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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽、大きな音の中でも、低周波域の音の安全性は?)

大音量で聴く低周波音の安全性は?

このQ&Aのポイント
  • 低周波域の音を大音量で聴くと将来的に耳に悪いと言われていますが、特に大きくすると臨場感や振動感を演出する一方で、耳に刺激を与える可能性もあります。
  • 低周波域の音は鼓膜を刺激するため、大音量で聴く場合は注意が必要です。
  • 高音よりも低音の方が鼓膜に直接刺激を与えるため、耳に負担をかける可能性が高いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tpg0
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回答No.1

オーディオに凝った時期があります。 防音を施した10畳間をリスニングルームに改造して生演奏を超えるような大音量でハラワタに染みるような重低音と鼓膜がキーンと感じるような高音を大口径ウーハーと大型ホーン・ツィーターで聴いてました。 その影響か右耳の高音域が難聴気味になりました。 人間の耳は、16ヘルツぐらいから2万ヘルツぐらいまで聴こえるそうですが、私の場合は20ヘルツ以下の低周波は音に聴こえず単なる空気振動に感じました。 高音域は16,000ヘルツを超えると耳が痛く感じるだけで、やはり大きな音に感じませんでした。 この周波数はオシレーターという測定機で発生させたので間違いないです。 これ等の経験から、難聴になるとしたら高音域だと思います。 人間の耳に聴こえ易い1,000ヘルツ前後の周波数で120デシベルのような音量は苦痛に感じる程ですが、20ヘルツ以下の低音や15,000ヘルツを超える高音はウルサイ音量と感じないのです。 このような周波数を大音量で聴き続けたら難聴になる恐れがありますが、低音域だけの難聴は聞いた事がありません。 私の知る限りでは、高音域だけの難聴が殆んどです。

railgun31
質問者

お礼

了解しました。経験者の話は毎度ながらとても参考になります。 そこまで気にしなくとも問題はないんじゃないか、ということでよろしいでしょうか。 回答ありがとうございました。 でも、難聴の原因に低音域が含まれるけれども、実際聞こえにくいのは別の周波数、みたいなケースはないのでしょうか。単に「音楽」を大音響で聴いていただけなのに、聞こえにくくなったのは人の声に該当する辺りの周波数だけ、というのをどこかの記事で読んだのですが・・・。

railgun31
質問者

補足

それでは、締め切らせていただきます。参考になるお話、ありがとうございました。感謝しています。

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