- 締切済み
絵が下手です。
絵が下手です。 高校1年ですが、絵が下手です。(幼稚園児並み) 恥ずかしながら顔や手足や髪なども描けません。 しかし、なぜか急に絵を描きたくなりました。 絵は練習すれば上手くなるのでしょうか? 練習はどのようなことをすれば良いのか教えてください。 又、「絵の描き方」等の本がありましたら教えてください。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- FinePencil
- ベストアンサー率60% (21/35)
(1)下記ブログで「小中学生の鉛筆写実画」を連載中です。 http://enpitushajituga.cocolog-nifty.com/blog (2)又、同じブログで、中高生向けの簡単な制作例をすでに 連載済みです。 (3)高校生以上の初心者向けの「鉛筆写実画入門」書は下記 ブログの第2章で紹介。 同入門書はバラの花の制作指導と基礎的な知識とコツや技法を 広範囲に詳しく解説しています。 http://enpitushajituga.web.fc2.com/ 共通しているテーマは「カルトーネ」(=型紙)です。 まず、型紙を作り型紙を利用して下絵を制作する方法です。 15世紀のピエロ・デラ・フランチェスカが有名です。 また、ダ・ヴィンチやミケランジェロも独自のカルトーネを 工夫して下絵を作成しています。 上記ブログや入門書では、カメラやコンピューターを利用した 現代風のカルトーネを工夫して解説しています。 必ずしも、デッサン力がなくとも完成度の高い写実画が可能 なのです。 ご健闘を祈る。
- tutan-desu
- ベストアンサー率21% (1009/4652)
まず描く対象をよく見ることです。絵が下手な人はモノをよく見ていませんし、さらに勝手に頭の中で変えてしまっています。対象を良く見てそれを忠実に紙やキャンバスに描いていくのですが、まず全体を描くのか、胸から上を描くのか、それを紙のどのくらいの部分に納めるかを決め、人物なら頭部が全体のどの程度の割合かを見て、紙面の割り付けをします。絵の得意な人はこういう作業を頭の中で行うのですが、それが難しければ文化祭の壁画を制作するように、紙の上におおまかな方眼用紙のような縦横の線を薄く引き、描こうとする対象もあなたの頭の中で見た画像上に頭の中で線を引き、細かく分割するのです。それで各部分がどの位置にくればいいかを決め、小さなマス目の中でもさらに構図が決まっていくので、それを合わせれば大きな構図ができるという方法です。これはあくまでデッサンとして忠実に描く練習ですが、抽象画で有名なピカソでもデッサン力は凄かったと聞きます。いろんな対象をとにかくたくさん描くことですね。そのうちに徐々に巧くなります。またデッサンが出来上がってきたら、作品を描いていきますが、まったく忠実に描くなら写真でいいわけで、写真ではなく絵なので強調したい部分を大きくしたりするデフォルメの方が絵としてはあなたの個性が出ますし面白いですよ。あと、色は広い部分を同じ色だけで大まかに塗らず、細かい部分部分をあなたが見える色に塗ればいいです。たとえば黒目は黒色という既成概念をなくして、よく見ると茶色の濃淡でできていることがわかりますし、外だと目に映っている空の青色がかかっているかもしれませんしね。とにかく細かい観察力が必要です。
- sumiccho
- ベストアンサー率42% (57/135)
絵の基礎を学びたいのなら、このサイトはいかがでしょう。勉強になります。 http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/index.html <絵は練習すればうまくなるのでしょうか> もちろんです。練習しただけ上手くなれます。 <練習はどのようなことをすれば良いのか> 上手い人を参考にしたり、好きな作家さんの絵を模写したり…人によって色々です。 個人的には、テーマを持って練習しています。顔の練習なら、笑い顔+ショートはね毛、とか、女子高生+元 気+おかっぱ、とかテーマを設けて。 全身を描く時は、小物を持たせてポーズを考えてみたり。 今は膝を抱えるポーズにはまっています。これが難しいんです(^^;) ある日突然絵が描きたくなった気持ち、分かります。 頑張ってください!
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
私はこの本で勉強しました。 http://www.amazon.co.jp/%E8%84%B3%E3%81%AE%E5%8F%B3%E5%81%B4%E3%81%A7%E6%8F%8F%E3%81%91-%E3%83%99%E3%83%86%E3%82%A3-%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%BA/dp/4871990656 絵がかけない人は、マークを描いてしまっているんだそうです。 人間の脳は高性能というかバカというか、楕円の真ん中に点をいれれば、脳はそれを「目」と判断してしまいます。 本能的にそう判断してしまうのです。 だから、絵を描くことの少ない人は顔を描けと言われると、目に見える記号、鼻に見える記号、口に見える記号を輪郭と思しき輪の中に書いて、それで顔が描けました、としてしまう。 でもそんな福笑いのような人がいたら、びっくりです。そんな顔はありません。 見ているようで見ていない、顔を描くのではなく、「目と言う記号、鼻と言う記号、口の形のマーク」を描いてしまっている。 じゃぁ、どうしたら見たままに描けるのか。そういうことを教えてくれる本です。