- ベストアンサー
幸福の木(ドラセナマッサンゲアーナ)の現状と復活方法
- 幸福の木(ドラセナマッサンゲアーナ)は枯れている可能性がありますが、一部の葉っぱがまだ生存しているようです。
- 室内に取り込み、適切なケアを行うことで復活の可能性があります。
- 枯れた部分を切り、十分な水と栄養剤を与えることがポイントです。また、光の当たる場所に置くことも重要です。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
結論からすると元気はありませんが、まだ生きています。何とか生きよう として自ら努力をしています。ただし今ままでは枯れてしまいます。この 先は人間の手で助けて遣らないと幸福の木は生きられません。 あなたが色んな方法を試されていて、何とか元気にさせようとしている事 は分かります。しかし今の方法では騙し騙しに行っているだけで、実際に 幸福の木が元気になる事はありません。失礼ですが基本が理解されていま せんので、ここからは基本な事を書きますので、それを参考にして元気に させるように管理を行って下さい。 まず幸福の木の生長期(活動を活発にして生育する時期)は5~9月です が、8月の猛暑時は植物もバテますので、猛暑時を避けた時期に植替えを 行います。現在の大きさなら、1~2年毎に植替えが必要です。 現在使用されている鉢はボール型ですが、根が十分に張り出せて安定させ られるように縦長の深鉢を使用して下さい。現在の大きさなら5~6号鉢 が適していると思います。駄温鉢、プラ鉢などが使いやすいです。 市販の観葉植物の土、鉢底石、防虫ネット、ハサミを事前に用意します。 鉢から株を抜いて古い土を1/3ほど落とし、はみ出た根を切って整理を します。この時に根は水洗いしないで下さい。 次に鉢を用意し防虫ネットを敷き、鉢底石を2~3cm入れ少し土を入れ ます。根の整理が終わった株を鉢に入れ、周囲に土を入れながら割箸など で突っつきながら倒れないようにします。最後に表面を軽く押します。 植替えたら風通しの良く明るい日陰に置き、1週間程度養生させます。 最初の水遣りは、植替えてから1週間経ってから鉢底から十分に水が流れ でるまで与えます。2回目以降は鉢土の表面が乾いたら与え、10月頃か らは水遣りを徐々に控えます。通常の水遣りにするのは、4月に入ってか らにします。 置き場所は年間を通して日当たりの良い場所を選び、真夏だけは葉焼けを 防ぐために明るい日陰に置きます。出来るだけ直射日光は避けて下さい。 肥料は生長期の間だけで、それ以外の時期に施しても全く意味がありませ ん。場合によっては不要な物を与えられたため、肥料負けを起こして根を 痛めて枯れる恐れがあります。また活力剤は元気の時に与える物で、元気 が無く状態が悪い時に当てると、逆効果で枯れてしまいます。 必要な時には与え、必要が無い時には与えないのが鉄則です。 越冬に必要な温度は7℃以上で、エアコンや暖房器具の風が直に当たらな い場所に起きます。特に真夏に使用する冷房は植物には最悪です。人間に は心地よくても、植物には耐えられない寒さになります。人間が暑くて耐 えれないから、植物も同じように耐えれないと言う事はありません。人間 と同じように扱わない事です。 切ると言う事は生命を終わらせてしまうと言う事です。切って元気を取り 戻す事はありませんので、むやみに切ろうとしない事です。 とりあえず書いた事を試して下さい。作業をして暫く様子を見て、心配な ら名指しで構いませんので質問をして下さい。
その他の回答 (1)
- yappe
- ベストアンサー率42% (901/2135)
芽が出てきているんだから 生きています 葉が枯れてなくなったとしても それが枯れたとはいえないのです 茎が生きていれば環境が良くなれば 芽 をだし生長しはじめます 諸説って? 根や茎が腐っているものだと ダメになることが多いですが 見た目茎も硬そうだし いけるのでは 元々このような鉢植えのものは 大きな木をぶつ切りにして 挿し木で作られたものなのです 水のやり過ぎに注意 葉が少ないから乾きも遅いですから 乾き具合を良く確かめて施しましょう 受け皿に溜まった水は捨てます 肥料はやらないほうがいいです 日に良く当てる 照り返しがキツいようなら ベランダはやめて明るい窓辺 なんで木を切るの? 枝が長ければ挿し木って言う手も有るが 短過ぎて出来ません しても枯れだけです
お礼
御意見ありがとうございました 是非参考にさせていただきます
お礼
御意見ありがとうございました 全くの素人ですので ネット等で調べて分けが分からなくなっていたところです 要点をしっかりと教えて頂きまして感謝しております 早速色々やってみます また迷ったら是非御指名させていただきます 宜しく御願い致します