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プレゼンが苦手です。
プレゼンが苦手です。 現在大学生の男です。 今までにプレゼン経験は20回以上ありますが未だに苦手です。 あがってしまって流暢に説明することができず、途切れ途切れになってしまいます。 次に言おうとしていることは何だったのか必死に思い出そうとしながら グダグダになりつつも何とか終了する感じです。 発表中は脳がオーバーフローするギリギリの状態で全く回転していない感覚です。 緊張すると早口になってしまうという方が多いようですが 僕からすると信じられません。寧ろ羨ましいです。 準備時間が充分にあり原稿を丸暗記する時間があれば 一応はスラスラと説明できますが、大抵の場合は原稿を作る時間すらありません。 友人達は一回頭の中でリハーサルをすれば充分だと言い、確かに上手に発表します。 因みに、対人恐怖はなく普通の会話では全く問題ありません。 どうも一方的に自分が説明するということが極端に苦手なようです。 そのため、質疑応答タイムでは臨機応変且つ的確に答えることができます。 発表中とは別人のように堂々とした受け答えができるので皆からは不思議がられます。 ほぼ即興でスラスラ発表できる人達とは何が違うのでしょうか。 こういうトレーニングが効くというようなアドバイス等あればお願いします。 また、緊張すると早口になるという方の話もお聞きしたいと思います。 個人的には脳のワーキングメモリ機能に鍵があるような気がしているのですが…
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- papa0811
- ベストアンサー率33% (2/6)
そもそもきちんとした準備をすべきなのでは? 一度きっちりとした手順を踏んでプレゼンを行えば、自信が持てると思います。 また本番でどこを見るべきかなどをきっちりときめておくといいかもしれません。
- pac-pac
- ベストアンサー率21% (9/42)
プレゼンと質疑応答には決定的な違いがあります。 >どうも一方的に自分が説明するということが極端に苦手なようです。 >質疑応答タイムでは臨機応変且つ的確に答えることができます。 この2行にすべてあらわれているような気がします(し、あなた自身気付かれていますよね)。 プレゼンの場面では聞いている相手が、 自分の説明をどこまで理解してくれているのか。 自分の説明を正しく理解してくれているのか。 等々、一方通行で解らなくなりますよね。 仮にもし、相手が間違った理解をしていたり理解できていなかったとしても説明を続けなければなりません。 これがプレッシャーになっているのではないかと思います。 一方、質疑応答の場面では相手が質問をしてくるわけですから、相手の理解度とか誤解がわかります。 プレゼンの時に思っていた不安やプレッシャーはないわけです。 もし、相手が間違った理解をしていたとしても、その場で訂正して正しい理解に導くことができます。 このような感じで「自分の説明に対する相手の理解度等がわからない」が不安要素になって、行動や言動に出ているのではないでしょうか。 私自身は演台に立った時、聴衆を「ざぁーっ」と見渡します。 そこで聴衆の雰囲気を掴みます。 それをもとに「今回はこのパターンのプレゼン方法にしよう」とその場で決めます。 言い換えると、毎回「聴衆の雰囲気に合わせたアドリブ」なんですね。 理解してもらうことが目的ですから、理解しようとする側に立った話し方や内容やペースでないと意味がありません。 さて対策ですが、書き出すとキリがありませんので2つほど紹介します。 1.プレゼンの時間を短くして質疑応答の時間を長くする(時間配分が決まっている場合は使いにくい方法ですが)。 プレゼンでは概略(大項目~中項目)レベルしか説明しない。 プレゼンの冒頭で「まずは全体の概要を説明します。詳細については後の質疑応答で説明します。時間も多めにとります。」の様なことを伝えておく。 (実はこれで、プレゼンする本人も「一方的な説明の量」が減りますから、気持ちが楽になります。そして相手にも質問内容を考えてもらうことができます。) 相手がどのような理解をしていようが一切気にしないで一通りの説明を終える。 後はあなたの得意な質疑応答時間です。 2.プレゼンの内容を事前に友人や先輩に聞いてもらって、添削してもらう。 「ここがわかりにくかった」「ここはこういう言い回しの方がいい」等。 それをもとにプレゼン原稿を校正する。 もし、パワーポイントとかを使われているのでしたら「カンニングペーパー領域(プロジェクター等に表示されなくて、PC上でしか見れない部分)」がありますよね。 