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会社退社(辞任)の理由と対応策
- 会社を退社(辞任)する理由は、考え方の相違や代表のビジョン不明、先行投資の不足などがあります。
- 退職を考えている理由には、プロジェクトの失敗や責任転嫁、相違する考え方などが挙げられます。
- 退社(辞任)を告げる際には、賠償責任の可能性もあるため、冷静な対応が必要です。勝訴の可能性は低いかもしれません。
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株主からの損害賠償は考えられても、会社からの損害賠償等あり得ないですよ。業務命令で、その意図するところに沿わないで、結果がうまくいかなかっただけでしょう。 しかし、勤め人の役割を考えないといけなかったかもしれません。普通、社長が新しい事をしようと言ったら、重役はどういうこと位を考え、部課長クラスが具体策を考えるのが普通です。所長直轄のプロジェクトならば、あなたが、それをすべて行うのでしょう。社長が駄目と言うことを想定しないで行わなかったのは、それは、最も大きな問題です。普通は、どういうことをする前に、考えるべきですけどね。だけど、会社には、役員として推薦した責任もあるし、漠然とした業務命令をしたのだから、会社からの責任は問えないでしょう。 去年まで、営利団体じゃないけど組織の役員やってけど、金主の賠償請求は怖いから、保険に入っていました。でも、あなたの場合、株主の賠償も、まず、無理でしょう。同族企業ならば、ある意味、株主も認めた業務なんでしょうし、人件費だけの問題でしょう。 退職と言うからには、役職も兼務してるのでしょう。その立場を辞めて、債務等の保障もしてなければ、非常勤なりの役員ならば、別に問題無いと思います。また、退任が望みならば、素直に相談した方がいいと思いますよ。ただし、保障があれば、すべて外してもらう必要はあります。今回の業務上の損失じゃなくても、役員として経営にかかっていれば、辞めたって、その間の責任はついてきます。
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- kyouna
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こんにちは。 賠償責任に関しては、他の方も言われている通りです。 ただ実際、訴訟になった場合、弁護士を交えてお話されることを宣言し 実際そのようにされたほうがよいでしょう。 正直、厳しいコメントになりますが、社員と役員は全く立場が違います。 いくら雇われとはいえ役員です。責任が発生します。 おっしゃれている内容は、社員さんのレベルとかわりありません。 実際、プロジェクトが始まる際に予算組みをしていない点で代表もあなたご自身も 甘かったように感じます。 私が役員であれば、その時点でプロジェクトは他にやってもらうか、 もしくは意地でも予算をとるか、退職しています。ですので責任はご自身にあると 私でも思います。 いろんな考えの相違があると思いますが、まず自分の考えあと自分が考える会社の 方向性はしっかりしていますか?それに対して、お金の見通しがどれだけ使えて など細かいところまで考え、必死に他の先行投資ができるPJを必死で考えられて 初めて意見の相違といえるのではないでしょうか。 とにかく今ご自身の事を考えられるのであれば、早く退職しどこかで社員になられた 方がいいと思います。
- Hirorin_20
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役員ですので、社員と違って責任があります。ただ、決裁権をどこまで持っていたかです。 銀行からの借り入れに対して、銀行は何らかの担保を取っているはずです。あなたの資産が担保になっていなければかなり大丈夫です。 後はあなたの責任で損害を与えたと会社が証明すれば、逆にあなたはそれを覆さなければなりません。しかも、身内経営とのことだとあなたの親戚でしょうか。骨肉の争いになりかねません。 ついでに >投資に対して、「予算が明確になり、必ず成功するのであれば >いくらでも投資する」と、仰るのですが、必ず成功するのであれば、 >わざわざ会社に提案せずに、起業したいと、思うのが本音です。 これはどっちもどっちです。 いくらでも投資するというほどお金があるなら銀行から借りていないでしょう。結局は銀行や投資家からお金を集めることになるのですから、それなりのプランが必要ですし、集める資金にも限度があります。それにプランだけで起業できるほど甘いものではありません。