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沖縄戦について調べています。

沖縄戦について調べています。 私はアメリカの一般の人は沖縄戦についてどう思っているのかを知りたいのですが、資料がほとんどなくてわかりません。 知っている人、教えてください。 ほかに沖縄戦について調べるならこういうことを調べてみるといいという意見もお願いします。 夏休みの宿題の一つなんですが、あまり人とテーマを同じにしたくないので・・・。 お願いします。

みんなの回答

回答No.2

参考になるかは分かりませんが、ひめゆり平和記念資料館から発行されている、来館された方の感想文をまとめた本があります。その中に、アメリカやその他外国の方の感想文がのっています。手元にある本のアメリカの方の感想文を簡単に書きます。 ひめゆりの事は何も知らなかった。こんなにも若い人達が戦争にかり出されたという悲劇、生徒たちの証言を読み苦しく動揺した気持ちになった。 といった感じです。資料が必要であれば、直接資料館に問い合わせた方がいいかもしれませんね。 ご参考までに。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

アメリカといっても広うございましてね。真ん中へんにいる人や大西洋沿いの東部にいる人にとっては日本といっても全くピンとこない存在というのが本音のようです。「中国の一部」くらいの認識で「割とまとも」なレベルらしいですよ(アメリカ在住経験のある人から聞きました)。 そんな程度ですから、沖縄戦については「知らない」がアメリカ人の一般的な認識なんじゃないかなと思います。渋谷のJKに「沖縄戦についてどう思いますか」とインタビューしてもおそらくロクな答えが返ってこないのと同じなんじゃないでしょうか。 沖縄戦についておすすめのテーマとして、大和特攻についてなんてどうでしょうかね。戦艦大和が沖縄に特攻作戦をしたことは有名ですが、帰ってこられるようにと実は帰りの分の燃料も入れてありました。 ここだけ聞くと「泣ける話」なんですが、実はその燃料というのはもう国内にほとんど残っていない燃料を引っかき集めたもので、どこから出てきたのかというと、中国・朝鮮から食料を積んだ船を日本に送るために用意したものでした。おかげでその食料船団は燃料がなくなって日本に食料を送れなくなってしまったのです。 当時補給・兵站を担当していた大井篤氏は飢餓に苦しむ国民のためにこれはやれないと徹底的に抗いますが、最後はとうとう無理やり奪われてしまい「何が特攻だ、お国のためだ、バカヤロウ!」と激高したといいます。 このあたりの事情は大井篤氏の著書「海上護衛戦」に詳しいのですが、もう読んでいるヒマはないね。質問を立てるのが1ヶ月遅いよ・笑。

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