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同僚が営業のアポのアウトバウンド依頼するため委託業者へ顧客情報を数千件

同僚が営業のアポのアウトバウンド依頼するため委託業者へ顧客情報を数千件渡しているようなんですが、会社の許可をもらう前に既に渡してしまったようなんです。(そのプロジェクト自体の承認をもらっていないようなので。。)悪気があってやっているというより、素人故の甘い考えでやってしまっているようです。当然機密保持の契約を結んでいるとは思えません。これって問題でしょうか。ちなみに委託業者は顧客リストの会社らしいのです。

みんなの回答

  • poolisher
  • ベストアンサー率39% (1467/3743)
回答No.2

顧客情報の違法な取扱いについて法的な責任を負うのは会社と会社の 個人情報管理責任者です。 同僚は会社の個人情報取り扱いルールに違反している場合、その過失 程度に応じて内規で処分されます。 ただし、会社(や上司)がその同僚に個人情報取扱い事務ルールに ついて周知を怠っていた場合には本人過失を問う事は難しくなります。 >素人故の甘い考えでやってしまっているようです。 という質問文からの推測では、同僚本人より会社の管理責任が問われ そうです。

回答No.1

社内的にも社会的にも問題行為でしょう。 悪気がなくとも、結果的に顧客情報を他社に流したのですから。 これで会社に不利益な事態が起これば、 会社から損害賠償請求されることもありえますし、 そもそも懲戒処分を受ける可能性は高いです。 個人情報保護法にも違反している可能性もあります。 個人情報保護法は5000人分を越える数の個人情報を取り扱う 会社に対して強制的に適用されます。 問題が起こる可能性が僅かでもあるのならば 上司や取締役に報告して先手を打った方が良いでしょう。

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