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RAW現像について
RAW現像について 作品撮りをしました。 RAW現像についてなのですが Digital Photo Professionalを使って現像しようと思っています。 現像後の拡張子なのですがTIFFとJPEGがありますが どちらがいいのでしょうか? また画像サイズがRAWの場合縦横比が3000×5000ぐらい非常に大きな サイズなのですが、 これは現像する際にもう少し小さなサイズにした方が よろしいでしょうか? またお奨めの画像レタッチフリーソフトなどありましたら 是非ともお教え下さい。
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>現像後の拡張子なのですがTIFFとJPEGがありますが どちらがいいのでしょうか? DPPで現像処理後、Photoshopなどに送ってレタッチを加える場合は、TIFF(16bitまたは8bit)。 DPPで処理完了なら、JPEG低圧縮で良いと思います。 >画像サイズがRAWの場合縦横比が3000×5000ぐらい非常に大きな サイズなのですが、 これは現像する際にもう少し小さなサイズにした方が よろしいでしょうか? 出力サイズによりけりです。基本的に大は小を兼ねるですから、事情が許せば圧縮しない方が良いでしょう。 >またお奨めの画像レタッチフリーソフトなどありましたら 是非ともお教え下さい。 どう言う処理を行うかによります。 フリーではありませんが、Adobe Photoshop Elementsが1万円そこそこで、解説本も潤沢ですから買って損のないソフトです。
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- bardfish
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一言で言うとあなたが「どうしたいか」次第です。 TIFFは非圧縮或いは可逆圧縮。 JPEGは非可逆圧縮。 RAW現像一発で問題ないならJPEGで構わないでしょう。レタッチで細かいところを弄りたいならTIFF(16)の方がレタッチによる画質劣化を抑えられます。 この辺は極端なレタッチをしてJPEG(圧縮率を変えたりして)とTIFFとで比較してみましょう。 画像サイズはブログにアップするとか、L版プリントA3プリントなど用途に合わせて変えればOK! でも、大は小を兼ねるのでプリントの時は余程の理由がない限り気にする必要はありません。
その答えは、質問者さんが現像後のデータをどうしたいかによりますよ。 TIFFは非圧縮で16bitの画像も扱えます。 JPEGは圧縮で8bitまでとなります。 ではTIFFがいいかというと、データ量は大きくなりますし、お店のプリントではTIFFデータが扱えない場合があったり(8bitはOKでも16bitはダメな場合が多い)します。 JPEGも圧縮率が低ければ、TIFFとほとんど見分けがつかないです。 また画素数に関しても、全紙で刷りたいなら大きいに越したことはないですし、Webで使うとかL判しか刷らないとであれば、画素数を落として出力してもいいでしょう。 RAW現像で出力したデータを、さらにレタッチソフトで編集したいのなら、非圧縮のTIFFのほうが画質的にも有利です。 フリーのレタッチソフトでは、私はGIMPを使うことが多いです。 ちょっと操作画面などがとっつきにくい印象はありますが、フリーながら高性能ですよ。
補足
GIMPでレタッチも出来るんですね。 photshopエレメンツなども捨てがたいものですが やはり無料はいいですね。 ちなみにGIMPとphotshopでのレタッチではやはり仕上がりに 差が出るんでしょうか? また見た目でわかるでしょうか?
お礼
ありがとうございます 非常に分かりやすかったです。