカー(ブランド)の人気度も大きく影響すると思います。 最後に、ここで言う「買い得」とは単純に「同等の性能の製品に対して支払う額が安い」ということです。「人気が無いモノを安く買っても買い得でも何でも無い」という考え方もあると思います。 私は自分が気に入ったものであれば世間の人気があるか無いかは全く気にしないので、現在乗っているアテンザワゴン(6MT)は「最大の不人気車」ですが、個人的には大満足です。

tama9n
質問者

お礼

広い視野からのご回答ありがとうございます。 >私は自分が気に入ったものであれば・・・ というお考えや、お乗りになってる車の選択には大賛同です。

tama9n
質問者

補足

No.1様、No.3様ともに書かれている、不人気車は値引きが期待できるという点では同感です。 (発売直後の人気車の下見に同行して行ったら、あまりの強気な見積もりにめまいがしました) もう一つの疑問は、製造台数の多い車種のほうが製造単価は安くできているのか という点です。 この点につきましてもご回答頂ければうれしいです。 書き方がまずくて申し訳ないのですが、どうぞよろしくお願いします。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.2

考えること、皆一緒。 ・・・な考え休むに似たり。 おいしく見える話には裏がある((1)落とし穴、(2)表面的には見えない普段の努力)。

tama9n
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 仰ることはよくわかります。 ただ、人気で動くマーケットとは違う、確かで賢い選択肢はあるような気がしてまして、それを追求したいと考えてます。

noname#140574
noname#140574
回答No.1

シェアの高い安いコンパクトカーは、利ざやが少ないので数で稼ぐしかありません。 値引かなくても人気があって売れるので、大幅に値引く必要がありません。 一方不人気車は、売れないのでメーカーとしても販売店としても早く在庫をなくしたい、在庫していても保管費用がかさむだけなので、それならば安くてもいいから売り払いたい、となります。 価格努力の結果ではなく、速く在庫を減らしたいという事情からです。 不人気少数派のほうが値引きは多いかもしれませんが、何年か後に下取りする際も同じように安くたたかれることになります。 人気不人気自分の好みは全く気にせず、下取りは考えず乗りつぶす覚悟であれば、お買い得かもしれません。

tama9n
質問者

お礼

さっそくのご回答ありがとうございます。 なるほど、販社のレベルでは在庫を減らす必要が出てくると。 仰るとおりコンパクトカーは数で稼ぐわけで、やはり大型車や高級車に比べ低価格であるほかに買い得であることは確かですね。

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