• ベストアンサー

「めちゃくちゃ、良かった」の使い方

「めちゃくちゃ、良かった」の使い方 最近テレビを見ていると良く使っている言葉なのですが、めちゃくちゃ(滅茶苦茶)の意味は良い意味は無くて、使い方も「滅茶苦茶に壊れた」「滅茶苦茶に散らかっている」「滅茶苦茶汚れた」等で、悪い事柄を大きく表現するように使うとおもうのですが 「滅茶苦茶、良かった」では 悪いのか良かったのか訳がわからない表現になってしまいます。 「全然良かった」ほど、おかしなな例として出てきませんが、おかしくありませんか

  • demio
  • お礼率56% (45/79)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bacaisao
  • ベストアンサー率48% (37/76)
回答No.2

アチャコが言っていたのは、たしか「無茶苦茶でござりまするがな」だったと思います。 昭和20年代後半、浪花千栄子と共演のラジオドラマでよく笑わせていました。 エンタツも言っていました。 日本語の用法としては間違っていませんでした。 関西では無茶苦茶が主流でしたが、最近の馬鹿漫才が「メッチャ何とか」というのを流行らしています。 悪いことばかりではなく、いいことまで「メッチャ何とか」とぬかしています。 嘆かわしいですがしようがありません。 無茶苦茶や滅茶苦茶という言葉が流行り出したときは、変なことを言う奴が出てきたと、文句を垂れる人がいたんだろうと思います。 わたしはあきらめています。 語源由来辞典 無茶苦茶 滅茶苦茶 http://gogen-allguide.com/mu/muchakucha.html

demio
質問者

お礼

遅くなりすみません、回答ありがとうございます アチャコは私が小学生になったかどうかのころですので、はっきりとおぼえていませんが子供がみても面白かったとおもいます、当時は大人も子供も一緒にテレビを見るが当然なので誰にでも面白くしていのでしょう 最近はテレビのお笑い番組では何の意味を言っているのかすら判らない状態です

その他の回答 (2)

  • ikichi
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.3

たしかに、元の意味から考えればおかしいです。 似たような言葉にヤバいというものがあります。 元々は否定的意味の言葉ですが今では、「これヤバい(良い)よね」などと肯定的な意味でも使われますね。 言葉は生き物と言うように、時代によって様々な変化を遂げてしまいます。 故にしかたのないことでしょうが、やはり少し悲しいですね。

demio
質問者

お礼

お返事遅くなってすみません回答ありがとうございます、 ヤバイも裏社会の隠語だったと思いますので人前で表立て話す用語ではないと思いますが今では堂々とつかってますね しかも意味が反対にもなって「凄い」ことの意味までなってしまっている、本当に日本語がヤバイです ヤバイは遊技場で矢を打って遊ぶところ(矢場)があったが,実は奥で賭博場をしているような店だったので見つかると捕まるようなことを「矢場い」と言われたように思います

  • cxe28284
  • ベストアンサー率21% (932/4337)
回答No.1

めちゃくちゃよかった。とかめちゃくちゃ可愛いとか使われだしてからだいぶ経ちますね。 近頃はめっちゃ面白い、めっちゃ高いとか良くも悪くもつかわれ、 それがめっさに変わり始めているようです。日本語の行方が案じられます。

demio
質問者

補足

昔の漫才でエンタツ、アチャコが話しが支離滅裂になると「滅茶苦茶でございます」の台詞で終わっていました 多分40年以上前の漫才です 「滅茶苦茶可愛い」はきいたことがありますが、親が自分の子供に対して、わざと間違った言い方をして表現を大げさに表すにはつかいますが冗談半分のような使い方で、表立って人前での話かたではないと思ってました  

関連するQ&A

  • 引っかかる国語表現

    テレビを見ていると、ときどき「ん?」と引っかかる表現や言葉が耳につくコトがあります。 例を挙げると ○有効的 ~的は、名詞の後につけて形容詞化するモノで「効果的」または「有効な」が正しいのでは? 「友好的」と音が同じなので混同している? ○価値観がでる 単純に、価値が出るの意味でつかっている。 頭の中には、価値「感」の文字が浮かんでいる? ○~せざるを得ない 読み方が、~せざる/を得ないになっている。 せざる負えない?せざる終えない? などなど・・・ みなさんの、テレビなどで見かける気になる国語表現を教えて下さい。 なお、国語や文法に詳しい訳ではないので、もし上記の例に間違いがあったら、それも教えていただけるとありがたいです。

  • 甘辛い?? 甘じょっぱい??