そこへ、自分が言いたいことの概略を「大き目のフォント」で書いておきます。 あがったり、パニクったりしている時に小さな字のカンニングペーパーはあまり役に立ちません。 最後に、 「緊張すると早口になる」「説明がたどたどしくなる」これだけはやめてほしいです。 流暢に説明できることと「早口」は全く別です。 流暢に説明できることと「たどたどしくなって飛び飛びの説明になること」は全く別です。 「流暢」も「早口」も「飛び飛び説明」も時間はすべて同じ時間なのかもしれません。 しかし「流暢」との違いはわかりますよね。 自身の説明する前のおまじないは「できる限りゆっくり説明する」です。 「ゆっくり」を3回くらい唱えてから演台に立ちます(自身も普通の状態で結構早口なタイプなので)。 それで、「ちょうどいいくらい」のペースです。 もう一つ最後に、この「回答」で大体1500~1600字くらいではないかと思います。 ちょっとした「小論文」サイズだと思います。 あなたは、この回答を「普通に音読」するのにかかる時間はどれくらいでしょうか。 また「プレゼンの場で読み上げる」としたらどれくらいの時間になるのでしょうか。 参考になれば幸いです。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
答え出ているじゃないですか? 準備不足、それだけです。 友達は1回のシャドーリハーサルでできるかもしれませんが、あなたはできないのですから それをやるだけです。 原稿を作って、時間以内のプレゼンの練習を声を出してします。 私もプレゼン経験は多いですが、話すことが整理されていないとき、準備が不足しているときは うまくいきません。自分にも自信がないからです。 特に10分以内の短時間のプレゼンテーションは徹底的にリハーサルすることが必要です。 言いたいことがたくさんあって短時間、これが一番大変です。 何が重要か、どうすれば伝わるか。聞き手は誰で何を求めているか。 そのあたりで余分なことを徹底的にそぎ落とせばできるものです。 8分のプレゼンで練習はじめでは20分くらいかかっていたのが、10回くらいやって修正したら 8分に収まるようになりました。 社会人になってもいきる力ですぜひ頑張ってください。
- gn_drive
- ベストアンサー率22% (175/789)
単に練習不足で場慣れ不足なだけと思います。20回のプレゼン経験は十分に練習しましたか?何回かは練習したかもしれませんが、その回数ではあなたに取って少ないのです。 プレゼンの上手い人は影ながら何度も練習して、このpptでよいのか、この表現でよいのか、絶えず考えています。 天分の才がある人もいますが、大半はそういう推敲努力と結果です。 発表に際して、20回も30回も練習して1つ1つの言葉や図を判り易く伝えることができると自信持って発表に臨めば、全体も自信持って発表できると思います。
- Doteppara
- ベストアンサー率25% (21/83)
貴方は、自分が優秀な男だ、いや優秀に違いない、いや外の連中と比べれば優秀だ、と思い込んでいます。だから、ちょっとした場面で自分自身が思い描いているような立て板に水のようにラススラと何でも平気で、冷静に表現してしまうような連中が優れていると思い込んでいるのでしょう。貴方も結構、連中に負けないようにペラペラ平気で喋っているに違いありません。単に、こんな発表の場面で、比べられたくない、自己顕示欲が満たされないと悔しがっているのでしょう。後の方で自分の器用さ、臨機応変さに惚れ込んだように自らをたたえていますが、事実そのとおりなのでしょう。それで十分ではないですか、 それ以上欲をかくから、みっともなく、情けない姿をここに御披露してしまうことになります。質問を読んでいて、貴方の心情が見え見えで情けなくなってしまうほどです。貴方自身、俺が喜ぶような回答は、簡単だろう、上手く表現して、それをよこせよと期待・暗示をしているようです。 おそらく、貴方や外の連中がが喋っている場面には、聴衆者がいるはずです。憲法で表現の自由を保障しています。だからといって、聞く側の人にも、憲法とは関係なく聞くか聞かないかの自由をあらかじめ持っているのです。つまらないことをここに質問して、他人の意見を聞くんもんじゃありません。おそらく貴方の話は、俺が、俺が、自己顕示欲むき出しで、聴衆の方が恥ずかしくて聞くに堪えられないのでしょう。御質問の内容は、貴方は、いかに自分が小さくて、嫌らしい男かと言う思いを貴方の意に反してここに一生懸命表現してしまっています。貴方には、残念ながら、分からないのでしょうね。