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ラケット選び

ラケット選び 一般的に粘着ラバーの性能を最大限に引き出せるラケットを探しています。 (粘着ラバーと比較的相性がいいラケットを探しています。) お勧めのものがありましたら教えてください。 よろしくお願いします。 追記:エバンホルツVやキョウヒョウ王がいいらしいのですがこれは本当なのですか?

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  • sonnboku
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回答No.1

 追記のラケットは確かに一流選手が使っています。本当でしょうがそれ相当の技術力とパワー(彼らの筋肉を見ると、そこらのアスリート以上です。日本のトップ選手以上の筋トレをしてきた人がほとんどです)が必要でしょう。実際にはハイグレードなラケットで王励勤や郭躍などは進化したラバーに変わっています。一般の経験者程度では使いこなせない、あるいは上達できない用具でしょう。以前使われていたキョウヒョウなどは、国狂のランクのラバーで一枚約1万円以上でした。その下のグレードが省狂で、日本(日卓)で売られているグレードは普狂の汎用品で、輸出用で品質管理された物です。国狂はお金を出しても入手困難なものでした。  中国粘着ラバー系を使うなら一般的には純木材5枚仕様のあまり弾まないラケットが良いと多くの人が言っています。  キョウヒョウ王でなく日卓の王励勤でも弾みが良いほうでしょう。キョウヒョウ王の方がハードで若干弾みが良いといわれています。(理由は中国粘着ラバーの構造と特性より:話せば長くなり割愛)  中国粘着ラバー使いこなす目標なら、もっと弾みを抑えたラケットが良いと思います。中国粘着ラバーを中心にしてきた中国選手は孔令輝・王楠・そのた中国女子ナショナルチームはAVALOX製(オーストラリアの会社・スウェーデン製造)のP500を使ってきました。その流れのラケットは日卓のランスロックス-5(P500とほぼ同じ)、とその後日卓と共同開発されたP555のビゼロックスです。  AVAOXで検索すれば出てきます。以上はこのサイトからの情報です。  日卓のラケット性能比較表をみてもらえば、攻撃用ラケットとしてはミッドの下の方にありカット用より弾む程度で示されています。王励勤・王楠・劉国正のラケットと比べれば一目瞭然です。  どちらも弾みを抑えた良い打球感(ソフト)ですが、強打してもパワーは十分出ます。今日バタフライでは扱っていませんが、並行輸入品で孔令輝の純木材5枚ラケット(カーボン入りもありますがお奨めしません)も良いと思います。  日卓製のシリーズとAVALOX社製のラケットの違いは日卓のラケットの方が0.3mm厚いです。P500と孔令輝は同じ厚みです。つまり、実際に孔令輝が使っていたラケットは5.2mmの厚み立ったと推測しています。  日卓の王励勤などはキョウヒョウ王との関係の紅双喜(DHS)社との関係の商品で進化した程度は中国選手の技術力アップの要求で後から生まれてきたものだと考えられます。       D H C                 日 卓  キョウヒョウ王     19,000円   王励勤  8,400円  キョウヒョウ王955? 22,000円   王 楠  8,400円  キョウヒョウ皓     12,000円  キョウヒョウ皓955  22,000円  の性能の違いは金額の違いに比例しないと思います。  知り合いでキョウヒョウ王を使っている人は気に入っているようですが、いつの間にかテンション系ラバーに変わっていました。    長文になり申し訳ございません。お奨め品は値段と性能の関係でラスロックスー5かビゼロックスが最適と思います。  参考まで   P500 8500円(並行輸入品でJTTAは入っていません、FLと中ペン)   P700 同上   P555 同上   個人的には入門バージョンとして、P500か孔令輝のより薄めの実績あるラケットの方が中国粘着ラバーを扱いやすいのでは無いかと考えています。考え過ぎかも?・・・  

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