    煮物などの味を表現するとき「甘辛い」などとテレビでいってるのを良く耳にします。 我が家では母が「甘じょっぱい」という表現をするため、いまだにわたしは甘辛いという表現に不慣れです。 「甘辛い」といわれると、甘くて辛いんじゃないの?とひねくれた考えをしてしまいます。(←もちろんちゃんと意味はわかってるんですが、甘辛いだと、甘くて辛いんであってしょっぱいわけではない) 最近甘じょっぱいという言葉を聞かないので、方言か??と思ったりします。(ちなみにわたしは北関東人です) あと、煮物などの味を表現するときに「甘辛い」を使うとすると、本当に甘くて辛いもの(タイ料理とか)を表現するときはなんていうんでしょうか?これも同じく「甘辛い」でしょうか? お願いします。

  • 「など」と「ら」の使い分け

    最近テレビなどでよく耳にしてとても気になるのですが、何人かのひとを指すときに、「誰々など」と言いますよね。たとえばニュースで「今日、タレントの山田優さんなどが成人式を迎えました」とか。 でも「など」という言葉は「もの」とか「ことがら」に対して使う言葉ではないですか?人に対して使うなら「ら」が正しいのではないでしょうか?先ほどの例で言えば「今日、タレントの山田優さんらが成人式を迎えました」というふうに。 国語辞典でみると「ら」は人に対して使うということがわかりますが、「など」は人に対して使ってはいけないかどうかがわかりません。 よろしくお願いします。

  • 言葉の使い方について

    「現実」という言葉と「事実」という言葉についてなのですが、時間的に広い意味で使うなら、どちらを使いますか?個人的には、「現実」は、今の事実。「事実」は、実際に起こったこと・または、現実にある事柄。という解釈で、過去という時間も加わった分、「事実」という言葉の方が、時間的に広い意味で使えるのでは?と思っているのですが・・・。最近、ベストセラーになった文庫本を読んでいて、使い方が逆では?と思うようなところがありまして・・・。その著者は、「現実」は人によって違うと、しきりに述べておられたのですが、「事実」は人によって違うとした方が広い意味(時間)で使えるし、ふさわしかったのでは?と思い・・・。皆さんの考えをお聞きしたいと思いました。また、似たような(?)言葉に「真実」や「真理」もありますが、この言葉の使い方(?)も教えていただけると嬉しいです。辞書を基にされても構いませんし、自分は、こう思うでも構いません。ちなみに、家には、マイナーな古い辞書(約10年前)しかありません・・・(泣)。また、言葉の意味や類似語というものは、辞書によっても、異なるものなのでしょうか?だとしたら、ますます使われ方があいまいになって、めちゃくちゃになると思いませんか?

  • 最近の若者言葉の傾向って?「客観的断定」?

    最近の若者言葉は、自分の意思表現がまるで 「他者から発動されたもの」であるかの ような表現を多用するという特徴が感じられます。 つまり、こういう事です。 「ワケわかんない」→「イミわかんない」 「信じらんない」→「ありえない」 「面白い」→「ウケる」 上の例に何か共通性を感じませんか? 「自分の」感想であるはずなのに、何か「他者」によって 断定させられているかのようなニュアンスが感じられます。 また、最近の若者は「普通に~」「終了。」「無理。」 「(軸が)ブレてる。」「逆に~」「~ですけど」と いった言葉が多くあるような気がします。 これらは、日本語として不自然ではありませんが、 あまりにも多用しすぎる傾向には不自然さを感じております。 さて、質問です。 最近の若者言葉のこうした特徴はどういった現象でしょうか? あと、他にこうした傾向の含まれる若者言葉はありますか?

