EXCEL VBA リストボックスの表示について

質問

EXCEL　VBA　リストボックスの表示について

Dim rngCell As Range
Dim strStr As String
Dim strCom As String
Dim strId As String

UserForm1.ListBox1.Clear

strStr = UserForm1.TextBox.text
If strStr = "" Then Exit Sub

ThisWorkbook.Worksheets("sheet1").Activate

For Each rngCell In [a:a]
If rngCell.Value Like "*" & strStr & "*" Then

If InStr(strCom, rngCell.Value) = 0 Then
strCom = rngCell.Offset(0, 5).Value
UserForm1.ListBox1.AddItem strCom
strCom = ""

strId = rngCell.Offset(0, 6).Value
UserForm1.ListBox1.AddItem strId
strId = ""

End If
End If
Next

End Sub

上記のようなコードを作成しました。
キーワードを入力すると決まった行から結果を出力しリストボックスに表示します。

２つの行から結果が出力されるのですがリストボックスの結果表示が上下になってしまいます。

希望としては aaaaa bbbbb と言うように横表示になればと思っています。

＆でつなげる方法もありますがリストボックスのColunmWidthsで指定したとおりの間隔で表示させたいと思っています。

どうか助言をお願いいたします。

回答No.1

noname#144013 · ベストアンサー

こんにちは。

今回のご質問は下記↓のご質問、
http://qanda.rakuten.ne.jp/qa6197334.html
と関連したものだと思いますので、それも踏まえてコメントさせて頂きます。
※的外れな内容でしたらすみません。

リストボックスにリストデータを登録する際ですが、リスト１行に対して登録できる
項目は１項目だけではなく、ColumnCountプロパティにより列数の指定を行えば、
１行に複数列の項目を登録できるようになっています。
その際、１行の表示は複数データ（複数列）が横並びで表示されます。

また、ColumnWidthsプロパティによる列幅設定で、列幅の変更及び列の非表示
（列幅を0にすると非表示になります）も可能です。

リストボックスへの複数列のデータの登録（追加）の際は、
　　１列目は、AddItemメソッド
　　２列目以降は、Listプロパティ　（行位置、列位置を指定）
で登録できます。
リストボックスからのデータ取得は、
　　Listプロパティ　（行位置、列位置を指定）
で取得できます。

　　＜リストの複数列の登録イメージ＞
　　　　　　　　１列目　　　　　２列目　　　・・・・・・・
　　１行目：　項目１－１　　項目１－２　　・・・・・・
　　２行目：　項目２－１　　項目２－２　　・・・・・・
　　３行目：　項目３－１　　項目３－２　　・・・・・・
　　　　：　　　　　　：　　　　　　　　：

ですので、前回のご質問の目的が、
　　２つのリストボックスで、選択する項目（行）の同期をとること
　　（同じ行数のリストで選択行のスクロールを同時に行う）
が目的なら、上記のように１つのリストボックスで複数列を設定し、１行に２項目
（２列）のデータを表示するようにしたら如何でしょう？

今回のご質問も、同様にリストボックスに複数列の指定を行えば良いと思います。

以下（下記リンク先参照）に、リストボックスに複数列のデータ登録を行うサンプル
マクロを掲載致します。宜しければ、検証してみて下さい。
※当方では、Excel2000で作成・検証致しました。

■サンプルマクロ（下記リンク先参照）
http://ideone.com/DfqTS

■サンプルマクロの補足
１）このマクロは、ご提示のマクロソースをベースに変更・追加等をさせて頂きました。
　※ユーザーフォーム上のリストボックスへのデータ登録部分のみ記載しています。
２）このマクロは、[標準モジュール]への実装を想定しています。
　※関数 SetList2 は、ユーザーフォーム側の処理（ボタンクリックイベントなど）から
　　呼ぶようにして下さい。
３）ご提示の質問内容及びマクロでは、その処理仕様（データのフォーマット、データ
　の検索及び操作方法など）が不明な部分がありましたので、以下の部分等につい
　ては、こちらで勝手に決めさせて頂きました。
　１．ワークシートのレイアウト
　２．ユーザーフォームのレイアウト
　３．ワークシートのデータ検索範囲をA列全体[a:a]ではなく、A列の空欄でないセル
　　　の最終行までとする
　４．InStr関数の第１引数（検索先の文字列）で指定している文字列変数（strCom）
　　　の初期値設定の追加
　　　※当方では、このstrComの役割が不明なため、マクロ内の処理が正しいか
　　　　どうかは判りません。

添付画像は、こちらで検証した際のExcelシート及び、ユーザーフォームの画面を
キャプチャしたものです。
※貼れていなかったり、見辛かった場合はすみません。

以上です。