しかし、我慢して、ここまで読んできたとしたならば、貴方は、伸びる可能性をもっています。それにしても、貴方の発言・表現の善し悪しを決めてくれるのは、聴衆なのです。ほかの仲間ではありません。 人前で喋るのは、目に見えない大変な努力とエネルギーが必要です。それでも、聞く方から見ると、どの発言、発表がよかったかとなると、必ずしもスラスラと滑らかに喋りまくった連中ではありません。私も、経験があります。上がってしまうのです。そんな自分の拙さを救ってくれたのは、徳川無声を知っていますか、彼が私は何時でも上がってました、言う言葉でした。また、私の先生は、つっかえ、つっかえでいいんだ、ハラハラするようでいいんだ、拙いのが当たり前なんだ、一生懸命やれ、と言ってくれました。 貴方は、時間のないことを、言い訳にしてはいけません。そんなことを言うと寝る時間はあっただろうというのは、私の先生のアドバイスでした。発表の出だし1分、自己紹介、切り出しの言葉を真面目に、明るく面白く用意しておきましょう。私の場合、その後は、行き当たりばったり、出たとこ勝負で切り抜けてきました。実は、やっぱり時間が無かったのです。聴いている人の様子を見て面白く、ユーモアを駆使し、最初に笑ってもらう必要があります。どんな堅い話であってもです。貴方は、恐れることなく、挑戦してください。どんなに難しい話でも、面白く、興味を持てるように話しましょう。最近、テレビでも混み入った世界情勢を上手く、興味深く説明する番組があります、あそこまで割り切って話してしまっては、どうかと思いますが、貴方の自意識は、より発展するために貴重に感じます。本気で、頑張るのでしたら外の仲間には負けていられないという自信にひそかに、ひそかに磨きを掛けることです。 能力ではないんです。そのことにどれだけ時間を掛けたかなのです。絶対に外の連中に負けないように頑張るんだぞ!
お礼
ご回答ありがとうございます。 ところどころ理解し辛い箇所があり Dotepparaさんの意図を正確に汲み取れていないかもしれませんが… 自己顕示欲というか向上心は強いと思います。 「それで十分」と思うことができないのです。 しかし、向上心のない人間は成長することもないですし そのような人間にはなりたくもないです。 まぁ、このような思考がアガリに繋がっているのは理解しています… >俺が喜ぶような回答は、簡単だろう、上手く表現して、それをよこせよと期待・暗示をしているようです これは全く見当違いですね。ただ純粋に自分が向上していきたいと思っての質問です。 「拙いのが当たり前なんだ」そう思って、プレゼンの経験を積んでいきたいと思います。 いつかは意識せずにスラスラと発表できているかも知れません。
- shubal
- ベストアンサー率20% (402/1958)
プライドが高く、コンプレックスが強く、自分を良く見せたい欲求が強いんじゃないでしょうか?別にあなたはプレゼンのプロではありませんし、金銭をもらっているわけでもありません。勉強しているのです。あなたより話すことが下手な人やあなたより遥かに話すことが上手な人もいます。肝心なのは内容と誠意です。私があなたのプレゼンを聞いているとしたら、あなたが言葉に詰まることなど問題にしません。あなたが一生懸命だということに好意を持ち、話されている内容に関心を持ちます。ほんとに不思議ですが、社会人も話すのが上手などに感心しますが、何度も言いますが大事なのは内容です。話がうまい人に限って空虚なプレゼンをされていてうんざりした経験は無数にあります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >プライドが高く、コンプレックスが強く、自分を良く見せたい欲求が強い その通り、当りです。 周囲の人と比べたり、人からどう思われているかを気にすることが、 アガリに繋がっているというのは頭では理解しているのですが なかなか考え方の癖を変えることができません。 「大事なのは内容だ」「誰も自分のことなんか気にしてはない」 と言い聞かせるのですが 逆にそのことをより意識してしまう結果になり逆効果だったりします。 小さいなことでは動じない大きな心を持って悠々と プレゼンができる人間になりたいと思います。
お礼
>その回数ではあなたに取って少ないのです 正にそうなんだと思います。 リハーサルが1回で十分な人もいれば20回必要な人もいるのでしょう。 そして自分は20回必要な人間であったというだけ そのような人と比べるのはやめて 自分は自分で着実に練習に練習を重ねてから本番に臨もうと思います。 成功体験を重ね苦手意識をなくし自信を付けていけば リハーサルに必要な回数も減らせていけるのかもしれません。