  • ほめる表現

    2つ質問があります。物や事柄をほめる時の度合いの強さがわかりません。普段使われているスラングのような言葉も含めわかる言葉を教えて下さい。 日本語で言うなら、 まあまあ いいね すごく(とても)いい かなりいい のような感じで・・・ あと、かっこいいというほめる表現もあまりわかりません。人も含めでいいですが、主に物や事柄に対しての表現を教えて下さい。 度合いの強さも教えて下さい お願いします。

  • それ以上でもそれ以下でもないという言葉は日本語表現として正しいのでしょ

    それ以上でもそれ以下でもないという言葉は日本語表現として正しいのでしょうか。 上のような言葉が使われる場合は、まさに【それそのもの】だということを言いたいんだということはわかるんですが、実際に以上・以下という単語の意味を考えると【それそのもの】についても否定してしまっていますよね。 例えば数学的に考えると、例えば1以上でも1以下でもないという数字は実数では存在しないように しかし「敷居が高い」だとか「役者不足」だとかいう慣用句の間違った用法がテレビ番組や書籍でめちゃくちゃに叩かれているのに、それ以上~がおかしな日本語だという話は聞いたことがありません。 もし仮に上の日本語が間違っているとするなら、それより上でもそれより下でもないというのが正しい言い方だと思うんですが、なんかもっさりしていて格好悪いですよね 数学の X<1 を言葉で表すとXは1未満というスマートな表現がありますが、X>1でスマートな表現はなにかないんでしょうか 過満とかどうですか? それ過満でもそれ未満でもないって格好良くないですか?

  • 3つ以上でも「共に」と使っていいか

    3つ以上の事柄を並列させて、「3つとも」という意味で「共に」と使うのは正しいでしょうか。 例えば・・・ 渋谷、新宿、池袋 共に東京都内屈指の繁華街です。 などの文章です。 これは例のために作った文章ですが、これと同様の使い方をしている文章を見かけ、 2つのものを「共に」ということはあるけど3つ以上だったら「共に」は不自然で、「いずれも」等になるのでは・・?と感じました。 でも、ネットで「共に」の意味を調べてみても、特に2つのものに限った言葉であるという確証は得られませんでした。 3つ以上の事柄に対しても、「共に」を使うのは誤用ではないのでしょうか。

  • 助詞「で」で文を終わらすことについて

    (例1)レストランで 「サラダのソースは何になさいますか」 「和風で」 (例2)テレビの某クイズ番組で 「じゃあ、Aで」 「ファイナルアンサー?」 「ファイナルアンサー!」 とこのように、最近、特に話言葉では「で」で終わらすことが多いように思います。私はあまりいい表現とは思いません。「お願いします」を省略していると解釈できますが、、それだと「和風を」のほうが適切だと思います。例2については、「この答えでお願いします」ということだと思いますが、答えを言うのに「お願いします。」という意味合いのことは本来言う必要ないと思います。「で」で終わるこれらの表現、そもそも正しいのでしょうか。

  • 役不足?

    今、テレビで電子辞書?ゲーム?みたいな製品のCMが流れています。3人の主婦が立ち話で「○○さんは、今度の(何かの)役員になるのが適任だわ」と言うと、言われた人は「私には役不足だわ」と選任されることを断っていましたが、この「役不足」は自分にはその役が力量からして物足りないという意味のようです。まあ、その電子辞書?はそういう言葉の意味を説明するような機器のようです。 私も、この主婦の立場なら役不足と言うかもしれないと思いました。彼女が言いたかったのは、「私にはそんな大役が務まるわけがない。その任務(役目)に対しては私の力量では不足なので、務まらない」という思いで「役不足」と言ったのだと思います。 普段、何気なく聞くあるいは使う言葉ですが、意外といつのまにか間違った意味で使っている言葉の典型例だと思います。 では、このケースで彼女の意図が正しく伝わるには、どういう表現をすればいいのでしょうか?「私では(そんな大役は)とても務まらないので」ということですが、そのことをもし一言で的確に示す言葉があれば知りたいと思います。