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蝉の鳴き方
蝉の鳴き方 蝉はミーンミン・・・、ジーーー・・・と、一定時間鳴き続けることが多いと思いますが、 たまにジッジッと小刻み?に鳴く声を聴きます。早朝に多いのですが・・・ 何故鳴き方が変わるのでしょうか?また、この鳴き方にはどういう意味があるのでしょうか? 長年の疑問です。
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よく観察されていますね。同じセミでも、いろんな鳴き方をしますよね。 クマゼミなども、シャーシャー(私はセーミ、セーミ、セミセミと聞こえるのですが)とお腹を激しく揺すって景気良く鳴いていたかと思うと、ジーーージーーーとちょっと静かに鳴く時があります。 子供の頃蝉取りをよくしましたが、私達人間が近寄って行くとジーーという鳴き声に変わります。そのジーという声も、途切れ途切れに小さくなると、プッと飛んでいってしまいます。遠ざかると元のシャーシャーという大きな鳴き声になります。ですから、ジーというのは警戒の鳴き声だと思います。
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- keimasakaz
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回答No.1
長年の研究の結果 ミーンミン・・・、ジーーー・・・と、一定時間鳴き続ける ときは 何か物思いにふけって「人間のアホどもが歩いてる、今日も暑いな、ビールでも飲むか」とか ジッジッと小刻み?に鳴く ときは とても気分のいいときですね「きょうもがんばるゾー」とか セミの一生は7年という説がありますーーまた「素数ゼミ」という「13年とか17年もかかって出て来るという奇跡によって淘汰を勝ち進み、そして70億匹がたった一週間だけ鳴き続け,子孫を残して去っていくという白日夢のような世界」を生きています あなたのような純粋な方は、奇跡のセミに生まれかわると思います